屋久島探検記 ② [秘境のお時間]
沈む夕日を九州最高峰の宮之浦岳から望む。
少し肌寒さを感じながら、自分が辿ってきた登山道を振り返り、美しかった景色を思い起こす。
簡素ながらも温かい食事が心と体を優しく癒す。
ゆっくりと深呼吸をし、風の音のみが支配する静かな山頂で至福のひと時をかみしめる。
そして、一言私は言った・・・・
「俺の飯を狙うんじゃない!」
『ゆきのうろうろ日記 二冊目』はいきなり、洋上のアルプス屋久島でネズミに自分のご飯を横取りされそうに
なるところからスタートしました(´。vωv。`)
(ちなみに前回の記事はココをチェック)
どこからともなくニオイに誘われてきたのか必死で横取りしようと、ちょろちょろしてます!
でも、いくらかわいくても野生の動物にエサをあげることは出来ないんだよね(#^.^#)
なので、非情な僕は夕食を一かけらも分けることなく美味しく頂きましたヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
それでは、変な時間に登山開始をした代償として、変な時間に下山開始をしましょう。
入山してから約12時間・・・・アスファルトというものを忘れそうになるくらい森の中を彷徨い歩きました。
いくら下山といえど、単純に下りだけと言う訳ではなく、アップダウンの連続・・・・
依然として体力的には厳しいですが、真っ暗な森でも土に残る足跡や岩の削れ具合、
木々の皮のめくれ具合、ピンクテープの目印を頼りに無事下山できました。
下山後は汗で体中がべたべたなので楽しみにしていた温泉に入りに行きます!
夜中なの3時ですが、そこは屋久島!24時間営業している温泉があるんです(`・ω・´)キリッ
ほらね?
ほぼフルオープン、海が目の前の天然露天風呂です!
湯泊温泉といって、もう混浴にすればいいんじゃね?って温泉ですが時間も時間なので誰も来ず、
自然と一体になりました(笑)
さっぱりした後は車の中でぐっすり睡眠をとり
寝坊しました(இдஇ; )
さすがに前日は2時間しか寝てなくて28時間強を移動しっぱなしだと仕方ないです(qμ凵μ*)圉゙
本当は朝7時から縄文杉を目指して登りたかったんですが、目が覚めた頃には朝の10時(סיםיס)!!
縄文杉はあきらめて世界自然遺産登録地域の西部林道を経由して屋久島を一周することにします。
この日は島民よりもヤクサルをたくさん見た日でしたヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
かなり近づいても逃げないけど、一応注意が必要です!
西部林道から屋久島をぐるっと一周した後は荒川登山口から行けるところまで散策したいと思います。
荒川登山口までは期間中はマイカー規制があるのでバスを利用してここまでやってきます。
本当に行きたかったところまではいけないけど、屋久島の自然って本当に気持ちがいいです。
ココは本当にあこがれのスポットだったので一目見れて良かったぁ(´∧ω∧`*)
屋久島と言えばこの長いトロッコ道ですが、現在も自然の保全のため使われている路線です
なので、こんな遊びはしてはいけません
って本当はトロッコが脱線してしまって停車しているところを撮った写真なので大丈夫です(´∧ω∧`*)
写真ではなかなか表現できないけど、生きてるって感じます(*^_^*)
みなさんはどんな時に生きてるって感じますか?
普通の人はどういった場面で生きていることを感じるのか?という、ある人の言葉を思い出します。
この橋を越えると小杉谷小・中学校の跡があります
しっかり廃墟も忘れないけど、土台しか残ってないので廃墟というよりも、むしろ遺跡ですね(´∧ω∧`*)
さて、この先も気になるところがあるのですが・・・・
そろそろ帰りのバスの時間なのでなぁんもない所で引き返しますヾ(*´Д`*)
で、その途中、緑色のハト・・・・のオチリを発見ヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
今回の屋久島でたくさんの動物が見れたのは、運よく晴れが続いてくれたから
なのかもしれません(´∧ω∧`*)
下山後は元気も余っていたので千尋の滝(せんぴろのたき)に向かいます
落差60メートルの滝の迫力もさることながら左っかわの、馬鹿でかい一枚岩に驚かされます((;OдO))
ビビったときはとりあえずマイコーでジドリしとこヾ(*´Д`*)
マイコーで汗をかいた後はしっかりキレイキレイしましょう♪
今回の温泉は尾之間温泉です(*ゝωб*)b
入浴料金は200円と激安Ψ(≧ω≦)Ψ
地元の方も多く来られるようで、温泉につかりながらコミュニケーションをとるっていいですよね(´∧ω∧`*)
と言う事で、僕は地元のちびっこたちとガッツリ、ジブリ映画の話題でコミュニケーションを
取らせてもらいましたヾ(≧∇≦*)/
楽しい入浴タイムの後はお腹が空いたのでしっかり目に頂にきました(*ゝωб*)b
チョーんめぇー!!
