進撃のゆき 広島 尾道編① [ツーリング]
屋久島探検より帰還後、同日7月19日。
ただちに装備換装を行い出撃!
今度は、屋久島から広島県の尾道へ移動します!
かなり大雑把だけど、こんな感じで移動してます(∩ω∩`)
なぜ屋久島から尾道なのかというとYu氏と一緒にツーリングしたかったからであります(`・ω・´)キリッ
なので、集合場所に向かいますよぉ(´∧ω∧`*)
とはいっても、現地集合でYu氏は瀬戸内海のどこかの島にいるって事しか
今のところわからないんだけどね((((;´・ω・`)))
『屋久島から北上するけぇん(∩ω∩`)』
『うん♪じゃぁ瀬戸内海のしまなみ海道におるけぇん。広島集合ねぇ(*ゝωб*)b』
てきな(σ*´∀`*)
集合場所アバウトすぎくね??
とか言う疑問は置いといて・・・・
九州から本州へ渡るには福岡県の門司から出ている関門トンネルを通って山口県の下関に上陸です(*^_^*)
トンネルの中では毎回息を止めて300kmという驚異的なスピードを出して、
排ガスを吸わずに抜け出すのだ!
赤いシェルパは他のシェルパより3倍速いぜヽ(*>∇<)ノ
スピードメーターも余りの速さに付いていけずゼロ表示のままだぜぇヾ(*´Д`*)
でも、なぜか毎回排ガスが『うっ・・・・肺に少し入った。』ってなります・・・・
ジブリネタはさておき、順調に距離を稼ぎ、進撃するゆき。だけどここで長距離を走るマシンの
宿命がはだかります!
それは・・・・オイルの寿命・・・・なので・・・・
とりあえず山口県でちょうどいいスペースを見つけて自分で道中にオイル交換をしました♪ヽ(*´∀`)ノ
その後、調子が良くなったシェルパにまたがり一気に山口県越えを!
一気に山口県越えを!!
一気に山口県越えをぉぉぉっ!(ここは山口県岩国市・・・・)
山口県はデカかったorz
そもそもツーリングに山陽のR2オンリーのルートはずっと街中を走らされるので少し退屈です(-"-)
でもなんとか広島入りを果たし、『道の駅神明の里みはら』にやってきたところで休憩。
ここからは、遠くしまなみ海道が見えます
このどこかにYu氏が・・・・
念のためどこにいるかお互いの位置を確認しあいますが・・・・
それどこやねん(笑)
お!しまなみ海道か!!
で、どこの島なんよ(笑)
でも、最終的には尾道で合流なので因島で待ち伏せだな(; ・`д・´)
早速ルートはR2から
向島を経て因島へ!
(前や後ろを走るバイクがあったら、さもお仲間の様に一緒に走る。即席ツーリングチームの完成だw)
Yu氏とはスマホでちまちま連絡を取り合って案外すんなり合流できました(*ゝωб*)b
赤いマシンがそろったぜ♪
広島集合ミッションコンプリートです(笑)
現地集合した後は時間も時間なので夕食を取るため、元来た道をもどり再び本州再上陸。
やっぱ、後ろ走ってて思うけど、長距離ツーリングは400㏄以上は欲しいよねヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
そんなことを考えていると尾道の市街地に入りました(´∧ω∧`*)
始めてくる尾道ですが、今日はお互い探索はせず、明日朝一にやろうと言う事になり、夕食をとることに
『ごめんちょらさいよぉ(ボビー風に)』
やっぱ尾道に来たら食べないとね♪尾道ラーメン( ? 3?)チュー
魚介ベースのスープに豚の背油が入っていて、九州のこってり豚骨に慣らされた僕でもおいしく頂けました!
