あの夏の思い出 ~あの夏で待ってる~ [ツーリング]
おはろーございます。
夜も明けきらない早朝4:30からもうすでに走り始める輩が二人。
ねみぃ~さみぃ~。
夏なんに。・゚゚(ノД`)
旅の最終日は長野県小諸市を散策して800kmほど離れた九州へ一気に帰る作戦です。
・・・・要するにぎりぎりまで遊ぼうってことね?
小諸市で何して遊ぶの?ってYu氏に聞いたら聖地巡礼らしい。
『あの夏で待ってる』っていうアニメの舞台になってるらしく、この作品を作った人が
長野県小諸市の出身なんだって。
いつもアニメを見たことがないのに、いきなり聖地巡礼で『おぉぉ!アニメと一緒じゃん!』っていう
感動がイマイチ薄いのだヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
でも、巡礼の後ちゃんと全部見たぜ!
作品概要: ある夜、霧島海人は趣味の8mmカメラで湖周辺の夜景を撮っていたが、突然光り始めた空に何かの物体を目撃する。次の瞬間、辺りが閃光と衝撃に包まれると同時に海人は吹き飛ばされて重傷を負い、そのまま湖へと落下していく。朦朧とする意識の中、海人は自分の手を掴む女性を目撃する。 翌朝、自室で目を覚ました海人を待っていたのは、普段と変わりないように見える日常だった。姉の七海から彼女がボリビアへ長期出張する旨を聞かされたこと、そして学校の3年生のクラスへ赤い髪の美少女・貴月イチカが転入してきたことを除いて。イチカに何かを感じて戸惑う海人を見かね、友人の石垣哲朗は彼女を自主映画制作に誘う。彼らの古い友達の谷川柑菜と北原美桜、イチカに興味を示す山乃檸檬も仲間に加わる。 帰り道にスーツケースを抱えてさまようイチカと遭遇した海人は、行くアテが無いという彼女を1晩自宅に泊めることにするが、その矢先に彼の身体に異変が生じる。イチカの「介抱」により症状は治まるも、傍目には抱き合っているようにしか見えないその現場を、七海と柑菜に目撃されてしまう。紆余曲折の末、イチカは七海の代わりに霧島家に下宿することになり、仲間達の好奇と疑念の目に囲まれつつも、海人とイチカの同居生活が始まった。 ウィキペディアより
で、Yu氏の先導でやって来た聖地がココ!
ん?アパートじゃん。
っていうのがまだこのアニメを見ていない人の普通の反応ですが、ここは眼鏡の髪の長い男の子
石垣哲郎くんの住んでいるアパートらしいぞ!
さっそくそっくりくりそつやん!
あ!哲郎くんがたまにプラモデルを作ってるシーンがあるけど、もしかしたら、下の階の
『モケイ』って書いてるお店で買ってくるのかな?
更に朝の巡礼は続き、次に先導されてきたのが乙女湖公園
くりそつや!
アングルが違うけど、もしかしたらアニメを作る人たちも、こうやって舞台とする現地に足を運んで
写真や動画を撮ったりするのかな?
サクサク進む聖地巡礼。
お次は乙女駅へいくって!
なんだか出会いの予感が期待できそうなネーミングの駅名じゃねーか!
でも、駅の前にこんなところも聖地なんだとか
おぉ!
画像と見比べるまでは『え?こんなところが?』って感じなんだけどね。
それでは、出会いの予感溢れるネーミングの乙女駅へGo!
誰もおらん・・・・
ち。アニメ好きの女子と共通の話題できゃっきゃうふふ♪な夏を送ろうと思ったのにヾ(*´Д`*)
それにしても、この辺りの駅は標高の高い場所にあるんだなぁ。
乙女駅は600m位の標高に位置してるけど、九州ではそんじょそこらの山が700m。
この山たけぇ!!ってのでも1700m後半だからすげぇよ長野!
ここまでサクッと4つの聖地を攻略。
ん~下調べって大切なんだね!それぞれの場所が近いこともあって、
ここまで1時間もかかってないぞ!
まだまだ続く『あの夏で待ってる』聖地巡礼
お次はバス停だ!
小学校の裏っかわにあるんだけど、めっちゃわかりづらい!
潜入捜査で鍛えたリサーチ能力と直感を駆使して・・・・
あっ!!
コレ!?
コレやろ!