しかもご飯のおかわりまでしちゃいました(#^.^#)
ここの店員さんも宮之浦岳に登ったことがあるとお話を伺ったのですが、
やっぱりとても感動するところだったって言ってました(´∧ω∧`*)
九州でも鹿児島は方言が独特なので(;´・ω・`)?って聞き取れないところもあったけど、
基本的に屋久島の人達ってとても暖かい印象です(´∧ω∧`*)
コインランドリーに置いてあるノートを見てもお客さんと店員さんのハートウォーミングなやり取りが
綴られていたり(σ*´∀`*)
特に面白かったのが北海道から旅に来られた方が初めてゴキブリを見たときの感想ときたら(´∧ω∧`*)
北海道にゴキブリがいないって知らなかったなぁ。
じゃぁ会いたい人もいるんじゃない?Gに
そんな親切心から私、探しました!
そして、見つけました!
made in yakushimaのビッグGです!
・・・・どう?羽がなくね??
しかも、デカいやつは更にデカい・・・・北海道民の皆さん。
Gに逢えてよかったね(V)o¥o(V)
さぁ、ゴキブリで変な汗をかいた後は、またまた温泉に入っちゃいましょうΨ(≧ω≦)Ψ
あの解放感抜群の湯泊温泉ですヾ(≧∇≦*)/
ターミネーターのタイムスリップの真似をして遊んでますが、自主規制中ガクガク((;OдO))ブルブル
この日のお湯は無色透明のようです(*^_^*)
世界遺産の山歩きを楽しんだり、人とのふれあいを楽しんだり、裸ではしゃいだりヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
なかなか内容の濃い一日の幕がゆっくりと下りていきました(V)o¥o(V)
少し肌寒さを感じながら、自分が辿ってきた登山道を振り返り、美しかった景色を思い起こす。
簡素ながらも温かい食事が心と体を優しく癒す。
ゆっくりと深呼吸をし、風の音のみが支配する静かな山頂で至福のひと時をかみしめる。
そして、一言私は言った・・・・
「俺の飯を狙うんじゃない!」
『ゆきのうろうろ日記 二冊目』はいきなり、洋上のアルプス屋久島でネズミに自分のご飯を横取りされそうに
なるところからスタートしました(´。vωv。`)
(ちなみに前回の記事はココをチェック)
どこからともなくニオイに誘われてきたのか必死で横取りしようと、ちょろちょろしてます!
でも、いくらかわいくても野生の動物にエサをあげることは出来ないんだよね(#^.^#)
なので、非情な僕は夕食を一かけらも分けることなく美味しく頂きましたヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
それでは、変な時間に登山開始をした代償として、変な時間に下山開始をしましょう。
入山してから約12時間・・・・アスファルトというものを忘れそうになるくらい森の中を彷徨い歩きました。
いくら下山といえど、単純に下りだけと言う訳ではなく、アップダウンの連続・・・・
依然として体力的には厳しいですが、真っ暗な森でも土に残る足跡や岩の削れ具合、
木々の皮のめくれ具合、ピンクテープの目印を頼りに無事下山できました。
下山後は汗で体中がべたべたなので楽しみにしていた温泉に入りに行きます!
夜中なの3時ですが、そこは屋久島!24時間営業している温泉があるんです(`・ω・´)キリッ
ほらね?
ほぼフルオープン、海が目の前の天然露天風呂です!
湯泊温泉といって、もう混浴にすればいいんじゃね?って温泉ですが時間も時間なので誰も来ず、
自然と一体になりました(笑)
さっぱりした後は車の中でぐっすり睡眠をとり
寝坊しました(இдஇ; )
さすがに前日は2時間しか寝てなくて28時間強を移動しっぱなしだと仕方ないです(qμ凵μ*)圉゙
本当は朝7時から縄文杉を目指して登りたかったんですが、目が覚めた頃には朝の10時(סיםיס)!!