この尾道ラーメンの味を表現するなら、穏やかな瀬戸内海を豚が上手に
犬かきをしているかのようです(`・ω・´)キリッ
・・・・食レポって難しいんやね(TдT)
僕の食レポのセンスのなさは、さて置き。久しぶりの再会にお互いの近況報告とこれまでの旅の報告で
会話が弾み楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
そんなこんなで、ほとんどYu氏と一緒に走ることはなかったけど、今日のお宿は尾道のお隣、
福山市の快活クラブっていうネットカフェ♪ヽ(*´∀`)ノ
ソフトクリームが食べ放題なのだヾ(≧∇≦*)/
(きちゃないっち言わんよ!)
僕は屋久島から。
Yu氏は四国の愛媛で一泊し、今日にはしまなみ海道の島々をマン島レース並みに一周ずつしたそうなので
早々にお互い夢の中。
明日の尾道散策が楽しみな夜でした(´∧ω∧`*)
ただちに装備換装を行い出撃!
今度は、屋久島から広島県の尾道へ移動します!
かなり大雑把だけど、こんな感じで移動してます(∩ω∩`)
なぜ屋久島から尾道なのかというとYu氏と一緒にツーリングしたかったからであります(`・ω・´)キリッ
なので、集合場所に向かいますよぉ(´∧ω∧`*)
とはいっても、現地集合でYu氏は瀬戸内海のどこかの島にいるって事しか
今のところわからないんだけどね((((;´・ω・`)))
『屋久島から北上するけぇん(∩ω∩`)』
『うん♪じゃぁ瀬戸内海のしまなみ海道におるけぇん。広島集合ねぇ(*ゝωб*)b』
てきな(σ*´∀`*)
集合場所アバウトすぎくね??
とか言う疑問は置いといて・・・・
九州から本州へ渡るには福岡県の門司から出ている関門トンネルを通って山口県の下関に上陸です(*^_^*)
トンネルの中では毎回息を止めて300kmという驚異的なスピードを出して、
排ガスを吸わずに抜け出すのだ!
赤いシェルパは他のシェルパより3倍速いぜヽ(*>∇<)ノ
スピードメーターも余りの速さに付いていけずゼロ表示のままだぜぇヾ(*´Д`*)
でも、なぜか毎回排ガスが『うっ・・・・肺に少し入った。』ってなります・・・・
ジブリネタはさておき、順調に距離を稼ぎ、進撃するゆき。だけどここで長距離を走るマシンの
宿命がはだかります!
それは・・・・オイルの寿命・・・・なので・・・・
とりあえず山口県でちょうどいいスペースを見つけて自分で道中にオイル交換をしました♪ヽ(*´∀`)ノ
その後、調子が良くなったシェルパにまたがり一気に山口県越えを!
一気に山口県越えを!!
一気に山口県越えをぉぉぉっ!(ここは山口県岩国市・・・・)
山口県はデカかったorz
そもそもツーリングに山陽のR2オンリーのルートはずっと街中を走らされるので少し退屈です(-"-)
でもなんとか広島入りを果たし、『道の駅神明の里みはら』にやってきたところで休憩。
ここからは、遠くしまなみ海道が見えます
このどこかにYu氏が・・・・
念のためどこにいるかお互いの位置を確認しあいますが・・・・
それどこやねん(笑)
お!しまなみ海道か!!
で、どこの島なんよ(笑)
でも、最終的には尾道で合流なので因島で待ち伏せだな(; ・`д・´)
早速ルートはR2から
向島を経て因島へ!
(前や後ろを走るバイクがあったら、さもお仲間の様に一緒に走る。即席ツーリングチームの完成だw)
Yu氏とはスマホでちまちま連絡を取り合って案外すんなり合流できました(*ゝωб*)b
赤いマシンがそろったぜ♪
広島集合ミッションコンプリートです(笑)
現地集合した後は時間も時間なので夕食を取るため、元来た道をもどり再び本州再上陸。
やっぱ、後ろ走ってて思うけど、長距離ツーリングは400㏄以上は欲しいよねヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
そんなことを考えていると尾道の市街地に入りました(´∧ω∧`*)
始めてくる尾道ですが、今日はお互い探索はせず、明日朝一にやろうと言う事になり、夕食をとることに
『ごめんちょらさいよぉ(ボビー風に)』
やっぱ尾道に来たら食べないとね♪尾道ラーメン( ? 3?)チュー
魚介ベースのスープに豚の背油が入っていて、九州のこってり豚骨に慣らされた僕でもおいしく頂けました!
