進撃のゆき リベンツリズモ CS作戦完遂 世界遺産知床半島の旅 [ツーリング]
僕好みの眼鏡女子が一夜でマダムに変身していた・・・・
ハートブレイクな朝を迎えたゆきですが、温泉と快適な寝床で体力は十分に回復したので
更なる旅へと向かいましょう。
寄宿舎のご主人がこの界隈の自然環境、知床観光船の選び方などいろいろ話してくれたので
得た情報を参考にこれからの行動をきめよっかな(´∧ω∧`*)
これから僕が向かう場所は知床半島のカムワッカの滝っていう滝を観に、遊覧船を使うんだけど
大きな船か小さな船のどちらかを選べるんだって
船はウトロ港から出ているらしいけど、どの船に乗ったらいいと思う?
ウトロ港にいたまゆげ犬に聞いてみたけど、頭をなでなでしながら聞いたのが悪かったみたいで
気持ちよさそうにするだけで何も答えてくれなかったワン。
結局、小さな船が岸壁の近くまで寄ってくれるって言うんでそっちを選びました
オホーツク海の荒波にも期待してるぜ船長さん☆⌒(●ゝω・)b
ウトロ港を出港し程なくすると構成遺産の一つ、プユニ岬が見えてきました。
知床八景のひとつとされ、沈みゆく夕陽が何とも美しいと言われています。
プユニとはアイヌ語で『穴のある場所』っていう意味なんだって!
『穴』大好きですヽ(≧▽≦)ノ
穴があったら入りたい人生を送っています[●´・艸・]
この先にもまだまだたくさんの名勝があるぞぉ(((o(*゚▽゚*)o)))
僕たち観光客を乗せた小さな船は、波を越えて更に北へと登って行きます
この広大な半島にはヒグマをはじめ、キタキツネ、エゾシカなどの陸上生物。
大空にはエゾシマフクロウ、オジロワシ。
沿岸にはアザラシ、トド、鯨類と多種多様な動物が生態系を構成し陸上、空、海と互いに
影響しないながら絶妙なバランスを維持しています。
様々な海鳥が雄大な半島の断崖をバックに朝日に照らされ、まるで粉雪の様に空中を舞う
フレペの滝。
この滝には川がなく知床連山に降った雪と雨が地下に浸透し、垂直に切り立った
約100mの断崖の割れ目から流れ落ちています。ホロホロと流れ落ちるさまが涙に似ていることから、
地元では「乙女の涙」という愛称で親しまれています。
僕が行ったシーズンは滝は流れてないみたいです。
こちらは男の涙
今朝も女に背を向け男泣きだぜ。・゚゚(ノД`)
(まだ言うか)
湯の花の滝は名前の通り、硫黄を含んでいるそうです。
さらに船は進み、クンネポールがその暗い口をぽっかりと開けています
アイヌ語で黒い(暗い)洞窟と言う意味。
この岩はこけし岩って言うんだって
写真右側の岩なんだけど頭の部分に当たるところに、大きな岩が乗っかっていて、見方によっては
足の部分はブーツを履いているようにも見えます。
マスの養殖場を避ける為いったん沖合を走ると、峰々に残雪を湛えた知床連峰が一望できます。
凄い光景だなぁ。
こんな景色を見ると、やっぱりこの世界は科学や数字で構成してるんじゃなく、
神様が作り上げたんじゃないかって思うよ!
終点のカムイワッカの滝。もちろん知床岬までのコースもあるけど、4時間くらいの航海は長いっす。
カムイとはアイヌ語で神を意味し、ワッカとは水を指す。
神の水と呼ばれるこの滝は、昔、厳冬期で飲み水がことごとく凍ってしまい困り果てたアイヌの民が
凍らない水がある事を発見したものの、とても人が飲める水ではなかった。
きっとこれは神様の飲み水だという事からカムイワッカと名付けられたそうです。
アイヌの人々がこの滝の水を飲めなかった答えが海面に広がっています。
カムイワッカの滝には硫黄が含まれており、海水と化学反応を起こしこのように不思議な色合いを
だすのだとか。
ウトロ港に戻る途中、船長が海岸にヒグマを発見した!って言ってたけど、
乗客は誰も見つけられなかったぞ!
船長、もしかして視力7.0とかなんじゃ??
楽しかったクルージングも終わりウトロ港に戻った僕は、再び走りだしR334を北上します
常に北上しているようだけど実はもうすでに帰路についているのだよ( ・`д・´)
みなとの近くのガソリンスタンドのおじさんに聞いたんだけど、ちょうどこの日に知床峠の
開通式があってグッドタイミングなので渋滞に巻き込まれてみました!
でも、開通してみれば案外スイスイ走れたよ
開通したての知床峠を確かめるようにゆったり流す。
両サイドに雪が積もってるけど、路面は凍ってないみたいで一安心だね(´∧ω∧`*)
峠道のちょうどてっぺんの休憩場はカメラマンや各テレビ局のリポーターでいっぱいのなか
めっちゃ寒くってヘルメットかぶったままウロチョロ・・・・ガッツリ不審者です
おいおい、雪すごくないかい?季節は5月って言うのに左っかわなんて
九州佐賀県の銘菓さが綿みたいジャマイカ( ̄□ ̄;)!!
