進撃のゆき リベンツリズモ CS作戦完遂 世界遺産知床半島の旅 [ツーリング]
僕好みの眼鏡女子が一夜でマダムに変身していた・・・・
ハートブレイクな朝を迎えたゆきですが、温泉と快適な寝床で体力は十分に回復したので
更なる旅へと向かいましょう。
寄宿舎のご主人がこの界隈の自然環境、知床観光船の選び方などいろいろ話してくれたので
得た情報を参考にこれからの行動をきめよっかな(´∧ω∧`*)
これから僕が向かう場所は知床半島のカムワッカの滝っていう滝を観に、遊覧船を使うんだけど
大きな船か小さな船のどちらかを選べるんだって
船はウトロ港から出ているらしいけど、どの船に乗ったらいいと思う?
ウトロ港にいたまゆげ犬に聞いてみたけど、頭をなでなでしながら聞いたのが悪かったみたいで
気持ちよさそうにするだけで何も答えてくれなかったワン。
結局、小さな船が岸壁の近くまで寄ってくれるって言うんでそっちを選びました
オホーツク海の荒波にも期待してるぜ船長さん☆⌒(●ゝω・)b
ウトロ港を出港し程なくすると構成遺産の一つ、プユニ岬が見えてきました。
知床八景のひとつとされ、沈みゆく夕陽が何とも美しいと言われています。
プユニとはアイヌ語で『穴のある場所』っていう意味なんだって!
『穴』大好きですヽ(≧▽≦)ノ
穴があったら入りたい人生を送っています[●´・艸・]
この先にもまだまだたくさんの名勝があるぞぉ(((o(*゚▽゚*)o)))
僕たち観光客を乗せた小さな船は、波を越えて更に北へと登って行きます
この広大な半島にはヒグマをはじめ、キタキツネ、エゾシカなどの陸上生物。
大空にはエゾシマフクロウ、オジロワシ。
沿岸にはアザラシ、トド、鯨類と多種多様な動物が生態系を構成し陸上、空、海と互いに
影響しないながら絶妙なバランスを維持しています。
様々な海鳥が雄大な半島の断崖をバックに朝日に照らされ、まるで粉雪の様に空中を舞う
フレペの滝。
この滝には川がなく知床連山に降った雪と雨が地下に浸透し、垂直に切り立った
約100mの断崖の割れ目から流れ落ちています。ホロホロと流れ落ちるさまが涙に似ていることから、
地元では「乙女の涙」という愛称で親しまれています。
僕が行ったシーズンは滝は流れてないみたいです。
こちらは男の涙
今朝も女に背を向け男泣きだぜ。・゚゚(ノД`)
(まだ言うか)
湯の花の滝は名前の通り、硫黄を含んでいるそうです。
さらに船は進み、クンネポールがその暗い口をぽっかりと開けています
アイヌ語で黒い(暗い)洞窟と言う意味。
この岩はこけし岩って言うんだって
写真右側の岩なんだけど頭の部分に当たるところに、大きな岩が乗っかっていて、見方によっては
足の部分はブーツを履いているようにも見えます。
マスの養殖場を避ける為いったん沖合を走ると、峰々に残雪を湛えた知床連峰が一望できます。
凄い光景だなぁ。
こんな景色を見ると、やっぱりこの世界は科学や数字で構成してるんじゃなく、
神様が作り上げたんじゃないかって思うよ!
終点のカムイワッカの滝。もちろん知床岬までのコースもあるけど、4時間くらいの航海は長いっす。
カムイとはアイヌ語で神を意味し、ワッカとは水を指す。
神の水と呼ばれるこの滝は、昔、厳冬期で飲み水がことごとく凍ってしまい困り果てたアイヌの民が
凍らない水がある事を発見したものの、とても人が飲める水ではなかった。
きっとこれは神様の飲み水だという事からカムイワッカと名付けられたそうです。
アイヌの人々がこの滝の水を飲めなかった答えが海面に広がっています。
カムイワッカの滝には硫黄が含まれており、海水と化学反応を起こしこのように不思議な色合いを
だすのだとか。
ウトロ港に戻る途中、船長が海岸にヒグマを発見した!って言ってたけど、
乗客は誰も見つけられなかったぞ!
船長、もしかして視力7.0とかなんじゃ??
楽しかったクルージングも終わりウトロ港に戻った僕は、再び走りだしR334を北上します
常に北上しているようだけど実はもうすでに帰路についているのだよ( ・`д・´)
みなとの近くのガソリンスタンドのおじさんに聞いたんだけど、ちょうどこの日に知床峠の
開通式があってグッドタイミングなので渋滞に巻き込まれてみました!
でも、開通してみれば案外スイスイ走れたよ
開通したての知床峠を確かめるようにゆったり流す。
両サイドに雪が積もってるけど、路面は凍ってないみたいで一安心だね(´∧ω∧`*)
峠道のちょうどてっぺんの休憩場はカメラマンや各テレビ局のリポーターでいっぱいのなか
めっちゃ寒くってヘルメットかぶったままウロチョロ・・・・ガッツリ不審者です
おいおい、雪すごくないかい?季節は5月って言うのに左っかわなんて
九州佐賀県の銘菓さが綿みたいジャマイカ( ̄□ ̄;)!!