この尾道ラーメンの味を表現するなら、穏やかな瀬戸内海を豚が上手に
犬かきをしているかのようです(`・ω・´)キリッ
・・・・食レポって難しいんやね(TдT)
僕の食レポのセンスのなさは、さて置き。久しぶりの再会にお互いの近況報告とこれまでの旅の報告で
会話が弾み楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
そんなこんなで、ほとんどYu氏と一緒に走ることはなかったけど、今日のお宿は尾道のお隣、
福山市の快活クラブっていうネットカフェ♪ヽ(*´∀`)ノ
ソフトクリームが食べ放題なのだヾ(≧∇≦*)/
(きちゃないっち言わんよ!)
僕は屋久島から。
Yu氏は四国の愛媛で一泊し、今日にはしまなみ海道の島々をマン島レース並みに一周ずつしたそうなので
早々にお互い夢の中。
明日の尾道散策が楽しみな夜でした(´∧ω∧`*)
屋久島探検記 ③ [秘境のお時間]
この島は極楽です(σ*´∀`*)
朝、夜が明けきらないうちから湯泊温泉につかっていますヾ(≧∇≦*)/
日出が見たかったけどここからじゃ方角が悪かったみたいヽ(*>∇<)ノ
それでも大満喫だった屋久島探検(´∧ω∧`*)
今日は屋久島最終日になります♪
まずは海岸沿いをぶらぶらしようかな(*ゝωб*)b
田代海岸に来ました♪やっぱり海のある町は良いですね。
洋上のアルプス屋久島は海岸沿いなどの低地は亜熱帯、高地では亜寒帯と標高が上がるごとに
日本地図を北上したような植生になっているので面白いです。
さっそく4年ぶりにガジュマルに逢いに行こう!
ってガジュマル園についたのはいいけど、さすがに朝8時からはやってなかった(V)o¥o(V)
で、上の写真は園から見えるガジュマルを撮影して撤収(´。vωv。`)
でも、南国気分は味わえたやろ?
レンタカーを返す10:30までもう少し時間があるので海沿いを移動します。
一湊海水浴場でビーチコーミングを楽しもうと思って立ち寄ったらこんなもんを発見!
なんか掘り返したような跡があるけど、これって??
周囲を見渡すと海まで続くこんな跡が!
Q:これって何の跡でしょう??
そうだね♪
A:プロテインだね♪
ん゛ーーーーっ!!
ん゛ーーーーっ!!
ん゛ーーーーっ!!
じゃんけん・・・・
ん゛ーーーーっ!!
いや・・・・正解はウミガメが産卵した跡だよね。
プロテインは埋まってません。
この島は生命力に満ち溢れています!
大自然の息吹を感じながら、今度は人が作った白亜の塔を目指します
昨日の西部林道ドライブでキラキラ輝く海と、青々と茂る森との間に見えた屋久島灯台
永田岬の突端にあり、明治30年に設立されたこの灯台は戦火を潜り抜け現代にその姿をの残し
海の安全を見守っています。
いつまでもこの島に残っていたいけど、そろそろ帰りの船が来る時間が迫って来たので
元の道を戻ります。
途中、なぁんにも無い永田浜あたりでk78をとぼとぼと歩く女性2人の姿が見えたので停まって行き先を
聞いてみるとバス停までというので、とりあえずバス停までと言わず宮之浦港の
お土産屋さんまで乗っけていってあげることにしました(´∧ω∧`*)
(注!下心です!)
聞けばそのお二人さん、一人は東京からでもう一人は京都から来たそうです!
なんとオシャンティーな街から来たのでしょ!
