近所のプチ秘境探検 ミヤマキリシマ見たくて平治岳だったのに [秘境のお時間]
皆さんこんにちは♪
久々の秘境のお時間がやって参りました。
秘境って言っても近所で誰でも行ける秘境っぽい所ですが、ちょっぴり気分を探検隊モードに
切り替えるだけで、そこはもう未開の地だったり
単なるお花が伝説の財宝になっちゃうのだ。
(ガソリン代と時間がかからなくてエコです)
みんな、探検隊だよ?
心の準備はできた??
川口浩探検隊でも藤岡弘探検隊でも好きなのでいいよヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
じゃぁ行くぜ!今日探検する場所がココだ(; ・`д・´)
大分県は九重連山の一峰、平治岳
時は6月上旬。僅かな期間に咲き乱れるミヤマキリシマを求めて僕たちは、その一歩を踏み出した。
去年から一人で山歩きをすることが珍しくなった僕、ゆきですがもちろん今回も一人じゃないぜ。
もとはAn氏の企画だけど特に誰がまとめ役とか関係なく、それぞれのペースで絶景を目指すぜ
タデ原湿原から5人でスタート
本当は6人のはずなんだけど、遅れるから先に行っててだって。
今回初顔合わせのyuki氏と挨拶をして、同世代どうし頑張りましょう♪
Yu氏とはバイクや山歩きでちょくちょく一緒に行動するから、お互いのポテンシャルも把握済だね
朝6時30分の集合で7時くらいに登り始めたけど、朝の森の中って空気もおいしくて
鳥の鳴き声、枝の揺れる音が癒されるね。
それにしても後から合流するSa氏っていったいどんな人なんだ???
ずいぶん登って来たけど合流できるのかな?
An氏が言ってたけど地元の常連登山者がイチオシする人物なんだとか・・・・
も、もしかしてこんな人がスッゲー大荷物を背負ってダッシュで登ってきたり・・・・|ョ゚Д゚ll))
もう、登り始めて1時間以上たつんですけど、それに追いつくのか?
きっと屈強な大男にちがいねぇ|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||
近所のプチ秘境探検隊・・・・初のブートキャンプが始まるのか?
『今日は腹筋プログラムだ!覚悟はできてるか!!』とか・・・・
((;OдO))
って、勝手な妄想してたら後ろから『Saさんが追いついた!』って声が!!!
ギャァ────(艸Д
と、思いながら後ろを振り向くと、なぁんだ山ガールやん。
女子ぃぃ!
いやマジ、こんなんが来ると思ってました
おどろきの健脚Sa氏の合流で坊ヶヅルに到着
水場、トイレ、法華院温泉、キャンプ場と天空のオアシスです。
色とりどりの山岳テントを見ながらAn氏達とキャンプ泊したいねぇって(´∧ω∧`*)
満天の星空を見ながら飲んだり食べたりしゃべったりしたいですねぇ。
坊ヶヅルで小休憩を挟み、いよいよ平治岳アタックにさきがけて昼食タイム
それにしても、正面の山が平治岳って山だけどミヤマキリシマのピンクがなくね?
ほら、まっちゃっちゃ
実は登りながら聞いたんだけど、今年は尺取虫にやられてミヤマキリシマは壊滅状態なんだって。
眼下には僕たちが休憩してた坊ヶヅルが見えます
もうちょっとで平治岳のピークだぜ!
ミヤマキリシマはちょっぴり残念だけどやっぱり頂上が近づくとテンションあがるね!
1643mの頂上
やったぁぁヾ(≧∇≦*)/
花はまばらにしか咲いてないけど、みんなでいい思い出ができました!
平治岳からゆっくり下山後はもう一度、坊ヶヅルまで戻って4人2人の組に分かれて体力に合った
下山ルートをたどります。
僕、An氏、Yuki氏、Sa氏はすがもりコースで帰る事にしたよ
でも、僕にはこっちの選択が間違っていたのかも・・・・
予想外の急傾斜がつづく、つづく・・・・
強烈ないわばもつづく、つづく・・・・
でもって、この人たちの体力もすっげぇし、たぶん歩き方?足の運び方?も上級者なんじゃないかと。
強烈な岩場を越えると地球とは思えない地形へとたどり着きました!
An氏が月みたいだよって言ってた意味がわかったよ!
まるで火星っすね!人型のゴキブリとかいるんじゃないですか?
わかりにくいボケだけどねぇヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
三俣山の根本まで来たところで休憩♪
やっぱりYukiさんですね!それはロッキーのバルンバルンする奴ですヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
ココからは荒々しい景色の中どんどん岩場を下って行くだけ!
いつも長者原の道路から見てる景色をこんな近くで見れるなんてびっくり!
そういえば、Yu氏の組はどこまで下山してるかなぁ?
笹の道を進んでいくとアスファルトまではもう少し
途中の沢で登山靴を洗って夕方の5時には無事下山しました☆.:゚+。(●´∀`人´∀`○).:゚+。★
水も下山完了直前で飲みきって、体力もすべて出し切った所にコレ!!
うまぁぁい!
僕たちの組が下山20分後くらいにYu氏の組も到着。
みんな怪我もなく無事で何より(´∧ω∧`*)
花は残念だったけど、久しぶりの顏を見れたり、一緒に探検できる輪も広がったり
良い一日でした(*ゝωб*)b
久々の秘境のお時間がやって参りました。
秘境って言っても近所で誰でも行ける秘境っぽい所ですが、ちょっぴり気分を探検隊モードに
切り替えるだけで、そこはもう未開の地だったり
単なるお花が伝説の財宝になっちゃうのだ。
(ガソリン代と時間がかからなくてエコです)
みんな、探検隊だよ?
