あの夏の思い出 聖地巡礼ツーリング [ツーリング]
おはよぉございます。
結局、かじることもかじれれることもなく朝を迎えました。
福井県と石川県の県境、刈安山キャンプ場
夜中は雨がひどく、時折寒さに目が覚めることもあったけど、前日の疲れは取れ
旨い空気と朝食を頂き出発します。
パパッとテントを撤収し、昨晩調べたポイントを巡って行こうと思います♪
まず、第一の目的地は白山比咩神社です(´∧ω∧`*)
って、いきなりあった!!
奥へ進んでいったけど、ここはどうも僕が捜していた場所じゃなさそう。
白山比咩神社へは久しぶりの聖地巡礼が目的だよ♪
艦これっていうゲームに出てくる正規空母『加賀』に乗船していた隊員たちの鎮魂の木が
植わってるんだって。
それでは、気を取り直して昨日アスファルトにフクロウが落ちていた林道を下って寄り道をしながら
石川県を目指しましょう(*ゝωб*)b
山から下ってくるとすぐにめっけた『こおろぎ橋』
緑萌ゆる風景の中に木造の橋がとけこんでて、すごく綺麗だよ♪
雨上がりのこおろぎ橋は濡れてて大型バイクだと渡るときに滑っちゃいそうだね!
加賀市の温泉街をちょこっと走ればもう一件現れる『あやとり橋』
複雑にあやとりの様に交差する骨組みが向こう岸まで続いてて、朝の散策にはオススメ♪
橋の下には野点の赤い番傘???があるからもしかしたらお茶も頂けるのかもね(´∧ω∧`*)
さぁ、ライディングの準備運動もできたことだし、ここからはニワカオタク魂全開で聖地巡礼の
続きをするぞヾ(≧∇≦*)/
忘れてないよね?白山比咩神社。
途中、R8沿いの加賀ゆめの湯っていうスーパー銭湯で朝風呂に入って、キレイキレイになった後
やってきました艦これの聖地!
実はここ、縁結びの神様でも有名な所なので独身貴族の僕には一石二鳥な神社です。
艦これファンの方は、過度な期待はしないようにお願いします(TwTlll)
独身貴族の方は僕と一緒に神様に欲望をゴリ押ししましょう!
そして、アニメ『ちはやふる』ファンの皆さんは・・・・えっと、ごめん。
このアニメ、いつか見ときます(qμ凵μ*)圉゙
ん?一石三鳥だったか。
まずは、ここで俗世の汚れを流しましょう。
この水で手を洗ったり、口を漱いだりすると消えてしまいそうなくらい汚れ切った方は、これより先は
危険ですので立ち入り禁止です。
ちなみにこの手水舎、『ちはやふる』を見たことがある方ならピンと来るはず!
画像小っちゃくてごめんね(-_-;)
それでは本殿へお参りに行きましょう
ここのカットも『ちはやふる』にそっくり!
さっきっから『ちはやふる』ってどんなアニメかきになっている方もいるかと思いますので
軽く説明しておくと・・・・
『俺のターン!トラップカード発動!!』
『このカードが発動した場合、場にいるモンスターカード、およびプレイヤーに
いろはにほへとじゃい!!』
・・・・ごめん。ほんとは知りません。今晩ちゃんと見ときます。
今度は、独身貴族の皆様!!!来ましたよ縁結び!
個人的には縁結びで最もテンションが上がります。どうせ結ぶならお宮のしめ縄バリにがっちり
極太かた結びで縁を結んでほしいですね!
それでは不肖ながら独身貴族を代表しまして私ゆきが、責任持っておみくじを引かせていただきます!
ドキ、ドキ・・・・
・・・・ ・・・・
っしゃ!ごるぁぁぁ!見たか独身の負のパワー!!
皆さん!安心してください!大吉です!し・・・・幸せに・・・・幸せになれるよ(血の涙)
今、この時だけ熱い信仰心が芽生えました(`・ω・´)キリッ
ささ。今日は沢山の聖地を巡礼しますので、駆け足でどんどん先へ行きますよ♪
次の聖地は『艦これ』です!
