瀬戸内海一周ツーリング 提督が鎮守府に着任しました 艦これ聖地めぐり [ツーリング]
前回の『たまゆら』って言うアニメの聖地に続き、今回はPCのブラウザーゲームで人気のある
『艦隊これくしょん~艦これ~』の聖地のひとつ広島県の呉へ向かいます♪
今日もオタッキーでマニアックなツーリングだぜ(`・ω・´)キリッ
でも、ニワカファンなので知識は浅い水たまりみたいなもんですヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
呉へは何年か前にも行ったことがあるけど、またまた来ちゃいました(´∧ω∧`*)
懐かしい気分でいっぱいになるよ
そうそう!この道はあぁ~で、ここを曲がるとこんな景色が見えてたっけ・・・・って思い出しながら
走っていると、あっという間に呉に到着
わかる人はわかると思いますが、
『提督が鎮守府に着任しました』
艦これの聖地と言えばかつての日本海軍の根拠地となった場所でしょう!
たぶん。
あと、各艦の眠る海域??
でも、そんな海のど真ん中とか行けないし・・・・
そんな、ヘタレ提督のゆきさんが選んだのが、帰り道にあったこの呉なのです♪(´∪`●)ゝ
まず、最初に僕が立ち寄ったのが『てつのくじら館』
ここ、呉には第101掃海隊の基地が置かれ、この資料館では掃海に関する様々な資料が
無料で見学できるようになっています
無料って素敵だね♪
昔の機雷
船舶が接触すると爆発するよ!!
機雷を発見したとき、場合によってはこんなんでバリバリバリィ!!!って撃って爆破させてたって
めんどくさがりな人向けの掃海方法ですな(o゚Д゚o)ンマッ!!
しっかり掃海の勉強をしたゆき提督。続いてはココの資料館の目玉!
潜水艦の内部に潜入しましょう*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
何年か前に来た時もこの角度で写真を撮ったなぁ
艦長!レーダーに友軍の船影を発見しました!
うむ!潜望鏡で確認してみるとしよう
やっぱり以前と変わらず活躍するのは『こども艦長』です(´∧ω∧`*)
潜水艦でこども艦長とごっこ遊びをした後は、もう一個覗いとく?
第二次世界大戦中に日本海軍が使っていた双眼鏡!
あそこに浮かぶ海上自衛隊の船が、この双眼鏡を使うとどれくらい鮮明に見えるのか!?
どう?意外とばっちり見えるでしょ?
真横に並ぶアメリカ製の同等の物よりよく見える!
この資料館ではお土産も充実してて、やっぱり『艦これ』人気に便乗してあれこれありました♪
でも、流行ものには目もくれず、ここは頭に46cm三連装砲を乗っけたご当地キティのキーホルダーをゲット
続いてゆき提督が見学するのは『大和ミュージアム』
ゲームでも使ってる戦艦陸奥の主砲41cm連装砲
人と比べると大きさが一目瞭然だよ!!
館内では戦艦大和を中心として、近代の産業の礎となった当時の製鋼、技術、科学を紹介していたり
1/10スケールの大和の模型があったりと、なるほどぉ。すげー!!を連発できる場所になってます。
中でも、ボランティアの方が館内の順路に従い一つ一つ主要な戦線、当時の時代背景なんかを
雑踏のなか大きな声を出して説明してくれてるのにはすごく感動したなぁ(இдஇ; )
赤が目立つ三式弾と一番大きな九一式徹甲弾
大国アメリカの物量を相手にするには技術しかない!!
アウトレンジから撃ちだされる徹甲弾
近づく敵艦載機は996個の弾子が内蔵された三式弾が撃退ずるぜ
ゲームでもおなじみ、甲標的の内部も展示されてるよ!
なんだか狭いし長時間の任務は苦痛でしかないなぁ
甲標的って変わった名前をしてるけど。小型の潜水艇で魚雷を二本装備してて、潜水艦の甲板に搭載
してたんだって。しらなかったぁ( ゚Д゚)
零戦六二型
あとは、ゲームでも聞いたことのある感銘がズラリの模型ゾーン
高雄?愛宕?
しっかり大和ミュージアムで楽しんだ後は極秘裏に開発された大和の生まれた場所を見物しましょう
瀬戸内海一周ツーリングもこれが大詰め
ゆき提督もそろそろお家に帰るお時間です
さぁさぁ。狭くて何もない所ですがどうぞお入りください(´∧ω∧`*)
瀬戸内海一周ツーリングの記事を全部読むのも疲れたでしょう(*^_^*)
どうぞおくつろぎください
それはくつろぎ過ぎやろ!!