ちょっぴりハラハラしながらのワインディングロード。
僕の旅の最後の目的地、知床半島もいよいよお別れでR334を下りきると羅臼町に出てきました。
羅臼からはR335で南下しながら根室を案内する青看板を発見。
・・・・このままでは本気で北海道一周の旅になってしまう・・・・オウチカエレナイ・・・・
ってことでR272で中標津町を縦断。
近くの摩周湖に後ろ髪引かれながら釧路へ
釧路湿原の真ん中を通るダイナミックな道を風を切り走り抜ける
釧路湿原展望台に行ってみたけど、やっぱシーズンオフだよねぇ|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||
湿地がだめなら進路はR38で海沿いの白糠町へ
道の駅 しらぬかこいとい
そういえば北海道で乳製品を食べてなかったので、頼むついでに窓口のおねーさんとトーク
トークついでのソフトクリームぢゃないよ?
ここまでの旅はずっと日本海とオホーツク海を眺めてきたけど、遂に太平洋側に来たぜ。
長い長い砂浜で兄弟が仲良く波と戯れ、それを見守る父と母。
その隣でひたすらソフトクリームをレロレロするゆき
さみしくなんかないよ?
ゆき&海人
イクラ丼
あぁぁ!!俺のにくがぁぁぁ!!
は!しまった!独身貴族と言う現実から、つい逃避してしまったΣ(゚Д゚;)ギクッ
次の目的地は室蘭だった!
R38から道東自動車道にのり暫く走り続け、ようやくありつける懐かしの味♪
7年ほど前に札幌で食べた北海道のラーメンがすごくおいしくて忘れられなかったんだ(´∧ω∧`*)
札幌と室蘭じゃ土地も違うし、当時僕が食べたものとちょっと違うけどやっぱり美味しい物は
美味しいよねヾ(≧∇≦*)/
室蘭でおいしいラーメンを頂いた後は今夜の寝床へ♪
今日も沢山走って、沢山素晴らしい風景を見て、沢山の人とお話ししたなぁ(´∧ω∧`*)
後はキャンプを張って寝るだけ。
と、思ったゆきだが何かを求め白樺の林を彷徨うことに!?
疲れ果てたゆきの目の前に佇むログハウスの正体とは!?
ハートブレイクな朝を迎えたゆきですが、温泉と快適な寝床で体力は十分に回復したので
更なる旅へと向かいましょう。
寄宿舎のご主人がこの界隈の自然環境、知床観光船の選び方などいろいろ話してくれたので
得た情報を参考にこれからの行動をきめよっかな(´∧ω∧`*)
これから僕が向かう場所は知床半島のカムワッカの滝っていう滝を観に、遊覧船を使うんだけど
大きな船か小さな船のどちらかを選べるんだって
船はウトロ港から出ているらしいけど、どの船に乗ったらいいと思う?
ウトロ港にいたまゆげ犬に聞いてみたけど、頭をなでなでしながら聞いたのが悪かったみたいで
気持ちよさそうにするだけで何も答えてくれなかったワン。
結局、小さな船が岸壁の近くまで寄ってくれるって言うんでそっちを選びました
オホーツク海の荒波にも期待してるぜ船長さん☆⌒(●ゝω・)b
ウトロ港を出港し程なくすると構成遺産の一つ、プユニ岬が見えてきました。
知床八景のひとつとされ、沈みゆく夕陽が何とも美しいと言われています。
プユニとはアイヌ語で『穴のある場所』っていう意味なんだって!
『穴』大好きですヽ(≧▽≦)ノ
穴があったら入りたい人生を送っています[●´・艸・]
この先にもまだまだたくさんの名勝があるぞぉ(((o(*゚▽゚*)o)))
僕たち観光客を乗せた小さな船は、波を越えて更に北へと登って行きます
この広大な半島にはヒグマをはじめ、キタキツネ、エゾシカなどの陸上生物。
大空にはエゾシマフクロウ、オジロワシ。
沿岸にはアザラシ、トド、鯨類と多種多様な動物が生態系を構成し陸上、空、海と互いに
影響しないながら絶妙なバランスを維持しています。
様々な海鳥が雄大な半島の断崖をバックに朝日に照らされ、まるで粉雪の様に空中を舞う
フレペの滝。
この滝には川がなく知床連山に降った雪と雨が地下に浸透し、垂直に切り立った
約100mの断崖の割れ目から流れ落ちています。ホロホロと流れ落ちるさまが涙に似ていることから、
地元では「乙女の涙」という愛称で親しまれています。
僕が行ったシーズンは滝は流れてないみたいです。
こちらは男の涙
今朝も女に背を向け男泣きだぜ。・゚゚(ノД`)
(まだ言うか)
湯の花の滝は名前の通り、硫黄を含んでいるそうです。
さらに船は進み、クンネポールがその暗い口をぽっかりと開けています
アイヌ語で黒い(暗い)洞窟と言う意味。
この岩はこけし岩って言うんだって
写真右側の岩なんだけど頭の部分に当たるところに、大きな岩が乗っかっていて、見方によっては
足の部分はブーツを履いているようにも見えます。
マスの養殖場を避ける為いったん沖合を走ると、峰々に残雪を湛えた知床連峰が一望できます。
凄い光景だなぁ。
こんな景色を見ると、やっぱりこの世界は科学や数字で構成してるんじゃなく、
神様が作り上げたんじゃないかって思うよ!
終点のカムイワッカの滝。もちろん知床岬までのコースもあるけど、4時間くらいの航海は長いっす。
カムイとはアイヌ語で神を意味し、ワッカとは水を指す。
神の水と呼ばれるこの滝は、昔、厳冬期で飲み水がことごとく凍ってしまい困り果てたアイヌの民が
凍らない水がある事を発見したものの、とても人が飲める水ではなかった。
きっとこれは神様の飲み水だという事からカムイワッカと名付けられたそうです。
アイヌの人々がこの滝の水を飲めなかった答えが海面に広がっています。
カムイワッカの滝には硫黄が含まれており、海水と化学反応を起こしこのように不思議な色合いを
だすのだとか。
ウトロ港に戻る途中、船長が海岸にヒグマを発見した!って言ってたけど、
乗客は誰も見つけられなかったぞ!
