一攫千金を狙え！ 世界遺産、石見銀山潜入捜査！ [潜入捜査]
宝くじが当たればなぁ・・・・
そんな消極的なことぼやいてませんか？
そんなんじゃだめです！
お金ってのは自分からガブリ寄ってgetする物です( ? 3?)![[ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/80.gif)
あなたにそのチャンスがあるとしたら？
ガブリ寄りでしょう！！
ちゅうことで、金に目がくらんだゆきが九州を飛び出して、島根県へカッ飛んでいくぜ！
関門トンネルで制限速度無視の時速300km写真だ！
でも、今回は欲望が先行して時速300kmをはるかに超えて・・・・
たかだか1600㏄のスイフトスポーツで時空をも越えそうになるぜ！！
うぉぉぉぉ！
スイスポに光がまとい始めたと思った瞬間、強烈な閃光が視界を奪う！
確かにそこを走っていたコンパクトカーは突如として姿を消し、後に残るのは長く続くワダチに
揺らめく炎・・・・
ってバック・トゥ・ザ・フューチャーやんけ
下道オンリーの長距離ドライブで、夜に出発したはずなのにもう朝だよ
ココから僕が目指すのは大田市にある石見銀山っていう世界遺産なのですが、
さすがに銀山って言うからには山の中なのであります。
大森の町並み
銀山にかかわり発展してきた町で、武家屋敷や商家などの建物が往時の姿を見せてくれます
町並みをゆっくり散策した後は、一攫千金のための知識を収集しに行きます！
銀鉱石がどんなものか？
製錬方法は？
さすがは石見銀山資料館。事細かく掲示や展示がしてあるもんだから、僕みたいなあんぽんたんな頭じゃ
よく理解できなかったぞ(-_-;)
僕的にはお金を払って入館した資料館よりもこっちの旧大森区裁判所の方がヒットだったなぁ。
当時の裁判の再現に・・・・
えなりくんやんけ！！
『わかったよ！じゃぁお前が先にシャワー浴びてこいよ！』って言ってるねこりゃ（TｗTｌｌｌ）
ひとしきり勉強して、歩いて、笑った後は？
ほぉーらお腹が空いてきたでしょぉ(´∧ω∧｀*)
フラリとはいったカフェ佳留でとろけるようなカレーとひんやり美味しいパフェを食べて・・・・
行きますか！銀鉱山！
と意気込んだものの、遙かに長い道のり・・・・
こんなことならレンタサイクル借りればよかった｡･ﾟﾟ(ﾉД`)あﾞ～ん
さっき食べたパフェの余韻はどこへやら、やっとたどり着いた坑道。
い、意外と地味やった龍源寺間歩Σ(ﾟДﾟ；)ｷﾞｸｯ
でも、穴好きの僕としては公式に潜入できる横穴は大歓迎なのであります。
石見銀山は何時、誰が最初に発見したかは定かではありませんが、時は1308年頃
大内弘幸が北辰星の託宣で仙山に銀の出ることを知り、更に数十年進み
石見国を攻めた足利直冬が銀山を手に入れるものの、銀の製錬方法を知らず露出した銀のみを採取
（自然銀）
こうして幾年、幾百年と時を重ねながら力を持つ者たちの銀を巡る壮絶な戦いが繰り広げられて
いきます。
被雇用者であることがしっかりしみついてしまった僕のような一般ピーポはこの坑道でどんな
作業をしていたのだろ？
この鉱山では作業員は様々な役割を分担し、作業を行っていたそうです。
鉱石を掘る銀掘（かなほり）、石を運び出す柄山負、支柱を作る留山師など他にもいろいろ。
鉱山に入山する者はサザエの殻にごま油を入れ、綿灯心を入れて火を灯し僅かな光の元、坑道を
掘り進めていたそうです。
しかし、このサザエの殻の灯りはかなり煤が出るので鉱山で働くものの寿命は30代だったそうです。