このお家は東郷平八郎が1890年(明治23)から約1年と7か月間を利用していた座敷らしいです。
離れとして使っていたというので本来は僕の様にこんなゴージャスな所に住んでたんでしょうね♪
ただいまぁヾ(≧∇≦*)/
もはや僕の中で恒例となりつつあるただいまシリーズ
旧呉鎮守府(ちんじゅふ)司令長官官舎
この建物は木造平屋建で、東側の洋館部と西側の和館部からなり、洋館部は外観に英国風のハーフティンバー様式を取り入れ、屋根は天然スレートの魚鱗葺きです。また、玄関ドアの上側と左右にはイギリス製のステンドグラスがはめ込まれ、壁や天井には、全国でも珍しい金唐(きんから)紙が張られています。
我が家の説明書きはどこかのサイトのを拝借してっと・・・・
玄関のガラスがとってもかわいいよ(σ*´∀`*)
我が艦隊の艦娘はいったい誰を育てたらいいのか・・・・
山積みにされた任務と限りある資源を考慮して計画書をまとめよう(`・ω・´)キリッ
各鎮守府の提督と対談してこれからの構想を実現していかなければ・・・・
みたいなねぇ(´∧ω∧`*)
実際、その昔ここで軍の幹部が歴史に刻まれるような作戦を練ったのかな?って思うとなんだか
すごいよね?
アイレからすこじま。魚雷揚げ下ろしクレーン
ゲームの方では出撃するたびに入渠でこんなんがフル稼働ヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
写真のクレーンはその昔、呉が軍港だった頃に活躍していたクレーンで奇跡的に戦火を逃れた物らしいです
戦後もしばらく運用され、今ではアイレからすこじまにモニュメントとして設置されています。
アイレからすこじまは国内で唯一潜水艦を間近で見られる場所らしいよ!
黒くってのっぺりしててなんか可愛くない(o゚Д゚o)ンマッ!!
可愛い、可愛くないで世の中を判断するゆき提督
今度こそ本当のお家に帰るべく、ライダーゆきに変身してミレニアムバイクスーパーシェルパで
軍港呉を後にします
いくつもの海を渡り、いくつもの探検をしてきた瀬戸内海一周ツーリングも、本州と九州をつなぐ関門橋を
渡ると終わりを迎えます
それでは、またどこかの聖地でお会いしましょう(´∧ω∧`*)
fine♪
『艦隊これくしょん~艦これ~』の聖地のひとつ広島県の呉へ向かいます♪
今日もオタッキーでマニアックなツーリングだぜ(`・ω・´)キリッ
でも、ニワカファンなので知識は浅い水たまりみたいなもんですヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
呉へは何年か前にも行ったことがあるけど、またまた来ちゃいました(´∧ω∧`*)
懐かしい気分でいっぱいになるよ
そうそう!この道はあぁ~で、ここを曲がるとこんな景色が見えてたっけ・・・・って思い出しながら
走っていると、あっという間に呉に到着
わかる人はわかると思いますが、
『提督が鎮守府に着任しました』
艦これの聖地と言えばかつての日本海軍の根拠地となった場所でしょう!
たぶん。
あと、各艦の眠る海域??
でも、そんな海のど真ん中とか行けないし・・・・
そんな、ヘタレ提督のゆきさんが選んだのが、帰り道にあったこの呉なのです♪(´∪`●)ゝ
まず、最初に僕が立ち寄ったのが『てつのくじら館』
ここ、呉には第101掃海隊の基地が置かれ、この資料館では掃海に関する様々な資料が
無料で見学できるようになっています
無料って素敵だね♪
昔の機雷
船舶が接触すると爆発するよ!!
機雷を発見したとき、場合によってはこんなんでバリバリバリィ!!!って撃って爆破させてたって
めんどくさがりな人向けの掃海方法ですな(o゚Д゚o)ンマッ!!
しっかり掃海の勉強をしたゆき提督。続いてはココの資料館の目玉!
潜水艦の内部に潜入しましょう*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
何年か前に来た時もこの角度で写真を撮ったなぁ
艦長!レーダーに友軍の船影を発見しました!
うむ!潜望鏡で確認してみるとしよう
やっぱり以前と変わらず活躍するのは『こども艦長』です(´∧ω∧`*)
潜水艦でこども艦長とごっこ遊びをした後は、もう一個覗いとく?
第二次世界大戦中に日本海軍が使っていた双眼鏡!
あそこに浮かぶ海上自衛隊の船が、この双眼鏡を使うとどれくらい鮮明に見えるのか!?