船長、もしかして視力7.0とかなんじゃ??
楽しかったクルージングも終わりウトロ港に戻った僕は、再び走りだしR334を北上します
常に北上しているようだけど実はもうすでに帰路についているのだよ( ・`д・´)
みなとの近くのガソリンスタンドのおじさんに聞いたんだけど、ちょうどこの日に知床峠の
開通式があってグッドタイミングなので渋滞に巻き込まれてみました!
でも、開通してみれば案外スイスイ走れたよ
開通したての知床峠を確かめるようにゆったり流す。
両サイドに雪が積もってるけど、路面は凍ってないみたいで一安心だね(´∧ω∧`*)
峠道のちょうどてっぺんの休憩場はカメラマンや各テレビ局のリポーターでいっぱいのなか
めっちゃ寒くってヘルメットかぶったままウロチョロ・・・・ガッツリ不審者です
おいおい、雪すごくないかい?季節は5月って言うのに左っかわなんて
九州佐賀県の銘菓さが綿みたいジャマイカ( ̄□ ̄;)!!
ちょっぴりハラハラしながらのワインディングロード。
僕の旅の最後の目的地、知床半島もいよいよお別れでR334を下りきると羅臼町に出てきました。
羅臼からはR335で南下しながら根室を案内する青看板を発見。
・・・・このままでは本気で北海道一周の旅になってしまう・・・・オウチカエレナイ・・・・
ってことでR272で中標津町を縦断。
近くの摩周湖に後ろ髪引かれながら釧路へ
釧路湿原の真ん中を通るダイナミックな道を風を切り走り抜ける
釧路湿原展望台に行ってみたけど、やっぱシーズンオフだよねぇ|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||
湿地がだめなら進路はR38で海沿いの白糠町へ
道の駅 しらぬかこいとい
そういえば北海道で乳製品を食べてなかったので、頼むついでに窓口のおねーさんとトーク
トークついでのソフトクリームぢゃないよ?
ここまでの旅はずっと日本海とオホーツク海を眺めてきたけど、遂に太平洋側に来たぜ。
長い長い砂浜で兄弟が仲良く波と戯れ、それを見守る父と母。
その隣でひたすらソフトクリームをレロレロするゆき
さみしくなんかないよ?
ゆき&海人
イクラ丼
あぁぁ!!俺のにくがぁぁぁ!!
は!しまった!独身貴族と言う現実から、つい逃避してしまったΣ(゚Д゚;)ギクッ
次の目的地は室蘭だった!
R38から道東自動車道にのり暫く走り続け、ようやくありつける懐かしの味♪
7年ほど前に札幌で食べた北海道のラーメンがすごくおいしくて忘れられなかったんだ(´∧ω∧`*)
札幌と室蘭じゃ土地も違うし、当時僕が食べたものとちょっと違うけどやっぱり美味しい物は
美味しいよねヾ(≧∇≦*)/
室蘭でおいしいラーメンを頂いた後は今夜の寝床へ♪
今日も沢山走って、沢山素晴らしい風景を見て、沢山の人とお話ししたなぁ(´∧ω∧`*)
後はキャンプを張って寝るだけ。
と、思ったゆきだが何かを求め白樺の林を彷徨うことに!?
疲れ果てたゆきの目の前に佇むログハウスの正体とは!?
進撃のゆき リベンツリズモ 最北端、宗谷岬を制覇せよ! [ツーリング]
もう陸上を踏んでいる時間よりもバイクのステップを踏んでいる時間の方が長いんじゃないか!?
そんなゆきが発動した、北海道留萌でのキャンプ泊!泊作戦♪
で、黄金岬キャンプ場っていう所で一泊したんだけど目覚めたらこんな所やった
道路沿いやん!
でも、今までアスファルトの上、青空の下でのごろ寝野宿から大分進歩したのであります(`・ω・´)キリ
ぽかぽか陽気九州からの北上で北海道の夜ってすっげー冷え込むんじゃないの??
って思ってたけど、昨晩は案外快適に過ごせて、これなら宗谷岬到達もできるぜヾ(≧∇≦*)/
今日の目的地はご存じの通り、日本本土最北端の宗谷岬、そして、世界遺産で有名な知床をめざし
進撃します。
Cape Soya!Shiretoko Peninsula!
名付けてCS作戦!発動です!
(艦これBGM 海上護衛作戦)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
それじゃぁ、元気いっぱいに北海道の大地を共に走り出しましょう!
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
R232で海沿いを走るけど、木造の小屋や防風のための壁を見かけるたびに、つくづく遠くまで
やって来たと実感させてくれます。
ちょっぴりすっきりしない灰色の光景だけど、この冷涼とした灰色の風景が北海道の
長い冬から春への移り変わりの景色なんだろうと思います。
R232で海沿いを走った後はR40でちょこっと海から離れて稚内を目指すと
R238にぶつかって、宗谷湾沿いを走るよ。
緩やかなコーナーを抜けるとありました!!
日本本土最北端!
つ、ついにゴールを果たしました!
霞がなければ遠く樺太までが見れるらしいけど、今日はダメみたいね
樺太が見れなかったのは残念だけど、最北端の公衆トイレを使わせてもらうぞ!