ちっちきちぃやがなぁキタ──ヽ(≧▽≦)ノ─────!!!!
アニメ『あの夏で待ってる』では時々このバス停のシーンが出てくるよ
バス停はバイクに跨ったまま写真を撮ることにして、とっとと次にいきます
次に僕たちがやって来たのが西浦ダムって所
初めて海人くんとイチカが出会った場所。
あ、海人くんってのが眼鏡のコで、イチカちゃんが眼鏡のコね!
って、眼鏡率たけーなおい!
さぁ!次はラストの懐古園だ!
ここは普通に観光もできるし、お城が好きな人にはたまらない所だよ♪
今回の目的は聖地巡礼だけど、ここはオタッキーな目線でも楽しめる場所だぜ(´∧ω∧`*)
は、反対でしたΣ(゚Д゚;)ギクッ
確か、ここ。主人公の海人くんたちが映画の撮影をするために集合場所に選んだところだったっけ?
Yu氏がココもシーンに出てくるよって教えてくれたのでとりあえず写真に撮ってみましたヾ(≧∇≦*)/
アングルは違うんだけど、ここのもだよね?
自主制作映画ってなんだか楽しそうだなぁ(´∧ω∧`*)
こういう聖地の神社に来たらイタ絵馬探しが楽しみなんだぁΨ(≧ω≦)Ψ
どういうのがあるかな?
そ、それは!心から応援しているぞ同志よ!!
上手にかけてるなぁ!
僕は絵心がないのでダメです。はいだしょうこさんみたいな絵を描きます。
画伯の絵がどうしても気になる方はココをクリック
最後の聖地はココ♪
海人くんとイチカちゃんが初めて出会った西浦ダムが見える展望台から
イチカちゃんのおねぇさんが妹を連れて帰ろうとするシーン
今回Yu氏と小諸市7か所の『あの夏で待ってる』聖地巡礼
ほぼ付いていくだけでしたが、ここからは俺様の時間です!
来たぜ!九州帰還の苦行ツーリング!
一年前と同じ中山道を疾走し!
どっか適当な所で高速に乗って!
サービスエリアでB級グルメを頂きますヾ(≧∇≦*)/
道端に落としてるわけじゃないよ(TwTlll)
西側にかえってきたぁΨ(≧ω≦)Ψ
っていっても、お家まではまだまだ遙かさき・・・・
コーヒーで気合を入れるけど
この後すぐにエナジードリンクを補給。
帰り着いたのは夜が明けた6時くらいでした|ョ゚Д゚ll))怖ァ・・・・
長い旅路だった今回のツーリング。
なんだか、聖地巡礼ばかりしてた気がするけど、各地のグルメも沢山食べていい景色も沢山見れた。
Yu氏とはいつも遠く離れた他県で現地集合だったりと自由で楽しかったなぁ(´∧ω∧`*)
また来たいです。北陸・信州。
それでは!またいつかヾ(≧∇≦*)/
夜も明けきらない早朝4:30からもうすでに走り始める輩が二人。
ねみぃ~さみぃ~。
夏なんに。・゚゚(ノД`)
旅の最終日は長野県小諸市を散策して800kmほど離れた九州へ一気に帰る作戦です。
・・・・要するにぎりぎりまで遊ぼうってことね?
小諸市で何して遊ぶの?ってYu氏に聞いたら聖地巡礼らしい。
『あの夏で待ってる』っていうアニメの舞台になってるらしく、この作品を作った人が
長野県小諸市の出身なんだって。
いつもアニメを見たことがないのに、いきなり聖地巡礼で『おぉぉ!アニメと一緒じゃん!』っていう
感動がイマイチ薄いのだヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
でも、巡礼の後ちゃんと全部見たぜ!