別にアニメのワンシーンで出てきたわけではないんだけど、太平洋戦争時代に存在した艦船や
それにまつわる物ならと言う事でここまでやってきました。
加賀の鎮魂の木はどれかわからないけど、小さな石碑はこの建物の正面らしい・・・・
暫く、きょろきょろしていると、石で造られた柵の向こうにあった!!
『航空母艦加賀鎮魂記念植樹』って書いてある!
側面には『航空母艦加賀艦内神社発祥之地』って書いてるみたいです。
え~っと。艦これはこんだけです。
一社で二つの聖地巡礼ができてしかも出会い系なお願いまで出来ちゃう白山比咩神社。
奥が深いです。
まだまだ朝早い境内。
今日は他にも石川県の面白い所を巡る為、お腹にたまる間食をしましょう!
白山麓銘菓 栃もち♪
ずっと長い時間バイクに乗ってると、あまりお腹が空かず気が付けば一日一食だけってことがあるので
これからの長旅をやるうえで、出来るだけ積極的に間食を取り入れるよ(´∧ω∧`*)
お腹が膨らんだところで、今度は金沢市に向けてしゅっぱぁつヾ(≧∇≦*)/
金沢市でも聖地巡礼しちゃうもんね(*^^)v
今度の聖地はアニメ『花咲くいろは』という作品
東京都に住むヒロイン松前緒花は、母の恋人が造った借金が原因で夜逃げをし、母方の祖母が経営する 喜翠荘と言う旅館に身を寄せることになる。 住み込みアルバイトで学校に通いながら仲居見習いとして働く事になった緒花。 石川県、湯涌温泉街(作中では湯乃鷺温泉街)にある喜翠荘を舞台に個性豊かな登場人物たちが 織り成す多彩なヒューマンドラマ。
・・・・みたいなほぼウィキペディアそのままの説明でよろしいでしょうか(ーー;)
実際僕はこのアニメを8話までしか見てないけど、作中で見たあの風景が目の前にあると
街中のなんでもない橋も立派な観光地に早変わりです!
これが・・・・
これなんです!
犀川大橋といって1924年(大正13年)にこの橋に掛け代わりました。
それでは、この橋を渡って金沢の城下町を軽く散策していきます。
近くにバイクを止めて、古しきゆかしい日本の面影にタイムスリップ
郷土料理の『じぶ煮』を食べて
金箔がのっかったリッチな『ところてんパフェ』までいただいちゃいます♪
じぶ煮はおいしかったけど、心太とパフェは別々のほうがいいなぁ・・・・
金沢の城下町散策をサラッと終え、次は有名な兼六園なんかも散策しちゃうぞ!
日本の三大名園のひとつといわれてるけれど、そもそもそんな高尚な美的感覚を持ち合わせない僕。
まぁ、一度いったことがある!とか、1月のカレンダーの表紙がこんなアングルからだったな程度しか・・・・
ちゅうことで、元の『花咲くいろは』の聖地巡礼に戻るぜ
ここも作中で何度も描かれている石川県政記念しいのき迎賓館
迎賓館というだけあってオシャンティーなお洋服でなきゃ入れなそうな雰囲気だったので、旅人ゆきは
潜入を躊躇
金沢市で遊んだ後は湯涌温泉街に向かってワインディングを気持ちよく走るぜ
『花咲くいろは』は湯涌温泉街をモデルにして描かれているので町全体が聖地なのだ
アニメでは福屋旅館として登場する秀峰園。福屋旅館の経営者の一人娘、和倉結名が住んでいる。
そっくり!
それでは、湯涌温泉街に潜入だ!
まず、出迎えてくれるのがオープニングにあった町の観光案内の看板だけど、それは写真にとってないので
パス
続いてエンディング(?)のシーンで和倉嬢が青鷺にジュースをあげようとするシーン
コレが・・・・
このお店
店内には『ゆず乙女』っていうソーダが売られているから、買ってのんでみ?
湯涌温泉の町並みもそのままに描かれていてヒロインになった気分!?
この先を歩いていくと足湯や日帰り温泉もあるから、金沢の奥座敷を満喫するにはちょうどいいよ!