ココはもう俺の縄張りだぜ(///ω///)テレッ
マーキングを済ませた後は最北端のガソリンスタンドの安田石油で給油だ!
レギュラーガソリン58円分しか入らんかったのにこんなの貰えましたよ!
最北端のガソリンスタンドでの給油証明書!
欲しかったのもあるんだけど、この先どこにガソリンスタンドがあるかわからないし、
オフ車って燃料タンクがちいさくって・・・・
はい!!やっぱり給油証明書が欲しくってガソリン沢山入ってるけど給油してもらいましたよ(ーー;)
さて、次は知床を目指して、宗谷岬を後にします。
でも、その前にちょっとお風呂に入りたいよね♪
クッチャロ湖の近くのホテルみたいだけど日帰り入浴も出来るから
利用させてもらいました。
北海道は色々な場所に温泉が有るから、観光のプランに組み込んでも
いいかもね♪
こっちに来てから湖や海ばかり見てるけど、どこも自然が雄大で
眺めているだけで心が癒されます。
白鳥ももう少ししたらハートマークのハッピーリングを作るんだって。
『ちっ( ̄^ ̄)』
心を癒しに来たつもりがラブラブスワンの
イチャイチャランデブーで心が余計に荒んでもーたやないヶ
鳥類に嫉妬する霊長類の記念の1枚
浜頓別で温泉&クッチャロ湖を堪能した後はR238のオホーツクラインでオホーツク海を見ながら
のんびりライディング
陸、海、空の『あお』のコントラストがめっちゃキレイ!
だけど、花より団子だな
落ちていたのはホタテの貝殻だけど、宗谷岬へ行く途中の道路の真ん中に
ウニが二つ落ちていたところは、さすが北海道!
幼稚園で拾ったものを食べちゃいけませんってきつく言われてるので食べなかったけど・・・・
R238のオホーツクラインを網走方面に走っていると、遙か遠くにサロマ湖が見えてきました。
写真じゃ見えにくいけど、水平線と空をうっすらと隔てる島がなんかすごく不思議な光景
暫くサロマ湖を眺めながら走っていると、続いて能取湖、網走湖が左右に
網走の市街地ではキタキツネを生で見たよ!
徐々に陽も沈み、夕食の時間なのでこんなところに立ち寄ってみました
やっぱりオホーツク海沿いを移動してるんだから、頼むものは海鮮丼でしょう(*ゝωб*)b
色々な海の幸を頂き、お腹いっぱいになったら一気に知床半島の付け根にある『国民宿舎桂田』へ
夜8時くらいのアポなし訪問でお部屋もいっぱいかなぁ?
と思って恐る恐る受付へ行ってみたら・・・・
うら若き受付嬢が!!
『あのぉ、生まれる前から好きでした。』
じゃなかった、ちゃんとお部屋取れました(*^_^*)
案内されたお部屋のお布団の枕が一つだったので、『私の部屋に来てネ♪』と解釈したので
装備品を即放置!!
温泉付きの宿舎だったので、旅の汚れを入念に落とし、お酒の力も借りちゃうぞ(///ω///)テレッ
知床世界遺産の玄関口。遠くさざめく波の音が心地いい子守唄の様に聴こえる・・・・
しまった!
僕はお酒に弱いのだぁ(qμ凵μ*)圉゙
うぅぅ。
今日の所はお休みなさぁい。
・・・・ ・・・・ ・・・・
翌朝。
よぉし!
朝風呂も入ったし、今日は君の世界遺産に!!
って、あれ??
受付に立ち寄ってみたら昨日の若い娘はどこへやら、マダムに変身してましたΣ(゚Д゚;)
佐々木優佳里さんをもうちょっと大人っぽくした感じだったのに。・゚゚(ノД`)あ゙~ん
進撃のゆき リベンツリズモ キャンプツーリングで発動!泊作戦 [ツーリング]
前回、九州北部の福岡県から青森県の青森港まで一気に北上した僕。
津軽海峡フェリーで約3時間40分の船旅を終え・・・・
発艦します!
遂に北海道上陸作戦を完遂したぞぉ!
自宅の九州から北海道まで約30時間の移動を経て、函館港に上陸しました。
しかしながら・・・・
体力の限界やけん寝かせてぇ。・゚゚(ノД`)あ゙~ん
僕の大好きなシャワーのあるネットカフェで体力回復をして、翌朝は10時くらいから出発します。
翌朝、函館を北上し市街地を抜けてボルケーノベイ沿いを走って、ひとまず洞爺湖でお昼ご飯を
頂きます。
程なくすると夢にまで見たこんな風景が目の前に広がります!
こんなまっすぐな道に憧れてたんだぁヽ(≧▽≦)ノ
大きなバイクでゆったり流すのもいいんだろうなぁ(´∧ω∧`*)
この時期、北海道は桜がきれいな時期で山々には雪が残ってるけど、春到来って感じ♪
九州とは違って少し肌寒いけど、とても天気がよくってすがすがしいよ
海みたいに大きな洞爺湖を目の前に、北海道のおいしい空気をハァハァしちゃうぞヾ(*´Д`*)
もちろん空気だけじゃお腹は満たされないので、今日のお昼ご飯はジンギスカンだ!
お店の中は満員で30分ほど待ったけど、その間は近くをぶらぶら散歩して時間をつぶし
ようやくありつける本場の味!
・・・・なんかきたなくてごめんヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
でも、意外とヘルシーであっという間に完食!女性だとちょっと多いのかな?