灰吹法と言う製錬方法の導入によりそれまで銀の輸入国であった日本は、転じて銀の輸出国となり
大航海時代には盛んに交易が行われていました。
銀は争いも産んだけど、人々の暮らしや技術の向上などにも活かされたんだね。
それでもやっぱりキラキラ光る物は人の欲望を掻き立てます！
銀じゃ銀じゃ！大金持ちじゃ(V)o￥o(V)
と、まぁどこを掘り返したらいいのか解らずとぼとぼ歩いていると出口に来たではありませんか！
石見銀山っていったいどこが世界遺産なんだろって思って後で調べたら、結局僕が今日ブログに載せた
大森地区や龍源寺間歩だったらしい。
石見銀山がなぜ世界遺産に選ばれたのか？
それは
1.銀生産を取り巻く往時の生産・流通・防衛の遺構が良好に残され、
2.周囲の自然と一体となった優れた文化的景観を形成していること、
3.生産された銀は海外にも輸出され、16・17世紀東アジアの政治・経済・文化の交流に大きな
影響を与えたという3点にあります。
暫く散策を続けていたのでちょいとひとっ風呂浴びましょう(´∧ω∧｀*)
onsen's温泉？？？
温泉津温泉・・・・なんて読むの？
薬師湯
なんだか来たこともないのに郷愁のかおる温泉街。
薬師湯の旧館は温泉津に現存する温泉施設として最古で、建築学的にも貴重な建物といわれています。
こっちは旧館じゃないみたいだけど。
浴室はとても狭いのに人気なのか満員状態でしばらく全裸のまま全裸の連中を眺めちまったぜ(-_-;)
普段はシャワー派なのでちゃちゃっと入浴を済ませた後は館内探検
屋上では無料でコーヒーが頂けて鄙びた温泉街を眺めながら一服できるよ(´∧ω∧｀*)
温泉街なのに歓楽街がないのがいいよね
これマジ！？
島根県大田市。とてもいいドライブになりました☆.:ﾟ+｡(●´∀｀人´∀｀○).:ﾟ+｡★
また来たいですね♪島根県♪
今度はちょんまげ頼みます(｀・ω・´)ｷﾘｯ
そんな消極的なことぼやいてませんか？
そんなんじゃだめです！
お金ってのは自分からガブリ寄ってgetする物です( ? 3?)
あなたにそのチャンスがあるとしたら？
ガブリ寄りでしょう！！
ちゅうことで、金に目がくらんだゆきが九州を飛び出して、島根県へカッ飛んでいくぜ！
関門トンネルで制限速度無視の時速300km写真だ！
でも、今回は欲望が先行して時速300kmをはるかに超えて・・・・
たかだか1600㏄のスイフトスポーツで時空をも越えそうになるぜ！！
うぉぉぉぉ！
スイスポに光がまとい始めたと思った瞬間、強烈な閃光が視界を奪う！
確かにそこを走っていたコンパクトカーは突如として姿を消し、後に残るのは長く続くワダチに
揺らめく炎・・・・
ってバック・トゥ・ザ・フューチャーやんけ
下道オンリーの長距離ドライブで、夜に出発したはずなのにもう朝だよ
ココから僕が目指すのは大田市にある石見銀山っていう世界遺産なのですが、
さすがに銀山って言うからには山の中なのであります。
大森の町並み
銀山にかかわり発展してきた町で、武家屋敷や商家などの建物が往時の姿を見せてくれます
町並みをゆっくり散策した後は、一攫千金のための知識を収集しに行きます！
銀鉱石がどんなものか？
製錬方法は？
さすがは石見銀山資料館。事細かく掲示や展示がしてあるもんだから、僕みたいなあんぽんたんな頭じゃ
よく理解できなかったぞ(-_-;)
僕的にはお金を払って入館した資料館よりもこっちの旧大森区裁判所の方がヒットだったなぁ。
当時の裁判の再現に・・・・
えなりくんやんけ！！