ゆっくり温泉街を散策していくと、随所にアニメとコラボして町おこしをやっているのがよくわかる
町の置くには沢山のぼんぼりが飾られていて、ぼんぼり祭りをやってるよ
もともとぼんぼり祭りはアニメの湯乃鷺温泉が念に一度行うお祭りで、ぼんぼりの下にお願いを書いた
願い札を下げることで、お稲荷さんが札にかかれたお願い事をかなえてくれるって言う設定だったけど
町がアニメに乗っかって再現してるお祭りのようです
実際に札の炊き上げまでやってるようだから本格的にアニメにおんぶに抱っこだぜ。
これも日本の文化だね♪
湯涌温泉から能登半島のほうへと進む途中
もちろんライダーならずとも一度は走ってみたくなる『千里浜なぎさドライブウェイ』
ここも『花咲くいろは』の聖地だったりするけど、そんなの帰ってきてから知ったよ・・・・
興味のある人は検索してみてね♪
天気がよくないし、満ち潮だったのか意外と狭さを感じた千里浜なぎさドライブウェイで記念撮影
バイクから手を離してないのはスタンドが砂地に埋もれて倒れそうだからだよ
立派なバイクに乗ってる人はこのあたり、要注意ね!
能登半島についてからは西岸の駅を目指します。
九州と違ってずいぶん涼しいし、雨だしなんだかおなかも空いたし、聖地巡礼のライディングも険しいなぁ
西岸駅もそっくりに描かれているから、毎日利用している人はアニメを見てびっくりしただろうね!
駅の中も関連ポスターが沢山貼ってあってなんだかこっぱずかしくなるぜ
まぁこんなことしてる時点でそれなりのオタクなんだけどな
ホームに出てみると、看板が『西岸』じゃなくて『湯乃鷺』になってることにびっくり!!
もうこれは電車に乗って湯乃鷺駅で降りて、仲居見習いで働くしかねぇんじゃね?
と、まぁここまでマニアックでオタッキーなツーリングでしたが、ここからはライダーゆきが行うツーリング
目標がなくなった途端にロングでハードな苦行ツーリングの幕開けだぜ
この日は夜中まで走り続けて、富山県の高岡市太田にある雨晴海岸のキャンプ場でテント泊
はやく雨やまないかなぁ
FINE
結局、かじることもかじれれることもなく朝を迎えました。
福井県と石川県の県境、刈安山キャンプ場
夜中は雨がひどく、時折寒さに目が覚めることもあったけど、前日の疲れは取れ
旨い空気と朝食を頂き出発します。
パパッとテントを撤収し、昨晩調べたポイントを巡って行こうと思います♪
まず、第一の目的地は白山比咩神社です(´∧ω∧`*)
って、いきなりあった!!
奥へ進んでいったけど、ここはどうも僕が捜していた場所じゃなさそう。
白山比咩神社へは久しぶりの聖地巡礼が目的だよ♪
艦これっていうゲームに出てくる正規空母『加賀』に乗船していた隊員たちの鎮魂の木が
植わってるんだって。
それでは、気を取り直して昨日アスファルトにフクロウが落ちていた林道を下って寄り道をしながら
石川県を目指しましょう(*ゝωб*)b
山から下ってくるとすぐにめっけた『こおろぎ橋』
緑萌ゆる風景の中に木造の橋がとけこんでて、すごく綺麗だよ♪
雨上がりのこおろぎ橋は濡れてて大型バイクだと渡るときに滑っちゃいそうだね!
加賀市の温泉街をちょこっと走ればもう一件現れる『あやとり橋』
複雑にあやとりの様に交差する骨組みが向こう岸まで続いてて、朝の散策にはオススメ♪
橋の下には野点の赤い番傘???があるからもしかしたらお茶も頂けるのかもね(´∧ω∧`*)
さぁ、ライディングの準備運動もできたことだし、ここからはニワカオタク魂全開で聖地巡礼の
続きをするぞヾ(≧∇≦*)/
忘れてないよね?白山比咩神社。
途中、R8沿いの加賀ゆめの湯っていうスーパー銭湯で朝風呂に入って、キレイキレイになった後
やってきました艦これの聖地!
実はここ、縁結びの神様でも有名な所なので独身貴族の僕には一石二鳥な神社です。
艦これファンの方は、過度な期待はしないようにお願いします(TwTlll)
独身貴族の方は僕と一緒に神様に欲望をゴリ押ししましょう!