今日もバイクに乗ってばかりの一日だったけど、北海道の道が走っててとても気持ちよく
景色も雄大で、すれ違うライダー達からも沢山手を振ってあいさつしてもらえるし
もっとたくさんの時間があったら沈んでいく夕陽をゆっくり眺めたいなぁ♪
道央自動車道を使って札幌をかすめて深川ジャンクションで降りた後は深川留萌自動車道で
留萌黄金岬キャンプ場へむかいます。
(艦これ オーケストラ 黒鉄のふるさと)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
黄金岬って言うだけあって日本海へ沈む夕日がきれいだって聞いてたけど、もう夜の7時だよ。
今日はキャンプ泊で一夜を明かすけど、いっぱい走った後のキャンプって意外と疲れるなぁ
夕食はポテトのニョッキとオートミールとサラミだよ。
ニョッキは・・・・自分で作った方がおいしいなぁ((((;´・ω・`)))
波の音を聞きながら一日を振り返りながら微睡へ落ちてゆく
明日は留萌から一気に宗谷岬を目指すぞぉ(´∧ω∧`*)
津軽海峡フェリーで約3時間40分の船旅を終え・・・・
発艦します!
遂に北海道上陸作戦を完遂したぞぉ!
自宅の九州から北海道まで約30時間の移動を経て、函館港に上陸しました。
しかしながら・・・・
体力の限界やけん寝かせてぇ。・゚゚(ノД`)あ゙~ん
僕の大好きなシャワーのあるネットカフェで体力回復をして、翌朝は10時くらいから出発します。
翌朝、函館を北上し市街地を抜けてボルケーノベイ沿いを走って、ひとまず洞爺湖でお昼ご飯を
頂きます。
程なくすると夢にまで見たこんな風景が目の前に広がります!
こんなまっすぐな道に憧れてたんだぁヽ(≧▽≦)ノ
大きなバイクでゆったり流すのもいいんだろうなぁ(´∧ω∧`*)
この時期、北海道は桜がきれいな時期で山々には雪が残ってるけど、春到来って感じ♪
九州とは違って少し肌寒いけど、とても天気がよくってすがすがしいよ
海みたいに大きな洞爺湖を目の前に、北海道のおいしい空気をハァハァしちゃうぞヾ(*´Д`*)
もちろん空気だけじゃお腹は満たされないので、今日のお昼ご飯はジンギスカンだ!
お店の中は満員で30分ほど待ったけど、その間は近くをぶらぶら散歩して時間をつぶし
ようやくありつける本場の味!
・・・・なんかきたなくてごめんヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
でも、意外とヘルシーであっという間に完食!女性だとちょっと多いのかな?
今日もバイクに乗ってばかりの一日だったけど、北海道の道が走っててとても気持ちよく
景色も雄大で、すれ違うライダー達からも沢山手を振ってあいさつしてもらえるし
もっとたくさんの時間があったら沈んでいく夕陽をゆっくり眺めたいなぁ♪
道央自動車道を使って札幌をかすめて深川ジャンクションで降りた後は深川留萌自動車道で
留萌黄金岬キャンプ場へむかいます。
(艦これ オーケストラ 黒鉄のふるさと)
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黄金岬って言うだけあって日本海へ沈む夕日がきれいだって聞いてたけど、もう夜の7時だよ。
今日はキャンプ泊で一夜を明かすけど、いっぱい走った後のキャンプって意外と疲れるなぁ
夕食はポテトのニョッキとオートミールとサラミだよ。
ニョッキは・・・・自分で作った方がおいしいなぁ((((;´・ω・`)))
波の音を聞きながら一日を振り返りながら微睡へ落ちてゆく
明日は留萌から一気に宗谷岬を目指すぞぉ(´∧ω∧`*)
進撃のゆき リベンツリズモ 北海道上陸作戦を決行せよ! [ツーリング]
(艦これ オーケストラ kantai suite)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
ぼくんち鎮守府作戦会議室・・・・
『車両に関する改装ですが、積載性能、オンロード向けのタイヤ装備、電子機器充電、
雨などによるリーク対策、その他細部にわたるまで今回の作戦向けに仕上げました。』
『搭乗員の訓練はどうだ?』
『はい。様々な環境下でキャンプ訓練を行い万全です。』
『問題は一回の給油で約120kmしか走れないことかぁ・・・・。』
『何とかなるやろ?ヨシ!進撃のゆき!北海道上陸作戦を決行せよ!』
(艦これ オーケストラ 鉄底海峡を抜けて!)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
4月28日 午後7時
スーパーシェルパに夢と期待を乗っけて、九州から遙か北の果てへ出撃しました。
前回の進撃のゆきでは、秋田県の能代付近でトラブルに見舞われたので今回は
リベンジツーリングです。
ちょこっと本気を出したぼくは高速道路を使って一気にワープを試み
福岡県から関門海峡を渡り・・・・
京都入り!
舞鶴若狭自動車道ってガソリンスタンドあんまりないんだね・・・・157kmさきって・・・・
燃料足りんやん(இдஇ; )
燃費は良いけどオフロードバイクって燃料タンク小さいんだよねぇ・・・・
ガソリンを求めて高速道路を下りたのは1度や2度じゃないぜヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
何とか福井県の三方五湖のサービスエリアに着いた頃には朝の6時
サービスエリアから三方湖が見れたので記念撮影だよ♪
三方にちなんで指も3だ!
決して脳年齢ではありませんヾ(*´Д`*)
でも昨日からすでに24時間眠ってないからやっぱり脳みそ3才児並みかも
福岡県のはちっこからバイクに乗り続けて14時間半
舞鶴若狭自動車道から敦賀ジャンクションで北陸自動車道に乗り換えて、更に北へ進撃するぞ!