どう?意外とばっちり見えるでしょ?
真横に並ぶアメリカ製の同等の物よりよく見える!
この資料館ではお土産も充実してて、やっぱり『艦これ』人気に便乗してあれこれありました♪
でも、流行ものには目もくれず、ここは頭に46cm三連装砲を乗っけたご当地キティのキーホルダーをゲット
続いてゆき提督が見学するのは『大和ミュージアム』
ゲームでも使ってる戦艦陸奥の主砲41cm連装砲
人と比べると大きさが一目瞭然だよ!!
館内では戦艦大和を中心として、近代の産業の礎となった当時の製鋼、技術、科学を紹介していたり
1/10スケールの大和の模型があったりと、なるほどぉ。すげー!!を連発できる場所になってます。
中でも、ボランティアの方が館内の順路に従い一つ一つ主要な戦線、当時の時代背景なんかを
雑踏のなか大きな声を出して説明してくれてるのにはすごく感動したなぁ(இдஇ; )
赤が目立つ三式弾と一番大きな九一式徹甲弾
大国アメリカの物量を相手にするには技術しかない!!
アウトレンジから撃ちだされる徹甲弾
近づく敵艦載機は996個の弾子が内蔵された三式弾が撃退ずるぜ
ゲームでもおなじみ、甲標的の内部も展示されてるよ!
なんだか狭いし長時間の任務は苦痛でしかないなぁ
甲標的って変わった名前をしてるけど。小型の潜水艇で魚雷を二本装備してて、潜水艦の甲板に搭載
してたんだって。しらなかったぁ( ゚Д゚)
零戦六二型
あとは、ゲームでも聞いたことのある感銘がズラリの模型ゾーン
高雄?愛宕?
しっかり大和ミュージアムで楽しんだ後は極秘裏に開発された大和の生まれた場所を見物しましょう
瀬戸内海一周ツーリングもこれが大詰め
ゆき提督もそろそろお家に帰るお時間です
さぁさぁ。狭くて何もない所ですがどうぞお入りください(´∧ω∧`*)
瀬戸内海一周ツーリングの記事を全部読むのも疲れたでしょう(*^_^*)
どうぞおくつろぎください
それはくつろぎ過ぎやろ!!
このお家は東郷平八郎が1890年(明治23)から約1年と7か月間を利用していた座敷らしいです。
離れとして使っていたというので本来は僕の様にこんなゴージャスな所に住んでたんでしょうね♪
ただいまぁヾ(≧∇≦*)/
もはや僕の中で恒例となりつつあるただいまシリーズ
旧呉鎮守府(ちんじゅふ)司令長官官舎
この建物は木造平屋建で、東側の洋館部と西側の和館部からなり、洋館部は外観に英国風のハーフティンバー様式を取り入れ、屋根は天然スレートの魚鱗葺きです。また、玄関ドアの上側と左右にはイギリス製のステンドグラスがはめ込まれ、壁や天井には、全国でも珍しい金唐(きんから)紙が張られています。
我が家の説明書きはどこかのサイトのを拝借してっと・・・・
玄関のガラスがとってもかわいいよ(σ*´∀`*)
我が艦隊の艦娘はいったい誰を育てたらいいのか・・・・
山積みにされた任務と限りある資源を考慮して計画書をまとめよう(`・ω・´)キリッ
各鎮守府の提督と対談してこれからの構想を実現していかなければ・・・・
みたいなねぇ(´∧ω∧`*)
実際、その昔ここで軍の幹部が歴史に刻まれるような作戦を練ったのかな?って思うとなんだか
すごいよね?
アイレからすこじま。魚雷揚げ下ろしクレーン
ゲームの方では出撃するたびに入渠でこんなんがフル稼働ヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
写真のクレーンはその昔、呉が軍港だった頃に活躍していたクレーンで奇跡的に戦火を逃れた物らしいです
戦後もしばらく運用され、今ではアイレからすこじまにモニュメントとして設置されています。
アイレからすこじまは国内で唯一潜水艦を間近で見られる場所らしいよ!
黒くってのっぺりしててなんか可愛くない(o゚Д゚o)ンマッ!!
可愛い、可愛くないで世の中を判断するゆき提督
今度こそ本当のお家に帰るべく、ライダーゆきに変身してミレニアムバイクスーパーシェルパで
軍港呉を後にします
いくつもの海を渡り、いくつもの探検をしてきた瀬戸内海一周ツーリングも、本州と九州をつなぐ関門橋を
渡ると終わりを迎えます
それでは、またどこかの聖地でお会いしましょう(´∧ω∧`*)
fine♪