そして、アニメ『ちはやふる』ファンの皆さんは・・・・えっと、ごめん。
このアニメ、いつか見ときます(qμ凵μ*)圉゙
ん?一石三鳥だったか。
まずは、ここで俗世の汚れを流しましょう。
この水で手を洗ったり、口を漱いだりすると消えてしまいそうなくらい汚れ切った方は、これより先は
危険ですので立ち入り禁止です。
ちなみにこの手水舎、『ちはやふる』を見たことがある方ならピンと来るはず!
画像小っちゃくてごめんね(-_-;)
それでは本殿へお参りに行きましょう
ここのカットも『ちはやふる』にそっくり!
さっきっから『ちはやふる』ってどんなアニメかきになっている方もいるかと思いますので
軽く説明しておくと・・・・
『俺のターン!トラップカード発動!!』
『このカードが発動した場合、場にいるモンスターカード、およびプレイヤーに
いろはにほへとじゃい!!』
・・・・ごめん。ほんとは知りません。今晩ちゃんと見ときます。
今度は、独身貴族の皆様!!!来ましたよ縁結び!
個人的には縁結びで最もテンションが上がります。どうせ結ぶならお宮のしめ縄バリにがっちり
極太かた結びで縁を結んでほしいですね!
それでは不肖ながら独身貴族を代表しまして私ゆきが、責任持っておみくじを引かせていただきます!
ドキ、ドキ・・・・
・・・・ ・・・・
っしゃ!ごるぁぁぁ!見たか独身の負のパワー!!
皆さん!安心してください!大吉です!し・・・・幸せに・・・・幸せになれるよ(血の涙)
今、この時だけ熱い信仰心が芽生えました(`・ω・´)キリッ
ささ。今日は沢山の聖地を巡礼しますので、駆け足でどんどん先へ行きますよ♪
次の聖地は『艦これ』です!
別にアニメのワンシーンで出てきたわけではないんだけど、太平洋戦争時代に存在した艦船や
それにまつわる物ならと言う事でここまでやってきました。
加賀の鎮魂の木はどれかわからないけど、小さな石碑はこの建物の正面らしい・・・・
暫く、きょろきょろしていると、石で造られた柵の向こうにあった!!
『航空母艦加賀鎮魂記念植樹』って書いてある!
側面には『航空母艦加賀艦内神社発祥之地』って書いてるみたいです。
え~っと。艦これはこんだけです。
一社で二つの聖地巡礼ができてしかも出会い系なお願いまで出来ちゃう白山比咩神社。
奥が深いです。
まだまだ朝早い境内。
今日は他にも石川県の面白い所を巡る為、お腹にたまる間食をしましょう!
白山麓銘菓 栃もち♪
ずっと長い時間バイクに乗ってると、あまりお腹が空かず気が付けば一日一食だけってことがあるので
これからの長旅をやるうえで、出来るだけ積極的に間食を取り入れるよ(´∧ω∧`*)
お腹が膨らんだところで、今度は金沢市に向けてしゅっぱぁつヾ(≧∇≦*)/
金沢市でも聖地巡礼しちゃうもんね(*^^)v
今度の聖地はアニメ『花咲くいろは』という作品
東京都に住むヒロイン松前緒花は、母の恋人が造った借金が原因で夜逃げをし、母方の祖母が経営する 喜翠荘と言う旅館に身を寄せることになる。 住み込みアルバイトで学校に通いながら仲居見習いとして働く事になった緒花。 石川県、湯涌温泉街(作中では湯乃鷺温泉街)にある喜翠荘を舞台に個性豊かな登場人物たちが 織り成す多彩なヒューマンドラマ。
・・・・みたいなほぼウィキペディアそのままの説明でよろしいでしょうか(ーー;)
実際僕はこのアニメを8話までしか見てないけど、作中で見たあの風景が目の前にあると
街中のなんでもない橋も立派な観光地に早変わりです!
これが・・・・
これなんです!
犀川大橋といって1924年(大正13年)にこの橋に掛け代わりました。
それでは、この橋を渡って金沢の城下町を軽く散策していきます。
近くにバイクを止めて、古しきゆかしい日本の面影にタイムスリップ
郷土料理の『じぶ煮』を食べて
金箔がのっかったリッチな『ところてんパフェ』までいただいちゃいます♪
じぶ煮はおいしかったけど、心太とパフェは別々のほうがいいなぁ・・・・
金沢の城下町散策をサラッと終え、次は有名な兼六園なんかも散策しちゃうぞ!