ずっと東京の娘が右手に握りしめてるパッションフルーツさえもオサレに見えてくるぜ!
別れ際に頬を赤らめながら、お礼にとお菓子を差し出す姿がかわいかったなぁ(σ*´∀`*)
屋久島探検。いろいろといい思い出ができたので僕も記念にいくつかお土産を買いましたヾ(≧∇≦*)/
これだよ♪
『ことだま』ちゃん(∩ω∩`)
かわいぃぃ(σ*´∀`*)
でも、後頭部は渋い文字で屋久島って書いてます(笑)
シェルパのキーホルダーにして一緒にツーリングをするのだ(*ゝωб*)b
さぁ。楽しかった屋久島とのお別れの時間です。
宮之浦岳登山以外はほとんど温泉に浸かりながら星空を見てただけな気がするけど、
いろいろな体験ができました!
老後は屋久島に移住だな♪
高速船に揺られ、やがて見えてくる九州本土の開聞岳
種子・屋久高速船旅客ターミナルからは再びバイクに乗り、自宅に帰ります(`・ω・´)キリッ
ただぁいまぁ(´∧ω∧`*)
自宅なのになぜか200円を払ってのご帰宅ヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
お帰りなさいませ♪ご主人様
とかいうフリフリスカートの猫耳メイドさんが迎えてくれるわけもなく、旧鹿児島紡績所技師館に入館。
この建物は1867(慶応3)年、藩主島津忠義(しまづただよし)によって集成館の西隣に
日本初の洋式機械紡績工場である鹿児島紡績所が建設されました。
併せて、イギリス人技術者7名の宿舎として、鹿児島紡績所技師館が建設されました
自宅をなぜかゆっくり見学後は桜島を見ながら一気に九州を北上!
霧島神社の前を走ってみたり、えびの高原を走ってみたりと迷走を繰り返し
無事帰宅(´∧ω∧`*)
次回!ゆきのうろうろ日記 二冊目
壮大な旅はまだまだつづ・・・・
ん゛ーーーーっ!!
朝、夜が明けきらないうちから湯泊温泉につかっていますヾ(≧∇≦*)/
日出が見たかったけどここからじゃ方角が悪かったみたいヽ(*>∇<)ノ
それでも大満喫だった屋久島探検(´∧ω∧`*)
今日は屋久島最終日になります♪
まずは海岸沿いをぶらぶらしようかな(*ゝωб*)b
田代海岸に来ました♪やっぱり海のある町は良いですね。
洋上のアルプス屋久島は海岸沿いなどの低地は亜熱帯、高地では亜寒帯と標高が上がるごとに
日本地図を北上したような植生になっているので面白いです。
さっそく4年ぶりにガジュマルに逢いに行こう!
ってガジュマル園についたのはいいけど、さすがに朝8時からはやってなかった(V)o¥o(V)
で、上の写真は園から見えるガジュマルを撮影して撤収(´。vωv。`)
でも、南国気分は味わえたやろ?
レンタカーを返す10:30までもう少し時間があるので海沿いを移動します。
一湊海水浴場でビーチコーミングを楽しもうと思って立ち寄ったらこんなもんを発見!
なんか掘り返したような跡があるけど、これって??
周囲を見渡すと海まで続くこんな跡が!
Q:これって何の跡でしょう??
そうだね♪
A:プロテインだね♪
ん゛ーーーーっ!!
ん゛ーーーーっ!!
ん゛ーーーーっ!!
じゃんけん・・・・
ん゛ーーーーっ!!
いや・・・・正解はウミガメが産卵した跡だよね。
プロテインは埋まってません。
この島は生命力に満ち溢れています!