作品概要: ある夜、霧島海人は趣味の8mmカメラで湖周辺の夜景を撮っていたが、突然光り始めた空に何かの物体を目撃する。次の瞬間、辺りが閃光と衝撃に包まれると同時に海人は吹き飛ばされて重傷を負い、そのまま湖へと落下していく。朦朧とする意識の中、海人は自分の手を掴む女性を目撃する。 翌朝、自室で目を覚ました海人を待っていたのは、普段と変わりないように見える日常だった。姉の七海から彼女がボリビアへ長期出張する旨を聞かされたこと、そして学校の3年生のクラスへ赤い髪の美少女・貴月イチカが転入してきたことを除いて。イチカに何かを感じて戸惑う海人を見かね、友人の石垣哲朗は彼女を自主映画制作に誘う。彼らの古い友達の谷川柑菜と北原美桜、イチカに興味を示す山乃檸檬も仲間に加わる。 帰り道にスーツケースを抱えてさまようイチカと遭遇した海人は、行くアテが無いという彼女を1晩自宅に泊めることにするが、その矢先に彼の身体に異変が生じる。イチカの「介抱」により症状は治まるも、傍目には抱き合っているようにしか見えないその現場を、七海と柑菜に目撃されてしまう。紆余曲折の末、イチカは七海の代わりに霧島家に下宿することになり、仲間達の好奇と疑念の目に囲まれつつも、海人とイチカの同居生活が始まった。 ウィキペディアより
で、Yu氏の先導でやって来た聖地がココ!
ん?アパートじゃん。
っていうのがまだこのアニメを見ていない人の普通の反応ですが、ここは眼鏡の髪の長い男の子
石垣哲郎くんの住んでいるアパートらしいぞ!
さっそくそっくりくりそつやん!
あ!哲郎くんがたまにプラモデルを作ってるシーンがあるけど、もしかしたら、下の階の
『モケイ』って書いてるお店で買ってくるのかな?
更に朝の巡礼は続き、次に先導されてきたのが乙女湖公園
くりそつや!
アングルが違うけど、もしかしたらアニメを作る人たちも、こうやって舞台とする現地に足を運んで
写真や動画を撮ったりするのかな?
サクサク進む聖地巡礼。
お次は乙女駅へいくって!
なんだか出会いの予感が期待できそうなネーミングの駅名じゃねーか!
でも、駅の前にこんなところも聖地なんだとか
おぉ!
画像と見比べるまでは『え?こんなところが?』って感じなんだけどね。
それでは、出会いの予感溢れるネーミングの乙女駅へGo!
誰もおらん・・・・
ち。アニメ好きの女子と共通の話題できゃっきゃうふふ♪な夏を送ろうと思ったのにヾ(*´Д`*)
それにしても、この辺りの駅は標高の高い場所にあるんだなぁ。
乙女駅は600m位の標高に位置してるけど、九州ではそんじょそこらの山が700m。
この山たけぇ!!ってのでも1700m後半だからすげぇよ長野!
ここまでサクッと4つの聖地を攻略。
ん~下調べって大切なんだね!それぞれの場所が近いこともあって、
ここまで1時間もかかってないぞ!
まだまだ続く『あの夏で待ってる』聖地巡礼
お次はバス停だ!
小学校の裏っかわにあるんだけど、めっちゃわかりづらい!
潜入捜査で鍛えたリサーチ能力と直感を駆使して・・・・
あっ!!
コレ!?
コレやろ!
ちっちきちぃやがなぁキタ──ヽ(≧▽≦)ノ─────!!!!
アニメ『あの夏で待ってる』では時々このバス停のシーンが出てくるよ
バス停はバイクに跨ったまま写真を撮ることにして、とっとと次にいきます
次に僕たちがやって来たのが西浦ダムって所
初めて海人くんとイチカが出会った場所。
あ、海人くんってのが眼鏡のコで、イチカちゃんが眼鏡のコね!
って、眼鏡率たけーなおい!
さぁ!次はラストの懐古園だ!
ここは普通に観光もできるし、お城が好きな人にはたまらない所だよ♪
今回の目的は聖地巡礼だけど、ここはオタッキーな目線でも楽しめる場所だぜ(´∧ω∧`*)
は、反対でしたΣ(゚Д゚;)ギクッ
確か、ここ。主人公の海人くんたちが映画の撮影をするために集合場所に選んだところだったっけ?
Yu氏がココもシーンに出てくるよって教えてくれたのでとりあえず写真に撮ってみましたヾ(≧∇≦*)/
アングルは違うんだけど、ここのもだよね?
自主制作映画ってなんだか楽しそうだなぁ(´∧ω∧`*)
こういう聖地の神社に来たらイタ絵馬探しが楽しみなんだぁΨ(≧ω≦)Ψ
どういうのがあるかな?
そ、それは!心から応援しているぞ同志よ!!
上手にかけてるなぁ!