ちょっぴりハラハラしながらのワインディングロード。
僕の旅の最後の目的地、知床半島もいよいよお別れでR334を下りきると羅臼町に出てきました。
羅臼からはR335で南下しながら根室を案内する青看板を発見。
・・・・このままでは本気で北海道一周の旅になってしまう・・・・オウチカエレナイ・・・・
ってことでR272で中標津町を縦断。
近くの摩周湖に後ろ髪引かれながら釧路へ
釧路湿原の真ん中を通るダイナミックな道を風を切り走り抜ける
釧路湿原展望台に行ってみたけど、やっぱシーズンオフだよねぇ|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||
湿地がだめなら進路はR38で海沿いの白糠町へ
道の駅 しらぬかこいとい
そういえば北海道で乳製品を食べてなかったので、頼むついでに窓口のおねーさんとトーク
トークついでのソフトクリームぢゃないよ?
ここまでの旅はずっと日本海とオホーツク海を眺めてきたけど、遂に太平洋側に来たぜ。
長い長い砂浜で兄弟が仲良く波と戯れ、それを見守る父と母。
その隣でひたすらソフトクリームをレロレロするゆき
さみしくなんかないよ?
ゆき&海人
イクラ丼
あぁぁ!!俺のにくがぁぁぁ!!
は!しまった!独身貴族と言う現実から、つい逃避してしまったΣ(゚Д゚;)ギクッ
次の目的地は室蘭だった!
R38から道東自動車道にのり暫く走り続け、ようやくありつける懐かしの味♪
7年ほど前に札幌で食べた北海道のラーメンがすごくおいしくて忘れられなかったんだ(´∧ω∧`*)
札幌と室蘭じゃ土地も違うし、当時僕が食べたものとちょっと違うけどやっぱり美味しい物は
美味しいよねヾ(≧∇≦*)/
室蘭でおいしいラーメンを頂いた後は今夜の寝床へ♪
今日も沢山走って、沢山素晴らしい風景を見て、沢山の人とお話ししたなぁ(´∧ω∧`*)
後はキャンプを張って寝るだけ。
と、思ったゆきだが何かを求め白樺の林を彷徨うことに!?
疲れ果てたゆきの目の前に佇むログハウスの正体とは!?
ハートブレイクな朝を迎えたゆきですが、温泉と快適な寝床で体力は十分に回復したので
更なる旅へと向かいましょう。
寄宿舎のご主人がこの界隈の自然環境、知床観光船の選び方などいろいろ話してくれたので
得た情報を参考にこれからの行動をきめよっかな(´∧ω∧`*)
これから僕が向かう場所は知床半島のカムワッカの滝っていう滝を観に、遊覧船を使うんだけど
大きな船か小さな船のどちらかを選べるんだって
船はウトロ港から出ているらしいけど、どの船に乗ったらいいと思う?
ウトロ港にいたまゆげ犬に聞いてみたけど、頭をなでなでしながら聞いたのが悪かったみたいで
気持ちよさそうにするだけで何も答えてくれなかったワン。
結局、小さな船が岸壁の近くまで寄ってくれるって言うんでそっちを選びました
オホーツク海の荒波にも期待してるぜ船長さん☆⌒(●ゝω・)b
ウトロ港を出港し程なくすると構成遺産の一つ、プユニ岬が見えてきました。
知床八景のひとつとされ、沈みゆく夕陽が何とも美しいと言われています。
プユニとはアイヌ語で『穴のある場所』っていう意味なんだって!
『穴』大好きですヽ(≧▽≦)ノ
穴があったら入りたい人生を送っています[●´・艸・]
この先にもまだまだたくさんの名勝があるぞぉ(((o(*゚▽゚*)o)))
僕たち観光客を乗せた小さな船は、波を越えて更に北へと登って行きます
この広大な半島にはヒグマをはじめ、キタキツネ、エゾシカなどの陸上生物。
大空にはエゾシマフクロウ、オジロワシ。
沿岸にはアザラシ、トド、鯨類と多種多様な動物が生態系を構成し陸上、空、海と互いに
影響しないながら絶妙なバランスを維持しています。
様々な海鳥が雄大な半島の断崖をバックに朝日に照らされ、まるで粉雪の様に空中を舞う
フレペの滝。
この滝には川がなく知床連山に降った雪と雨が地下に浸透し、垂直に切り立った
約100mの断崖の割れ目から流れ落ちています。ホロホロと流れ落ちるさまが涙に似ていることから、
地元では「乙女の涙」という愛称で親しまれています。
僕が行ったシーズンは滝は流れてないみたいです。
こちらは男の涙
今朝も女に背を向け男泣きだぜ。・゚゚(ノД`)
(まだ言うか)
湯の花の滝は名前の通り、硫黄を含んでいるそうです。
さらに船は進み、クンネポールがその暗い口をぽっかりと開けています
アイヌ語で黒い(暗い)洞窟と言う意味。
この岩はこけし岩って言うんだって
写真右側の岩なんだけど頭の部分に当たるところに、大きな岩が乗っかっていて、見方によっては
足の部分はブーツを履いているようにも見えます。
マスの養殖場を避ける為いったん沖合を走ると、峰々に残雪を湛えた知床連峰が一望できます。
凄い光景だなぁ。
こんな景色を見ると、やっぱりこの世界は科学や数字で構成してるんじゃなく、
神様が作り上げたんじゃないかって思うよ!