大自然の息吹を感じながら、今度は人が作った白亜の塔を目指します
昨日の西部林道ドライブでキラキラ輝く海と、青々と茂る森との間に見えた屋久島灯台
永田岬の突端にあり、明治30年に設立されたこの灯台は戦火を潜り抜け現代にその姿をの残し
海の安全を見守っています。
いつまでもこの島に残っていたいけど、そろそろ帰りの船が来る時間が迫って来たので
元の道を戻ります。
途中、なぁんにも無い永田浜あたりでk78をとぼとぼと歩く女性2人の姿が見えたので停まって行き先を
聞いてみるとバス停までというので、とりあえずバス停までと言わず宮之浦港の
お土産屋さんまで乗っけていってあげることにしました(´∧ω∧`*)
(注!下心です!)
聞けばそのお二人さん、一人は東京からでもう一人は京都から来たそうです!
なんとオシャンティーな街から来たのでしょ!
ずっと東京の娘が右手に握りしめてるパッションフルーツさえもオサレに見えてくるぜ!
別れ際に頬を赤らめながら、お礼にとお菓子を差し出す姿がかわいかったなぁ(σ*´∀`*)
屋久島探検。いろいろといい思い出ができたので僕も記念にいくつかお土産を買いましたヾ(≧∇≦*)/
これだよ♪
『ことだま』ちゃん(∩ω∩`)
かわいぃぃ(σ*´∀`*)
でも、後頭部は渋い文字で屋久島って書いてます(笑)
シェルパのキーホルダーにして一緒にツーリングをするのだ(*ゝωб*)b
さぁ。楽しかった屋久島とのお別れの時間です。
宮之浦岳登山以外はほとんど温泉に浸かりながら星空を見てただけな気がするけど、
いろいろな体験ができました!
老後は屋久島に移住だな♪
高速船に揺られ、やがて見えてくる九州本土の開聞岳
種子・屋久高速船旅客ターミナルからは再びバイクに乗り、自宅に帰ります(`・ω・´)キリッ
ただぁいまぁ(´∧ω∧`*)
自宅なのになぜか200円を払ってのご帰宅ヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
お帰りなさいませ♪ご主人様
とかいうフリフリスカートの猫耳メイドさんが迎えてくれるわけもなく、旧鹿児島紡績所技師館に入館。
この建物は1867(慶応3)年、藩主島津忠義(しまづただよし)によって集成館の西隣に
日本初の洋式機械紡績工場である鹿児島紡績所が建設されました。
併せて、イギリス人技術者7名の宿舎として、鹿児島紡績所技師館が建設されました
自宅をなぜかゆっくり見学後は桜島を見ながら一気に九州を北上!
霧島神社の前を走ってみたり、えびの高原を走ってみたりと迷走を繰り返し
無事帰宅(´∧ω∧`*)
次回!ゆきのうろうろ日記 二冊目
壮大な旅はまだまだつづ・・・・
ん゛ーーーーっ!!
屋久島探検記 ② [秘境のお時間]
沈む夕日を九州最高峰の宮之浦岳から望む。
少し肌寒さを感じながら、自分が辿ってきた登山道を振り返り、美しかった景色を思い起こす。
簡素ながらも温かい食事が心と体を優しく癒す。
ゆっくりと深呼吸をし、風の音のみが支配する静かな山頂で至福のひと時をかみしめる。
そして、一言私は言った・・・・
「俺の飯を狙うんじゃない!」
『ゆきのうろうろ日記 二冊目』はいきなり、洋上のアルプス屋久島でネズミに自分のご飯を横取りされそうに
なるところからスタートしました(´。vωv。`)
(ちなみに前回の記事はココをチェック)
どこからともなくニオイに誘われてきたのか必死で横取りしようと、ちょろちょろしてます!
でも、いくらかわいくても野生の動物にエサをあげることは出来ないんだよね(#^.^#)
なので、非情な僕は夕食を一かけらも分けることなく美味しく頂きましたヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
それでは、変な時間に登山開始をした代償として、変な時間に下山開始をしましょう。
入山してから約12時間・・・・アスファルトというものを忘れそうになるくらい森の中を彷徨い歩きました。
いくら下山といえど、単純に下りだけと言う訳ではなく、アップダウンの連続・・・・
依然として体力的には厳しいですが、真っ暗な森でも土に残る足跡や岩の削れ具合、
木々の皮のめくれ具合、ピンクテープの目印を頼りに無事下山できました。
下山後は汗で体中がべたべたなので楽しみにしていた温泉に入りに行きます!