さすがにここまで長い時間起きていると高速道路でワープ中に意識もワープしていて
気が付けば35kmも移動していたりってことがしばしば・・・・
けっして『きゅんきゅんきゅん♪』やら『ゆんゆんゆん♪』とか言ってUFOを呼んだ訳ではありません
石川県の小松空港の隣を走る高速道路ではちょうどF15のタッチダウンの訓練飛行をやってて
頭の上をごごごぉぉ!!って低空で飛んで行ったときは目が覚めたなぁヽ(≧▽≦)ノ
で、そろそろ800km以上を走り続けて恒例行事となったガソリンがなくなる恐怖感と
サービスエリアへの案内看板さがし!
今日はほぼスタンドツーリングだな・・・・
高速道路って走ってるとどこも同じ風景に見えてつまんないけど、
こうしてバイクが並んでるとこ見るとちょっと嬉しくなります
ふ、勝った(`・ω・´)キリッ
(艦これ オーケストラ 飛龍の反撃)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
バイクの値段や排気量じゃないよ。積載量勝負だよ(///ω///)テレッ
こんな調子でちょくちょく休憩を挟んだり、ガソリンスタンドのおじさんとご当地話をしたり
しながら石川県、富山県をクリアし新潟県に突入
日本海東北自動車道を進んでR7に降りたら、海沿いのR7を進んでまたまた高速道路の
乗り口、あつみ温泉を目指します
久しぶりのクネクネ道だけど、そこは本州の一桁国道!
緩やかなカーブでスーパーシェルパではコーナリングフォースは皆無((((;´・ω・`)))
で、新潟県と言えばやっぱりコレ!!
コシヒカリのおにぎりと思った人は残念でした♪
シェルパのエンジンオイルがなくなっとる(o゚Д゚o)ンマッ!!
前回の進撃でも同じような距離でなくなっちゃったので、今回もと思ったら案の定。・゚゚(ノД`)あ゙~ん
じわじわオイル漏れしてるからね・・・・
でも大丈夫!新潟県発祥のホームセンター『コメリ』があるじゃないか(`・ω・´)キリッ
いつかはここの会社のバイクに乗りたいぜ・・・・
2STでもないのにオイルを補充し終わった後は、地元のおっちゃんが声をかけてきたので
またまた楽しくおしゃべり♪
時折聞きなれない言葉が遠くまで来たことを実感させてくれるよ(´∧ω∧`*)
山間部から海沿いのR7
久しぶりに通る道だから色々と思い出が蘇るよ♪
思い出に浸りながら海沿いをはしって、海沿いを走った後は、あつみ温泉からまた日本海東北自動車道に
のって山の中を激走!
山形県に突入して有名な最上川を渡ったら高速道路の終点である酒田みなとまでもう少し!
途中、料金所のおっちゃんに『目の前のきれいな山は何ですか?』って聞いたら
『秋田富士の鳥海山だよ』って教えてくれました。
7月くらいまで雪が残っているらしく、九州人の僕にとっては驚きな事を伝えたら
『じゃぁこれから北海道に行くの?』って
なぜわかった!?
あ・・・・荷物がね(笑)
まだまだ本格的なゴールデンウィーク前なので車の通りが少ないから暫くおしゃべりした後は
残雪の鳥海山を愛でつつ山形越えを遂行します(´∧ω∧`*)
写真じゃ霞んでてイマイチだけどほんとに雄大な自然に惹かれるよ。
酒田みなとで高速道路を降りた後はまたR7で海沿いをしばらく走ります。
(艦これ MI作戦 道中戦)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
途中、道の駅鳥海で雑穀のおはぎを食べてると、またまたお声をかけてくれる地元のお方が♪
旅の目的が北海道上陸だったり、声をかけてくれたおっちゃんの出身が熊本県の菊池で同じ九州人だった
とか、一瞬でもその人の人生の一片を垣間見た気がして楽しい会話でした(*ゝωб*)b
R7沿いの道の駅鳥海からは仁賀保本庄道路でブツ切れ状態の日本海東北自動車道にもう一度乗り直し
河辺ジャンクションで秋田自動車道に進入!
またしてもワープ中に意識までワープしてしまい、いつの間にか山形県を越えて秋田県に突入してたよ!
時々意識をワープさせながらも、前回の進撃のゆきで鬼門だった能代をクリアし、小坂ジャンクションから
進路を北にとり、東北自動車道でサヨナラ秋田県。こんにちは青森県を果たします。
さすがに九州から一気に青森まで来たころには、辺りも真っ暗ヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
だけど津軽海峡まであと僅か!
高速道路は青森で降りて、あとはお得意のR7で津軽海峡フェリー青森支店へ!
九州北部から約27時間のライディング。
このブルーマーメイドって言うフェリーに乗れば北海道上陸だ!!
お??
僕と同じ香りがするのでちょっぴり話しかけてみると、やっぱりキャンプをしながら北海道を巡るって言う
秋田のライダー。
どうやら彼も僕と同じく艦これって言うゲームをやっていて目的は夕張神社っていう所へ行くんだって!
じゃぁ着艦時のガンダム気分を共に味わいながら艦内で詳しい話を聞かせてもらおうジャマイカ♪
聞く話によると日本海軍の軽巡洋艦「夕張」にその神社の分霊が艦内神社に奉斎されていたのだとか。
聖地巡礼って奴らしく最近僕がハマっているツーリングスタイルじゃないですか!