『わかったよ！じゃぁお前が先にシャワー浴びてこいよ！』って言ってるねこりゃ（TｗTｌｌｌ）
ひとしきり勉強して、歩いて、笑った後は？
ほぉーらお腹が空いてきたでしょぉ(´∧ω∧｀*)
フラリとはいったカフェ佳留でとろけるようなカレーとひんやり美味しいパフェを食べて・・・・
行きますか！銀鉱山！
と意気込んだものの、遙かに長い道のり・・・・
こんなことならレンタサイクル借りればよかった｡･ﾟﾟ(ﾉД`)あﾞ～ん
さっき食べたパフェの余韻はどこへやら、やっとたどり着いた坑道。
い、意外と地味やった龍源寺間歩Σ(ﾟДﾟ；)ｷﾞｸｯ
でも、穴好きの僕としては公式に潜入できる横穴は大歓迎なのであります。
石見銀山は何時、誰が最初に発見したかは定かではありませんが、時は1308年頃
大内弘幸が北辰星の託宣で仙山に銀の出ることを知り、更に数十年進み
石見国を攻めた足利直冬が銀山を手に入れるものの、銀の製錬方法を知らず露出した銀のみを採取
（自然銀）
こうして幾年、幾百年と時を重ねながら力を持つ者たちの銀を巡る壮絶な戦いが繰り広げられて
いきます。
被雇用者であることがしっかりしみついてしまった僕のような一般ピーポはこの坑道でどんな
作業をしていたのだろ？
この鉱山では作業員は様々な役割を分担し、作業を行っていたそうです。
鉱石を掘る銀掘（かなほり）、石を運び出す柄山負、支柱を作る留山師など他にもいろいろ。
鉱山に入山する者はサザエの殻にごま油を入れ、綿灯心を入れて火を灯し僅かな光の元、坑道を
掘り進めていたそうです。
しかし、このサザエの殻の灯りはかなり煤が出るので鉱山で働くものの寿命は30代だったそうです。
灰吹法と言う製錬方法の導入によりそれまで銀の輸入国であった日本は、転じて銀の輸出国となり
大航海時代には盛んに交易が行われていました。
銀は争いも産んだけど、人々の暮らしや技術の向上などにも活かされたんだね。
それでもやっぱりキラキラ光る物は人の欲望を掻き立てます！
銀じゃ銀じゃ！大金持ちじゃ(V)o￥o(V)
と、まぁどこを掘り返したらいいのか解らずとぼとぼ歩いていると出口に来たではありませんか！
石見銀山っていったいどこが世界遺産なんだろって思って後で調べたら、結局僕が今日ブログに載せた
大森地区や龍源寺間歩だったらしい。
石見銀山がなぜ世界遺産に選ばれたのか？
それは
1.銀生産を取り巻く往時の生産・流通・防衛の遺構が良好に残され、
2.周囲の自然と一体となった優れた文化的景観を形成していること、
3.生産された銀は海外にも輸出され、16・17世紀東アジアの政治・経済・文化の交流に大きな
影響を与えたという3点にあります。
暫く散策を続けていたのでちょいとひとっ風呂浴びましょう(´∧ω∧｀*)
onsen's温泉？？？
温泉津温泉・・・・なんて読むの？
薬師湯
なんだか来たこともないのに郷愁のかおる温泉街。
薬師湯の旧館は温泉津に現存する温泉施設として最古で、建築学的にも貴重な建物といわれています。
こっちは旧館じゃないみたいだけど。
浴室はとても狭いのに人気なのか満員状態でしばらく全裸のまま全裸の連中を眺めちまったぜ(-_-;)
普段はシャワー派なのでちゃちゃっと入浴を済ませた後は館内探検
屋上では無料でコーヒーが頂けて鄙びた温泉街を眺めながら一服できるよ(´∧ω∧｀*)
温泉街なのに歓楽街がないのがいいよね
これマジ！？
島根県大田市。とてもいいドライブになりました☆.:ﾟ+｡(●´∀｀人´∀｀○).:ﾟ+｡★
また来たいですね♪島根県♪
今度はちょんまげ頼みます(｀・ω・´)ｷﾘｯ