縄文杉はあきらめて世界自然遺産登録地域の西部林道を経由して屋久島を一周することにします。
この日は島民よりもヤクサルをたくさん見た日でしたヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
かなり近づいても逃げないけど、一応注意が必要です!
西部林道から屋久島をぐるっと一周した後は荒川登山口から行けるところまで散策したいと思います。
荒川登山口までは期間中はマイカー規制があるのでバスを利用してここまでやってきます。
本当に行きたかったところまではいけないけど、屋久島の自然って本当に気持ちがいいです。
ココは本当にあこがれのスポットだったので一目見れて良かったぁ(´∧ω∧`*)
屋久島と言えばこの長いトロッコ道ですが、現在も自然の保全のため使われている路線です
なので、こんな遊びはしてはいけません
って本当はトロッコが脱線してしまって停車しているところを撮った写真なので大丈夫です(´∧ω∧`*)
写真ではなかなか表現できないけど、生きてるって感じます(*^_^*)
みなさんはどんな時に生きてるって感じますか?
普通の人はどういった場面で生きていることを感じるのか?という、ある人の言葉を思い出します。
この橋を越えると小杉谷小・中学校の跡があります
しっかり廃墟も忘れないけど、土台しか残ってないので廃墟というよりも、むしろ遺跡ですね(´∧ω∧`*)
さて、この先も気になるところがあるのですが・・・・
そろそろ帰りのバスの時間なのでなぁんもない所で引き返しますヾ(*´Д`*)
で、その途中、緑色のハト・・・・のオチリを発見ヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
今回の屋久島でたくさんの動物が見れたのは、運よく晴れが続いてくれたから
なのかもしれません(´∧ω∧`*)
下山後は元気も余っていたので千尋の滝(せんぴろのたき)に向かいます
落差60メートルの滝の迫力もさることながら左っかわの、馬鹿でかい一枚岩に驚かされます((;OдO))
ビビったときはとりあえずマイコーでジドリしとこヾ(*´Д`*)
マイコーで汗をかいた後はしっかりキレイキレイしましょう♪
今回の温泉は尾之間温泉です(*ゝωб*)b
入浴料金は200円と激安Ψ(≧ω≦)Ψ
地元の方も多く来られるようで、温泉につかりながらコミュニケーションをとるっていいですよね(´∧ω∧`*)
と言う事で、僕は地元のちびっこたちとガッツリ、ジブリ映画の話題でコミュニケーションを
取らせてもらいましたヾ(≧∇≦*)/
楽しい入浴タイムの後はお腹が空いたのでしっかり目に頂にきました(*ゝωб*)b
チョーんめぇー!!
しかもご飯のおかわりまでしちゃいました(#^.^#)
ここの店員さんも宮之浦岳に登ったことがあるとお話を伺ったのですが、
やっぱりとても感動するところだったって言ってました(´∧ω∧`*)
九州でも鹿児島は方言が独特なので(;´・ω・`)?って聞き取れないところもあったけど、
基本的に屋久島の人達ってとても暖かい印象です(´∧ω∧`*)
コインランドリーに置いてあるノートを見てもお客さんと店員さんのハートウォーミングなやり取りが
綴られていたり(σ*´∀`*)
特に面白かったのが北海道から旅に来られた方が初めてゴキブリを見たときの感想ときたら(´∧ω∧`*)
北海道にゴキブリがいないって知らなかったなぁ。
じゃぁ会いたい人もいるんじゃない?Gに
そんな親切心から私、探しました!
そして、見つけました!
made in yakushimaのビッグGです!
・・・・どう?羽がなくね??
しかも、デカいやつは更にデカい・・・・北海道民の皆さん。
Gに逢えてよかったね(V)o¥o(V)
さぁ、ゴキブリで変な汗をかいた後は、またまた温泉に入っちゃいましょうΨ(≧ω≦)Ψ
あの解放感抜群の湯泊温泉ですヾ(≧∇≦*)/
ターミネーターのタイムスリップの真似をして遊んでますが、自主規制中ガクガク((;OдO))ブルブル
この日のお湯は無色透明のようです(*^_^*)
世界遺産の山歩きを楽しんだり、人とのふれあいを楽しんだり、裸ではしゃいだりヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
なかなか内容の濃い一日の幕がゆっくりと下りていきました(V)o¥o(V)