夜中なの3時ですが、そこは屋久島!24時間営業している温泉があるんです(`・ω・´)キリッ
ほらね?
ほぼフルオープン、海が目の前の天然露天風呂です!
湯泊温泉といって、もう混浴にすればいいんじゃね?って温泉ですが時間も時間なので誰も来ず、
自然と一体になりました(笑)
さっぱりした後は車の中でぐっすり睡眠をとり
寝坊しました(இдஇ; )
さすがに前日は2時間しか寝てなくて28時間強を移動しっぱなしだと仕方ないです(qμ凵μ*)圉゙
本当は朝7時から縄文杉を目指して登りたかったんですが、目が覚めた頃には朝の10時(סיםיס)!!
縄文杉はあきらめて世界自然遺産登録地域の西部林道を経由して屋久島を一周することにします。
この日は島民よりもヤクサルをたくさん見た日でしたヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
かなり近づいても逃げないけど、一応注意が必要です!
西部林道から屋久島をぐるっと一周した後は荒川登山口から行けるところまで散策したいと思います。
荒川登山口までは期間中はマイカー規制があるのでバスを利用してここまでやってきます。
本当に行きたかったところまではいけないけど、屋久島の自然って本当に気持ちがいいです。
ココは本当にあこがれのスポットだったので一目見れて良かったぁ(´∧ω∧`*)
屋久島と言えばこの長いトロッコ道ですが、現在も自然の保全のため使われている路線です
なので、こんな遊びはしてはいけません
って本当はトロッコが脱線してしまって停車しているところを撮った写真なので大丈夫です(´∧ω∧`*)
写真ではなかなか表現できないけど、生きてるって感じます(*^_^*)
みなさんはどんな時に生きてるって感じますか?
普通の人はどういった場面で生きていることを感じるのか?という、ある人の言葉を思い出します。
この橋を越えると小杉谷小・中学校の跡があります
しっかり廃墟も忘れないけど、土台しか残ってないので廃墟というよりも、むしろ遺跡ですね(´∧ω∧`*)
さて、この先も気になるところがあるのですが・・・・
そろそろ帰りのバスの時間なのでなぁんもない所で引き返しますヾ(*´Д`*)
で、その途中、緑色のハト・・・・のオチリを発見ヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
今回の屋久島でたくさんの動物が見れたのは、運よく晴れが続いてくれたから
なのかもしれません(´∧ω∧`*)
下山後は元気も余っていたので千尋の滝(せんぴろのたき)に向かいます
落差60メートルの滝の迫力もさることながら左っかわの、馬鹿でかい一枚岩に驚かされます((;OдO))
ビビったときはとりあえずマイコーでジドリしとこヾ(*´Д`*)
マイコーで汗をかいた後はしっかりキレイキレイしましょう♪
今回の温泉は尾之間温泉です(*ゝωб*)b
入浴料金は200円と激安Ψ(≧ω≦)Ψ
地元の方も多く来られるようで、温泉につかりながらコミュニケーションをとるっていいですよね(´∧ω∧`*)
と言う事で、僕は地元のちびっこたちとガッツリ、ジブリ映画の話題でコミュニケーションを
取らせてもらいましたヾ(≧∇≦*)/
楽しい入浴タイムの後はお腹が空いたのでしっかり目に頂にきました(*ゝωб*)b
チョーんめぇー!!