僕は絵心がないのでダメです。はいだしょうこさんみたいな絵を描きます。
画伯の絵がどうしても気になる方はココをクリック
最後の聖地はココ♪
海人くんとイチカちゃんが初めて出会った西浦ダムが見える展望台から
イチカちゃんのおねぇさんが妹を連れて帰ろうとするシーン
今回Yu氏と小諸市7か所の『あの夏で待ってる』聖地巡礼
ほぼ付いていくだけでしたが、ここからは俺様の時間です!
来たぜ!九州帰還の苦行ツーリング!
一年前と同じ中山道を疾走し!
どっか適当な所で高速に乗って!
サービスエリアでB級グルメを頂きますヾ(≧∇≦*)/
道端に落としてるわけじゃないよ(TwTlll)
西側にかえってきたぁΨ(≧ω≦)Ψ
っていっても、お家まではまだまだ遙かさき・・・・
コーヒーで気合を入れるけど
この後すぐにエナジードリンクを補給。
帰り着いたのは夜が明けた6時くらいでした|ョ゚Д゚ll))怖ァ・・・・
長い旅路だった今回のツーリング。
なんだか、聖地巡礼ばかりしてた気がするけど、各地のグルメも沢山食べていい景色も沢山見れた。
Yu氏とはいつも遠く離れた他県で現地集合だったりと自由で楽しかったなぁ(´∧ω∧`*)
また来たいです。北陸・信州。
それでは!またいつかヾ(≧∇≦*)/
あの夏の思い出 ビーナスラインで街道最速伝説? [ツーリング]
おはろーございます。
夜は寒くて時々目が覚めてしまいましたがそれなりの睡眠を得ることが出来ました。
福井、富山、長野と3泊のキャンプ生活だけど、日中は元気よく活動してるからなかなかいい状態だね♪
さて、今日は早朝から憧れだったビーナスラインを走ってみようと思います!
ライダーの聖地と言っても過言ではないこのワインディングロード。
四輪も二輪も思い思いの走りをして楽しんでるよ
で、僕はと言うと?
オフロードバイクだし、タイヤはどちらかと言えば軽いオフロードでも走れるけど、
オンロード向きだよって言う中途半端なD604だし・・・・
ヒャッホォォイ!フルスロットルだぜぇ!
250㏄の単気筒空冷バイクなので直線から高速コーナーでは大したことないけどタイトなコーナーなら
進入からコーナー出口にかけての速度はなかなかだぜ(`・ω・´)キリッ
霧ヶ峰スキー場で高原の空気をいっぱいに吸い込んだら
ヒャッホォォイ!フルスロットルだぜぇ!
見晴らしのいいところで高原の空気をいっぱいに吸い込んだら
ヒャッホォォイ!フルスロットルだぜぇ!
ブレーキがしっかり効く車両でもないけど、多少のオーバースピードならコーナーの中で何とか
なるやろヾ(≧∇≦*)/
多少リアが滑っても気にしないぜぇΨ(≧ω≦)Ψ
昔、四輪で走り屋の真似事をしてたので久しぶりに血が騒ぐぜ!
と、まぁここまで勢いでK40から霧の駅をK194へ曲がって走ったけど・・・・これ、みて!
俺のケツにパンツが喰い込んでるとこじゃねぇよ|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||
雲海だよ!雲海ヾ(≧∇≦*)/
すごいよね!
向こうの山々にはまだ少し雪が残ってるよ!
美ヶ原高原美術館がどうやら休憩ポイントになってるみたい
しかし、夏と言うのに標高が2000mもあるので寒い・・・・
ホットコーヒーで一息ついたら・・・・
ヒャッホォォイ!フルスロットルだぜぇ!
ダウンヒルも疾走してK40から曲がって来た霧の駅でガソリンの補給とカロリーの補給もします!
寒いけど、ここのガソリンスタンドでガソリンを入れて、そのレシートをお店に持って行くと
ソフトクリームが50円引きになるって言うから、甘い言葉にそそのかされたのだ( ゚Д゚)
諏訪湖から登ったビーナスラインはどうやら走り屋の宝庫だったらしく、
いろいろなバイクを見れて楽しかったよ(*ゝωб*)b
僕はいったん諏訪に戻り、諏訪大社を見学。
近くの通りでまたもやカロリー補給のホルモン煮と甘酒♪
お土産にイナゴの佃煮と蜂の子の佃煮もゲット(´∧ω∧`*)
今から集合ポイントの山梨県小淵沢の道の駅に向かうぞ
道の駅こぶちさわでは温泉があるので、Yu氏を待つ間日帰り温泉を楽しみます
僕がさっぱりした後、次は売られていた厚切りベーコンでもたべよっかなぁって迷ってたら
タイミングよく到着したって言う連絡が入りました。
さて、タイヤを隅っこまで使う現行の走り屋君よ、共に走ろうジャマイカ♪
燃料補給をしてしゅっぱぁつ(*ゝωб*)b
K11からR141の佐久甲州街道を通って、R299のメルヘン街道のクネクネ道を走るよ♪
もうこの辺はただただ走ってるだけで気持ちがよくって、自然とスロットルも全開に!