終点のカムイワッカの滝。もちろん知床岬までのコースもあるけど、4時間くらいの航海は長いっす。
カムイとはアイヌ語で神を意味し、ワッカとは水を指す。
神の水と呼ばれるこの滝は、昔、厳冬期で飲み水がことごとく凍ってしまい困り果てたアイヌの民が
凍らない水がある事を発見したものの、とても人が飲める水ではなかった。
きっとこれは神様の飲み水だという事からカムイワッカと名付けられたそうです。
アイヌの人々がこの滝の水を飲めなかった答えが海面に広がっています。
カムイワッカの滝には硫黄が含まれており、海水と化学反応を起こしこのように不思議な色合いを
だすのだとか。
ウトロ港に戻る途中、船長が海岸にヒグマを発見した!って言ってたけど、
乗客は誰も見つけられなかったぞ!
船長、もしかして視力7.0とかなんじゃ??
楽しかったクルージングも終わりウトロ港に戻った僕は、再び走りだしR334を北上します
常に北上しているようだけど実はもうすでに帰路についているのだよ( ・`д・´)
みなとの近くのガソリンスタンドのおじさんに聞いたんだけど、ちょうどこの日に知床峠の
開通式があってグッドタイミングなので渋滞に巻き込まれてみました!
でも、開通してみれば案外スイスイ走れたよ
開通したての知床峠を確かめるようにゆったり流す。
両サイドに雪が積もってるけど、路面は凍ってないみたいで一安心だね(´∧ω∧`*)
峠道のちょうどてっぺんの休憩場はカメラマンや各テレビ局のリポーターでいっぱいのなか
めっちゃ寒くってヘルメットかぶったままウロチョロ・・・・ガッツリ不審者です
おいおい、雪すごくないかい?季節は5月って言うのに左っかわなんて
九州佐賀県の銘菓さが綿みたいジャマイカ( ̄□ ̄;)!!
ちょっぴりハラハラしながらのワインディングロード。
僕の旅の最後の目的地、知床半島もいよいよお別れでR334を下りきると羅臼町に出てきました。
羅臼からはR335で南下しながら根室を案内する青看板を発見。
・・・・このままでは本気で北海道一周の旅になってしまう・・・・オウチカエレナイ・・・・
ってことでR272で中標津町を縦断。
近くの摩周湖に後ろ髪引かれながら釧路へ
釧路湿原の真ん中を通るダイナミックな道を風を切り走り抜ける
釧路湿原展望台に行ってみたけど、やっぱシーズンオフだよねぇ|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||
湿地がだめなら進路はR38で海沿いの白糠町へ
道の駅 しらぬかこいとい
そういえば北海道で乳製品を食べてなかったので、頼むついでに窓口のおねーさんとトーク
トークついでのソフトクリームぢゃないよ?
ここまでの旅はずっと日本海とオホーツク海を眺めてきたけど、遂に太平洋側に来たぜ。
長い長い砂浜で兄弟が仲良く波と戯れ、それを見守る父と母。
その隣でひたすらソフトクリームをレロレロするゆき
さみしくなんかないよ?
ゆき&海人
イクラ丼
あぁぁ!!俺のにくがぁぁぁ!!
は!しまった!独身貴族と言う現実から、つい逃避してしまったΣ(゚Д゚;)ギクッ
次の目的地は室蘭だった!
R38から道東自動車道にのり暫く走り続け、ようやくありつける懐かしの味♪
7年ほど前に札幌で食べた北海道のラーメンがすごくおいしくて忘れられなかったんだ(´∧ω∧`*)
札幌と室蘭じゃ土地も違うし、当時僕が食べたものとちょっと違うけどやっぱり美味しい物は
美味しいよねヾ(≧∇≦*)/
室蘭でおいしいラーメンを頂いた後は今夜の寝床へ♪
今日も沢山走って、沢山素晴らしい風景を見て、沢山の人とお話ししたなぁ(´∧ω∧`*)
後はキャンプを張って寝るだけ。
と、思ったゆきだが何かを求め白樺の林を彷徨うことに!?
疲れ果てたゆきの目の前に佇むログハウスの正体とは!?
まゆげ犬 かわゆいです。
答えてくれなかった? もうなでなでが気持ち良かったので
それだけですね。
知床は行っているのに、何を見てきたのか? 記憶が定かではありません。
海から滝を見たなあ。。
遊覧船に乗ってカモメに餌を!
こんな風景だったなあ・・・としばし旅情を思い出しまた。
渋滞は勘弁してほしいけれど、
開通式とはこれはラッキーですね。
ログハウスの正体は? 次回に期待しまーす
by majyo (2015-06-06 20:05)