しかもご飯のおかわりまでしちゃいました(#^.^#)
ここの店員さんも宮之浦岳に登ったことがあるとお話を伺ったのですが、
やっぱりとても感動するところだったって言ってました(´∧ω∧`*)
九州でも鹿児島は方言が独特なので(;´・ω・`)?って聞き取れないところもあったけど、
基本的に屋久島の人達ってとても暖かい印象です(´∧ω∧`*)
コインランドリーに置いてあるノートを見てもお客さんと店員さんのハートウォーミングなやり取りが
綴られていたり(σ*´∀`*)
特に面白かったのが北海道から旅に来られた方が初めてゴキブリを見たときの感想ときたら(´∧ω∧`*)
北海道にゴキブリがいないって知らなかったなぁ。
じゃぁ会いたい人もいるんじゃない?Gに
そんな親切心から私、探しました!
そして、見つけました!
made in yakushimaのビッグGです!
・・・・どう?羽がなくね??
しかも、デカいやつは更にデカい・・・・北海道民の皆さん。
Gに逢えてよかったね(V)o¥o(V)
さぁ、ゴキブリで変な汗をかいた後は、またまた温泉に入っちゃいましょうΨ(≧ω≦)Ψ
あの解放感抜群の湯泊温泉ですヾ(≧∇≦*)/
ターミネーターのタイムスリップの真似をして遊んでますが、自主規制中ガクガク((;OдO))ブルブル
この日のお湯は無色透明のようです(*^_^*)
世界遺産の山歩きを楽しんだり、人とのふれあいを楽しんだり、裸ではしゃいだりヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
なかなか内容の濃い一日の幕がゆっくりと下りていきました(V)o¥o(V)
少し肌寒さを感じながら、自分が辿ってきた登山道を振り返り、美しかった景色を思い起こす。
簡素ながらも温かい食事が心と体を優しく癒す。
ゆっくりと深呼吸をし、風の音のみが支配する静かな山頂で至福のひと時をかみしめる。
そして、一言私は言った・・・・
「俺の飯を狙うんじゃない!」
『ゆきのうろうろ日記 二冊目』はいきなり、洋上のアルプス屋久島でネズミに自分のご飯を横取りされそうに
なるところからスタートしました(´。vωv。`)
(ちなみに前回の記事はココをチェック)
どこからともなくニオイに誘われてきたのか必死で横取りしようと、ちょろちょろしてます!
でも、いくらかわいくても野生の動物にエサをあげることは出来ないんだよね(#^.^#)
なので、非情な僕は夕食を一かけらも分けることなく美味しく頂きましたヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
それでは、変な時間に登山開始をした代償として、変な時間に下山開始をしましょう。
入山してから約12時間・・・・アスファルトというものを忘れそうになるくらい森の中を彷徨い歩きました。
いくら下山といえど、単純に下りだけと言う訳ではなく、アップダウンの連続・・・・
依然として体力的には厳しいですが、真っ暗な森でも土に残る足跡や岩の削れ具合、
木々の皮のめくれ具合、ピンクテープの目印を頼りに無事下山できました。
下山後は汗で体中がべたべたなので楽しみにしていた温泉に入りに行きます!
夜中なの3時ですが、そこは屋久島!24時間営業している温泉があるんです(`・ω・´)キリッ
ほらね?
ほぼフルオープン、海が目の前の天然露天風呂です!
湯泊温泉といって、もう混浴にすればいいんじゃね?って温泉ですが時間も時間なので誰も来ず、
自然と一体になりました(笑)
さっぱりした後は車の中でぐっすり睡眠をとり
寝坊しました(இдஇ; )
さすがに前日は2時間しか寝てなくて28時間強を移動しっぱなしだと仕方ないです(qμ凵μ*)圉゙
本当は朝7時から縄文杉を目指して登りたかったんですが、目が覚めた頃には朝の10時(סיםיס)!!
縄文杉はあきらめて世界自然遺産登録地域の西部林道を経由して屋久島を一周することにします。
この日は島民よりもヤクサルをたくさん見た日でしたヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
かなり近づいても逃げないけど、一応注意が必要です!