他にもこの時ゲームのイベントで、第十一号作戦の攻略法だとか色々教えてもらいました。
ネットゲームなのにチャット機能がなくって他のプレイヤー同士の情報交換が
リアルタイムでできない分なんだか新鮮♡
闇夜の津軽海峡をゆっくりと進むフェリー
適度に船内を散策して、適度に同じ香りがする秋田のライダーさんとおしゃべりした後は自分の船室に
戻って休憩しましょう。
3時間40分の航海なので僕が取った船室は一番下のランクだったけど、どこの船室よりも広い上に
貸切状態なのだ!
移動自体は30時間程度だけど、かれこれ40時間は起きているので直ぐに睡魔が襲って来たよ
僕が目覚めた頃にはそこはもう北海道の函館港・・・・たのしみだなぁ。
ムニャムニャ。
fine
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ぼくんち鎮守府作戦会議室・・・・
『車両に関する改装ですが、積載性能、オンロード向けのタイヤ装備、電子機器充電、
雨などによるリーク対策、その他細部にわたるまで今回の作戦向けに仕上げました。』
『搭乗員の訓練はどうだ?』
『はい。様々な環境下でキャンプ訓練を行い万全です。』
『問題は一回の給油で約120kmしか走れないことかぁ・・・・。』
『何とかなるやろ?ヨシ!進撃のゆき!北海道上陸作戦を決行せよ!』
(艦これ オーケストラ 鉄底海峡を抜けて!)
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4月28日 午後7時
スーパーシェルパに夢と期待を乗っけて、九州から遙か北の果てへ出撃しました。
前回の進撃のゆきでは、秋田県の能代付近でトラブルに見舞われたので今回は
リベンジツーリングです。
ちょこっと本気を出したぼくは高速道路を使って一気にワープを試み
福岡県から関門海峡を渡り・・・・
京都入り!
舞鶴若狭自動車道ってガソリンスタンドあんまりないんだね・・・・157kmさきって・・・・
燃料足りんやん(இдஇ; )
燃費は良いけどオフロードバイクって燃料タンク小さいんだよねぇ・・・・
ガソリンを求めて高速道路を下りたのは1度や2度じゃないぜヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
何とか福井県の三方五湖のサービスエリアに着いた頃には朝の6時
サービスエリアから三方湖が見れたので記念撮影だよ♪
三方にちなんで指も3だ!
決して脳年齢ではありませんヾ(*´Д`*)
でも昨日からすでに24時間眠ってないからやっぱり脳みそ3才児並みかも
福岡県のはちっこからバイクに乗り続けて14時間半
舞鶴若狭自動車道から敦賀ジャンクションで北陸自動車道に乗り換えて、更に北へ進撃するぞ!
さすがにここまで長い時間起きていると高速道路でワープ中に意識もワープしていて
気が付けば35kmも移動していたりってことがしばしば・・・・
けっして『きゅんきゅんきゅん♪』やら『ゆんゆんゆん♪』とか言ってUFOを呼んだ訳ではありません
石川県の小松空港の隣を走る高速道路ではちょうどF15のタッチダウンの訓練飛行をやってて
頭の上をごごごぉぉ!!って低空で飛んで行ったときは目が覚めたなぁヽ(≧▽≦)ノ
で、そろそろ800km以上を走り続けて恒例行事となったガソリンがなくなる恐怖感と
サービスエリアへの案内看板さがし!
今日はほぼスタンドツーリングだな・・・・
高速道路って走ってるとどこも同じ風景に見えてつまんないけど、
こうしてバイクが並んでるとこ見るとちょっと嬉しくなります
ふ、勝った(`・ω・´)キリッ
(艦これ オーケストラ 飛龍の反撃)
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バイクの値段や排気量じゃないよ。積載量勝負だよ(///ω///)テレッ
こんな調子でちょくちょく休憩を挟んだり、ガソリンスタンドのおじさんとご当地話をしたり
しながら石川県、富山県をクリアし新潟県に突入
日本海東北自動車道を進んでR7に降りたら、海沿いのR7を進んでまたまた高速道路の
乗り口、あつみ温泉を目指します
久しぶりのクネクネ道だけど、そこは本州の一桁国道!
緩やかなカーブでスーパーシェルパではコーナリングフォースは皆無((((;´・ω・`)))
で、新潟県と言えばやっぱりコレ!!
コシヒカリのおにぎりと思った人は残念でした♪
シェルパのエンジンオイルがなくなっとる(o゚Д゚o)ンマッ!!
前回の進撃でも同じような距離でなくなっちゃったので、今回もと思ったら案の定。・゚゚(ノД`)あ゙~ん
じわじわオイル漏れしてるからね・・・・
でも大丈夫!新潟県発祥のホームセンター『コメリ』があるじゃないか(`・ω・´)キリッ
いつかはここの会社のバイクに乗りたいぜ・・・・
2STでもないのにオイルを補充し終わった後は、地元のおっちゃんが声をかけてきたので
またまた楽しくおしゃべり♪
時折聞きなれない言葉が遠くまで来たことを実感させてくれるよ(´∧ω∧`*)
山間部から海沿いのR7
久しぶりに通る道だから色々と思い出が蘇るよ♪
思い出に浸りながら海沿いをはしって、海沿いを走った後は、あつみ温泉からまた日本海東北自動車道に
のって山の中を激走!
山形県に突入して有名な最上川を渡ったら高速道路の終点である酒田みなとまでもう少し!