・・・・ただ、非力で登らねーだけだよ(ーー;)
メルヘン街道のビューポイントでちょっと遅めの昼食
ホットミルクもおいしいぜ
どうやら、ここはタイトなコーナーが多くて、案外バンピーなのでモタードが活躍しそうなルートです
メルヘン街道からどう通ったのか、Yu氏たっての希望で僕は再びビーナスラインへ進路をとりました
今度は違うルートからだけど、これってツーリングマップるに載ってた写真じゃん!
Yu氏も去年?のゴールデンウィークにビーナスラインに来たことがあるらしいけど、
霧で何にも見えなかったんだって!
だから、今日はリベンジツーリングなんだって!
進撃のYuですな(´∧ω∧`*)
このままビーナスラインを勢いよく登って、本日二回目の美ヶ原高原美術館へトイレ休憩。
陽が傾いてきて寒くなって来たので、ヒルクライム→ダウンヒルのワインディングバトルで
今宵のお宿を求めて佐久市へ向かいます。
ところでさ、佐久市へ行く途中に沢山のぼんぼりを見たけどこれって何かのお祭り?
僕が去年通った時もこんな感じだったけど。
今夜の夕食はビッグボーイって言うお店でバイキングだぜぇ♪
ビールで乾杯してかったぁいお肉を食べるのだ!
今日はライダーらしくひたすらバイクを転がし、絶景を堪能した一日。
明日はどうするの?ってYu氏に聞いたら小諸を散策するんだって
なんでも『あの夏で待ってる』っていうアニメの聖地巡礼らしい。
お!?また聖地巡礼!?
それに、明日は九州へ帰還しなきゃいけないので、
もしかしたら帰りは苦行ツーリングの悪寒ガクガク((;OдO))ブルブル
ささ、早いとこ佐久市のネットカフェ自遊空間で寝よΣ(゚Д゚;)ギクッ
おやすみなさぁい♪
FINE
あの夏の思い出 松代大本営地下壕 潜入捜査 [ツーリング]
富山県の雨晴海岸にも朝が来ました。
九州から福井県、石川県を経由して富山県までやってきました。
富山県と言えば立山連峰なんかが有名ですが、この日は激しい雨が断続的に降り
高地と言う立地も手伝ってか夏真っ盛りの時期でも道路の電光掲示板は19℃を示し、とてもじゃないけど
絶景を見ながら快速ライディングと言う訳にはいきませんでした(TwTlll)
そんな厳しい環境のギャップを乗り越え、長野県入りを果たすため山岳地帯を走り抜けます。
所々晴れ間が見える立山だけど、そこは夏山。
すぐにゲリラ的なものが降ってきてレインコートを着ていても寒い!
途中、温泉に入って体を芯から暖めて再出発
満を持して長野県松本市に潜入したぜ♪
やっぱり街中は暖かい!
九州よりも北にあって、標高の高い長野県はまさに
僕の想像していた避暑地でした。
それではお天気も回復したことだし、ライダーの体力も回復させましょうか(*^^*)
信州そばと肉丼だよ
僕一人で注文したのに変なメニューの頼み方をするもんだから
湯飲みが2つ出てきた
因みにお蕎麦は大盛だそうです。
バイクに乗るときは腹八分が鉄則♪青く晴れた気持ちの良い夏空の下を走るためにね♪
爽やかな風を感じながらトコトコと走ってると、畑にリンゴの実が生ってた!
おぉ!こんな風景も九州ではまずお目にかかれないぞ!
そんな長閑で静な町にも暗く淀んだ歴史の影が潜んでいました。
長野県長野市松代地区
本日のメインがこの町にある
松代大本営地下壕
日本の敗戦が濃厚となった1944年11月11日。
ダイナマイトが炸裂する轟音と共に地下壕の建設工事が始まった。
僕が訪れた象山以外にも、舞鶴山、皆神山の全3箇所の壕で
合計延べ61万0600人が日本の大遷都ともいえる土木工事に駆り出された。
それでは!ライダーゆき改め潜入捜査官ゆきが象山地下壕に潜入します!