西部林道から屋久島をぐるっと一周した後は荒川登山口から行けるところまで散策したいと思います。
荒川登山口までは期間中はマイカー規制があるのでバスを利用してここまでやってきます。
本当に行きたかったところまではいけないけど、屋久島の自然って本当に気持ちがいいです。
ココは本当にあこがれのスポットだったので一目見れて良かったぁ(´∧ω∧`*)
屋久島と言えばこの長いトロッコ道ですが、現在も自然の保全のため使われている路線です
なので、こんな遊びはしてはいけません
って本当はトロッコが脱線してしまって停車しているところを撮った写真なので大丈夫です(´∧ω∧`*)
写真ではなかなか表現できないけど、生きてるって感じます(*^_^*)
みなさんはどんな時に生きてるって感じますか?
普通の人はどういった場面で生きていることを感じるのか?という、ある人の言葉を思い出します。
この橋を越えると小杉谷小・中学校の跡があります
しっかり廃墟も忘れないけど、土台しか残ってないので廃墟というよりも、むしろ遺跡ですね(´∧ω∧`*)
さて、この先も気になるところがあるのですが・・・・
そろそろ帰りのバスの時間なのでなぁんもない所で引き返しますヾ(*´Д`*)
で、その途中、緑色のハト・・・・のオチリを発見ヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
今回の屋久島でたくさんの動物が見れたのは、運よく晴れが続いてくれたから
なのかもしれません(´∧ω∧`*)
下山後は元気も余っていたので千尋の滝(せんぴろのたき)に向かいます
落差60メートルの滝の迫力もさることながら左っかわの、馬鹿でかい一枚岩に驚かされます((;OдO))
ビビったときはとりあえずマイコーでジドリしとこヾ(*´Д`*)
マイコーで汗をかいた後はしっかりキレイキレイしましょう♪
今回の温泉は尾之間温泉です(*ゝωб*)b
入浴料金は200円と激安Ψ(≧ω≦)Ψ
地元の方も多く来られるようで、温泉につかりながらコミュニケーションをとるっていいですよね(´∧ω∧`*)
と言う事で、僕は地元のちびっこたちとガッツリ、ジブリ映画の話題でコミュニケーションを
取らせてもらいましたヾ(≧∇≦*)/
楽しい入浴タイムの後はお腹が空いたのでしっかり目に頂にきました(*ゝωб*)b
チョーんめぇー!!
しかもご飯のおかわりまでしちゃいました(#^.^#)
ここの店員さんも宮之浦岳に登ったことがあるとお話を伺ったのですが、
やっぱりとても感動するところだったって言ってました(´∧ω∧`*)
九州でも鹿児島は方言が独特なので(;´・ω・`)?って聞き取れないところもあったけど、
基本的に屋久島の人達ってとても暖かい印象です(´∧ω∧`*)
コインランドリーに置いてあるノートを見てもお客さんと店員さんのハートウォーミングなやり取りが
綴られていたり(σ*´∀`*)
特に面白かったのが北海道から旅に来られた方が初めてゴキブリを見たときの感想ときたら(´∧ω∧`*)
北海道にゴキブリがいないって知らなかったなぁ。
じゃぁ会いたい人もいるんじゃない?Gに
そんな親切心から私、探しました!
そして、見つけました!
made in yakushimaのビッグGです!
・・・・どう?羽がなくね??
しかも、デカいやつは更にデカい・・・・北海道民の皆さん。
Gに逢えてよかったね(V)o¥o(V)
さぁ、ゴキブリで変な汗をかいた後は、またまた温泉に入っちゃいましょうΨ(≧ω≦)Ψ
あの解放感抜群の湯泊温泉ですヾ(≧∇≦*)/
ターミネーターのタイムスリップの真似をして遊んでますが、自主規制中ガクガク((;OдO))ブルブル
この日のお湯は無色透明のようです(*^_^*)
世界遺産の山歩きを楽しんだり、人とのふれあいを楽しんだり、裸ではしゃいだりヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
なかなか内容の濃い一日の幕がゆっくりと下りていきました(V)o¥o(V)