心の準備はできた??
川口浩探検隊でも藤岡弘探検隊でも好きなのでいいよヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
じゃぁ行くぜ!今日探検する場所がココだ(; ・`д・´)
大分県は九重連山の一峰、平治岳
時は6月上旬。僅かな期間に咲き乱れるミヤマキリシマを求めて僕たちは、その一歩を踏み出した。
去年から一人で山歩きをすることが珍しくなった僕、ゆきですがもちろん今回も一人じゃないぜ。
もとはAn氏の企画だけど特に誰がまとめ役とか関係なく、それぞれのペースで絶景を目指すぜ
タデ原湿原から5人でスタート
本当は6人のはずなんだけど、遅れるから先に行っててだって。
今回初顔合わせのyuki氏と挨拶をして、同世代どうし頑張りましょう♪
Yu氏とはバイクや山歩きでちょくちょく一緒に行動するから、お互いのポテンシャルも把握済だね
朝6時30分の集合で7時くらいに登り始めたけど、朝の森の中って空気もおいしくて
鳥の鳴き声、枝の揺れる音が癒されるね。
それにしても後から合流するSa氏っていったいどんな人なんだ???
ずいぶん登って来たけど合流できるのかな?
An氏が言ってたけど地元の常連登山者がイチオシする人物なんだとか・・・・
も、もしかしてこんな人がスッゲー大荷物を背負ってダッシュで登ってきたり・・・・|ョ゚Д゚ll))
もう、登り始めて1時間以上たつんですけど、それに追いつくのか?
きっと屈強な大男にちがいねぇ|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||
近所のプチ秘境探検隊・・・・初のブートキャンプが始まるのか?
『今日は腹筋プログラムだ!覚悟はできてるか!!』とか・・・・
((;OдO))
って、勝手な妄想してたら後ろから『Saさんが追いついた!』って声が!!!
ギャァ────(艸Д
と、思いながら後ろを振り向くと、なぁんだ山ガールやん。
女子ぃぃ!
いやマジ、こんなんが来ると思ってました
おどろきの健脚Sa氏の合流で坊ヶヅルに到着
水場、トイレ、法華院温泉、キャンプ場と天空のオアシスです。
色とりどりの山岳テントを見ながらAn氏達とキャンプ泊したいねぇって(´∧ω∧`*)
満天の星空を見ながら飲んだり食べたりしゃべったりしたいですねぇ。
坊ヶヅルで小休憩を挟み、いよいよ平治岳アタックにさきがけて昼食タイム
それにしても、正面の山が平治岳って山だけどミヤマキリシマのピンクがなくね?
ほら、まっちゃっちゃ
実は登りながら聞いたんだけど、今年は尺取虫にやられてミヤマキリシマは壊滅状態なんだって。
眼下には僕たちが休憩してた坊ヶヅルが見えます
もうちょっとで平治岳のピークだぜ!
ミヤマキリシマはちょっぴり残念だけどやっぱり頂上が近づくとテンションあがるね!
1643mの頂上
やったぁぁヾ(≧∇≦*)/
花はまばらにしか咲いてないけど、みんなでいい思い出ができました!
平治岳からゆっくり下山後はもう一度、坊ヶヅルまで戻って4人2人の組に分かれて体力に合った
下山ルートをたどります。
僕、An氏、Yuki氏、Sa氏はすがもりコースで帰る事にしたよ
でも、僕にはこっちの選択が間違っていたのかも・・・・
予想外の急傾斜がつづく、つづく・・・・
強烈ないわばもつづく、つづく・・・・
でもって、この人たちの体力もすっげぇし、たぶん歩き方?足の運び方?も上級者なんじゃないかと。
強烈な岩場を越えると地球とは思えない地形へとたどり着きました!
An氏が月みたいだよって言ってた意味がわかったよ!
まるで火星っすね!人型のゴキブリとかいるんじゃないですか?
わかりにくいボケだけどねぇヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
三俣山の根本まで来たところで休憩♪
やっぱりYukiさんですね!それはロッキーのバルンバルンする奴ですヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
ココからは荒々しい景色の中どんどん岩場を下って行くだけ!
いつも長者原の道路から見てる景色をこんな近くで見れるなんてびっくり!
そういえば、Yu氏の組はどこまで下山してるかなぁ?
笹の道を進んでいくとアスファルトまではもう少し
途中の沢で登山靴を洗って夕方の5時には無事下山しました☆.:゚+。(●´∀`人´∀`○).:゚+。★
水も下山完了直前で飲みきって、体力もすべて出し切った所にコレ!!
うまぁぁい!
僕たちの組が下山20分後くらいにYu氏の組も到着。
みんな怪我もなく無事で何より(´∧ω∧`*)
花は残念だったけど、久しぶりの顏を見れたり、一緒に探検できる輪も広がったり
良い一日でした(*ゝωб*)b
九重、車で走りましたが ホント高峰が連なっていますね
夕方、露天に入りながら山を見ていたら登りたくなりました
2枚目の写真は湿地帯で尾瀬みたいですね
「坊ヶヅル」に反応
あの歌にある坊がツルですか? 私吹きますよ
ミヤマキリシマはあまりなかったのですか?
とにかくダイナミックな岩
歌にあるイメージがつかめました。
良いなあ地元は
by majyo (2015-08-21 22:10)
空気が美味いでしょうね。
by beisi (2015-08-24 12:56)