内部は通年15℃前後でとっても過ごしやすいよ
静かな壕内に僅かな音がするだけで過剰に反応します!
いっ!今、なんか音がした!!!
さっき日本の大遷都って書いたけど、この象山地下壕には政府機関、日本放送協会、中央電話局
舞鶴山地下壕に皇居と大本営を移転
皆神山地下壕は備蓄庫。という計画だったらしい。
これは象山地下壕の全体図で青いラインが潜入捜査可能なエリア
壕は僕と比較してわかるように当時の東洋人なら高さも幅も十分なスペースだったのかもしれない。
地質学的に見ても非常に硬い岩盤で構成されたこの地域。
掘削作業は人海戦術で行われ、大量のズリがトロッコに乗せられ運ばれた。
軌道のあとが今なお残る。
大本営地下壕は75%の完成度にして終戦を迎え、実際に使用されたことはないとのこと。
しかし、それぞれの壕が完成した時、労働者たちはいったいどうなるのだろう?
天皇がココへ移り、政府の要が集約するこの極秘エリア。
一説によれば3つの壕の一つに労働者を集め、事故を装い秘密を隠ぺいしようと言う計画が
あったとかなかったとか。
日本と言う国が存在できるか否かの窮地。
国をかけて戦いづづける方が良かったのか、人命を第一に考えすぐにでも終戦の形へ持って行った方が
良かったのか・・・・
おそらく当時の誰もが二つの問題に思い悩んでいた事でしょう。
現時点で一つ言えることは、日本と言う国が今も存在でき、表向きにはとても平和な国でよかった
ということですかね。
松代大本営地下壕に潜入した後は山寺常山邸でちょっと休憩。
無料休憩場にトイレ、カフェまであるんだからしっかりここでお休み♪
しっかり充電した後は陽も傾いてきたので、今日のキャンプ地を求めてワープします!
即席ツーリングチームを組んでみたものの、相手のスピードレンジが高くてすぐに
振り切られてしまった(TwTlll)
今日の寝床は諏訪湖の近くのキャンプ場です♪
高速から諏訪の市街地に降りてみると、町はお祭りの装い
諏訪湖祭湖上花火大会があるんだって!
けっこう大きなお祭りらしいよ!
一年前にもこの辺りをスーパーシェルパでうろうろしてたけど、諏訪湖を見るのは初めてなので
記念撮影なのだ(´∧ω∧`*)
荷崩れしそうで実は微妙なバランスを保ってるのはプロの仕事だからです。
今日は富山県の端っこらへんから雨に降られながらの長野県入りでした。
今日のツーリングの目玉と言えば松代大本営地下壕だけだけど、明日はもっとライダーっぽいことを
やるよ♪
あこがれのあの道を求めてねヾ(≧∇≦*)/
すみませぇん♪ラーメン大盛りでぇ♪ヽ(*´∀`)ノ
って、こら!ラーメンと言えば豚骨やろぉが(o゚Д゚o)ンマッ!!
と、つい文句を言いそうになったけど、この辺りじゃラーメンと言えば醤油ラーメンを指すの?
いや、これはこれでめっちゃうまい!
お腹もいっぱいになったところで、毎晩恒例のドキドキキャンプ地めぐりヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
やっぱり道中は『ほ、ほんとにこっちの道で合ってるんだよね!?』と内心ビビりながらの
ライディング
スマポのナビ様はこっちでいぃよぉ。面倒だから道なりよぉって言ってるけど、たまにおぞましい所に
アブダクションされるからイマイチ信頼性が・・・・
目的地はもう目の前なのにすっげぇ霧が・・・・ドキドキ・・・・
もうちょっと登ったら霧ヶ峰だから?
僕の不安とは裏腹に、今回はいい仕事をしてくれたスマポのナビ様。ホントにここやった(ホッ)
テント設営を10分で終えて至福の一杯を頂こうジャマイカヾ(≧∇≦*)/
うまうま♪
あ、豆もうまうま♪
明日は早起きしてビーナスラインだなぁ。
僕より一日遅れで連休に入ったヴォルドールのYu氏もこのころには、三重県、愛知県を経由し
静岡県に入っているらしく、明日、山梨県で合流してビーナスラインを走る計画を・・・・
今立てました。
僕ら、何県に居ても現地集合なんやねぇ( ̄□ ̄;)!!