途中、料金所のおっちゃんに『目の前のきれいな山は何ですか?』って聞いたら
『秋田富士の鳥海山だよ』って教えてくれました。
7月くらいまで雪が残っているらしく、九州人の僕にとっては驚きな事を伝えたら
『じゃぁこれから北海道に行くの?』って
なぜわかった!?
あ・・・・荷物がね(笑)
まだまだ本格的なゴールデンウィーク前なので車の通りが少ないから暫くおしゃべりした後は
残雪の鳥海山を愛でつつ山形越えを遂行します(´∧ω∧`*)
写真じゃ霞んでてイマイチだけどほんとに雄大な自然に惹かれるよ。
酒田みなとで高速道路を降りた後はまたR7で海沿いをしばらく走ります。
(艦これ MI作戦 道中戦)
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途中、道の駅鳥海で雑穀のおはぎを食べてると、またまたお声をかけてくれる地元のお方が♪
旅の目的が北海道上陸だったり、声をかけてくれたおっちゃんの出身が熊本県の菊池で同じ九州人だった
とか、一瞬でもその人の人生の一片を垣間見た気がして楽しい会話でした(*ゝωб*)b
R7沿いの道の駅鳥海からは仁賀保本庄道路でブツ切れ状態の日本海東北自動車道にもう一度乗り直し
河辺ジャンクションで秋田自動車道に進入!
またしてもワープ中に意識までワープしてしまい、いつの間にか山形県を越えて秋田県に突入してたよ!
時々意識をワープさせながらも、前回の進撃のゆきで鬼門だった能代をクリアし、小坂ジャンクションから
進路を北にとり、東北自動車道でサヨナラ秋田県。こんにちは青森県を果たします。
さすがに九州から一気に青森まで来たころには、辺りも真っ暗ヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
だけど津軽海峡まであと僅か!
高速道路は青森で降りて、あとはお得意のR7で津軽海峡フェリー青森支店へ!
九州北部から約27時間のライディング。
このブルーマーメイドって言うフェリーに乗れば北海道上陸だ!!
お??
僕と同じ香りがするのでちょっぴり話しかけてみると、やっぱりキャンプをしながら北海道を巡るって言う
秋田のライダー。
どうやら彼も僕と同じく艦これって言うゲームをやっていて目的は夕張神社っていう所へ行くんだって!
じゃぁ着艦時のガンダム気分を共に味わいながら艦内で詳しい話を聞かせてもらおうジャマイカ♪
聞く話によると日本海軍の軽巡洋艦「夕張」にその神社の分霊が艦内神社に奉斎されていたのだとか。
聖地巡礼って奴らしく最近僕がハマっているツーリングスタイルじゃないですか!
他にもこの時ゲームのイベントで、第十一号作戦の攻略法だとか色々教えてもらいました。
ネットゲームなのにチャット機能がなくって他のプレイヤー同士の情報交換が
リアルタイムでできない分なんだか新鮮♡
闇夜の津軽海峡をゆっくりと進むフェリー
適度に船内を散策して、適度に同じ香りがする秋田のライダーさんとおしゃべりした後は自分の船室に
戻って休憩しましょう。
3時間40分の航海なので僕が取った船室は一番下のランクだったけど、どこの船室よりも広い上に
貸切状態なのだ!
移動自体は30時間程度だけど、かれこれ40時間は起きているので直ぐに睡魔が襲って来たよ
僕が目覚めた頃にはそこはもう北海道の函館港・・・・たのしみだなぁ。
ムニャムニャ。
fine
進撃のゆき リベンツリズモ プロローグ [ツーリング]
全てのライダー憧れの聖地と言っても過言ではない北の大地。
そんな北の更に最果てを目指した者がいた。
その名は『ゆき』
彼の者もまたライダーであり最果ての地を目指す機会に恵まれた。
2381km彼方
その道程を走破するには余りに貧弱な装備と
沢山の問題を抱えるバイクであった。
後わずかで北の大地を踏める場所までたどり着いたが突然の豪雨と共にリークしたエンジン。
北の大地を目前とし、やむ無く撤退を余儀なくされたゆきはその後、日本各地を転々とさ迷いながら帰路に
着いた。
時は流れ春めいた九州北部
一旦は豪雨により北への進撃を阻まれたゆき
しかし、北海道進撃のリベンジを果すべく
各種装備を取り寄せ
マシンに改良を重ね
寒冷な高地、夜、雨天と様々な環境下でキャンプ経験を積み、北の地への進撃を盤石なものにした・・・・
この物語は全行程約5000kmに及ぶ北海道へのリベンジツーリングの序章である
距離の割には内容ペラッペラだけどね(o゚Д゚o)ンマッ!!
そんな北の更に最果てを目指した者がいた。
その名は『ゆき』
彼の者もまたライダーであり最果ての地を目指す機会に恵まれた。
2381km彼方
その道程を走破するには余りに貧弱な装備と
沢山の問題を抱えるバイクであった。
後わずかで北の大地を踏める場所までたどり着いたが突然の豪雨と共にリークしたエンジン。
北の大地を目前とし、やむ無く撤退を余儀なくされたゆきはその後、日本各地を転々とさ迷いながら帰路に
着いた。
時は流れ春めいた九州北部
一旦は豪雨により北への進撃を阻まれたゆき
しかし、北海道進撃のリベンジを果すべく
各種装備を取り寄せ
マシンに改良を重ね
寒冷な高地、夜、雨天と様々な環境下でキャンプ経験を積み、北の地への進撃を盤石なものにした・・・・
この物語は全行程約5000kmに及ぶ北海道へのリベンジツーリングの序章である
距離の割には内容ペラッペラだけどね(o゚Д゚o)ンマッ!!