日本の三大名園のひとつといわれてるけれど、そもそもそんな高尚な美的感覚を持ち合わせない僕。
まぁ、一度いったことがある!とか、1月のカレンダーの表紙がこんなアングルからだったな程度しか・・・・
ちゅうことで、元の『花咲くいろは』の聖地巡礼に戻るぜ
ここも作中で何度も描かれている石川県政記念しいのき迎賓館
迎賓館というだけあってオシャンティーなお洋服でなきゃ入れなそうな雰囲気だったので、旅人ゆきは
潜入を躊躇
金沢市で遊んだ後は湯涌温泉街に向かってワインディングを気持ちよく走るぜ
『花咲くいろは』は湯涌温泉街をモデルにして描かれているので町全体が聖地なのだ
アニメでは福屋旅館として登場する秀峰園。福屋旅館の経営者の一人娘、和倉結名が住んでいる。
そっくり!
それでは、湯涌温泉街に潜入だ!
まず、出迎えてくれるのがオープニングにあった町の観光案内の看板だけど、それは写真にとってないので
パス
続いてエンディング(?)のシーンで和倉嬢が青鷺にジュースをあげようとするシーン
コレが・・・・
このお店
店内には『ゆず乙女』っていうソーダが売られているから、買ってのんでみ?
湯涌温泉の町並みもそのままに描かれていてヒロインになった気分!?
この先を歩いていくと足湯や日帰り温泉もあるから、金沢の奥座敷を満喫するにはちょうどいいよ!
ゆっくり温泉街を散策していくと、随所にアニメとコラボして町おこしをやっているのがよくわかる
町の置くには沢山のぼんぼりが飾られていて、ぼんぼり祭りをやってるよ
もともとぼんぼり祭りはアニメの湯乃鷺温泉が念に一度行うお祭りで、ぼんぼりの下にお願いを書いた
願い札を下げることで、お稲荷さんが札にかかれたお願い事をかなえてくれるって言う設定だったけど
町がアニメに乗っかって再現してるお祭りのようです
実際に札の炊き上げまでやってるようだから本格的にアニメにおんぶに抱っこだぜ。
これも日本の文化だね♪
湯涌温泉から能登半島のほうへと進む途中
もちろんライダーならずとも一度は走ってみたくなる『千里浜なぎさドライブウェイ』
ここも『花咲くいろは』の聖地だったりするけど、そんなの帰ってきてから知ったよ・・・・
興味のある人は検索してみてね♪
天気がよくないし、満ち潮だったのか意外と狭さを感じた千里浜なぎさドライブウェイで記念撮影
バイクから手を離してないのはスタンドが砂地に埋もれて倒れそうだからだよ
立派なバイクに乗ってる人はこのあたり、要注意ね!
能登半島についてからは西岸の駅を目指します。
九州と違ってずいぶん涼しいし、雨だしなんだかおなかも空いたし、聖地巡礼のライディングも険しいなぁ
西岸駅もそっくりに描かれているから、毎日利用している人はアニメを見てびっくりしただろうね!
駅の中も関連ポスターが沢山貼ってあってなんだかこっぱずかしくなるぜ
まぁこんなことしてる時点でそれなりのオタクなんだけどな
ホームに出てみると、看板が『西岸』じゃなくて『湯乃鷺』になってることにびっくり!!
もうこれは電車に乗って湯乃鷺駅で降りて、仲居見習いで働くしかねぇんじゃね?
と、まぁここまでマニアックでオタッキーなツーリングでしたが、ここからはライダーゆきが行うツーリング
目標がなくなった途端にロングでハードな苦行ツーリングの幕開けだぜ
この日は夜中まで走り続けて、富山県の高岡市太田にある雨晴海岸のキャンプ場でテント泊
はやく雨やまないかなぁ
FINE
今、アニメの舞台を旅する若者が多いです
秩父でもそんな方が多い。
アニメは町おこしにすごく貢献していますね
私も、尾道へ行った時は、映画に出てくる場所を尋ね
感激したっけ!
by majyo (2015-09-25 18:33)