それではお休みなさぁい(*ゝωб*)b
九州から福井県、石川県を経由して富山県までやってきました。
富山県と言えば立山連峰なんかが有名ですが、この日は激しい雨が断続的に降り
高地と言う立地も手伝ってか夏真っ盛りの時期でも道路の電光掲示板は19℃を示し、とてもじゃないけど
絶景を見ながら快速ライディングと言う訳にはいきませんでした(TwTlll)
そんな厳しい環境のギャップを乗り越え、長野県入りを果たすため山岳地帯を走り抜けます。
所々晴れ間が見える立山だけど、そこは夏山。
すぐにゲリラ的なものが降ってきてレインコートを着ていても寒い!
途中、温泉に入って体を芯から暖めて再出発
満を持して長野県松本市に潜入したぜ♪
やっぱり街中は暖かい!
九州よりも北にあって、標高の高い長野県はまさに
僕の想像していた避暑地でした。
それではお天気も回復したことだし、ライダーの体力も回復させましょうか(*^^*)
信州そばと肉丼だよ
僕一人で注文したのに変なメニューの頼み方をするもんだから
湯飲みが2つ出てきた
因みにお蕎麦は大盛だそうです。
バイクに乗るときは腹八分が鉄則♪青く晴れた気持ちの良い夏空の下を走るためにね♪
爽やかな風を感じながらトコトコと走ってると、畑にリンゴの実が生ってた!
おぉ!こんな風景も九州ではまずお目にかかれないぞ!
そんな長閑で静な町にも暗く淀んだ歴史の影が潜んでいました。
長野県長野市松代地区
本日のメインがこの町にある
松代大本営地下壕
日本の敗戦が濃厚となった1944年11月11日。
ダイナマイトが炸裂する轟音と共に地下壕の建設工事が始まった。
僕が訪れた象山以外にも、舞鶴山、皆神山の全3箇所の壕で
合計延べ61万0600人が日本の大遷都ともいえる土木工事に駆り出された。
それでは!ライダーゆき改め潜入捜査官ゆきが象山地下壕に潜入します!
内部は通年15℃前後でとっても過ごしやすいよ
静かな壕内に僅かな音がするだけで過剰に反応します!
いっ!今、なんか音がした!!!
さっき日本の大遷都って書いたけど、この象山地下壕には政府機関、日本放送協会、中央電話局
舞鶴山地下壕に皇居と大本営を移転
皆神山地下壕は備蓄庫。という計画だったらしい。
これは象山地下壕の全体図で青いラインが潜入捜査可能なエリア
壕は僕と比較してわかるように当時の東洋人なら高さも幅も十分なスペースだったのかもしれない。
地質学的に見ても非常に硬い岩盤で構成されたこの地域。
掘削作業は人海戦術で行われ、大量のズリがトロッコに乗せられ運ばれた。
軌道のあとが今なお残る。
大本営地下壕は75%の完成度にして終戦を迎え、実際に使用されたことはないとのこと。
しかし、それぞれの壕が完成した時、労働者たちはいったいどうなるのだろう?
天皇がココへ移り、政府の要が集約するこの極秘エリア。
一説によれば3つの壕の一つに労働者を集め、事故を装い秘密を隠ぺいしようと言う計画が
あったとかなかったとか。
日本と言う国が存在できるか否かの窮地。
国をかけて戦いづづける方が良かったのか、人命を第一に考えすぐにでも終戦の形へ持って行った方が
良かったのか・・・・
おそらく当時の誰もが二つの問題に思い悩んでいた事でしょう。
現時点で一つ言えることは、日本と言う国が今も存在でき、表向きにはとても平和な国でよかった
ということですかね。
松代大本営地下壕に潜入した後は山寺常山邸でちょっと休憩。
無料休憩場にトイレ、カフェまであるんだからしっかりここでお休み♪
しっかり充電した後は陽も傾いてきたので、今日のキャンプ地を求めてワープします!
即席ツーリングチームを組んでみたものの、相手のスピードレンジが高くてすぐに
振り切られてしまった(TwTlll)
今日の寝床は諏訪湖の近くのキャンプ場です♪
高速から諏訪の市街地に降りてみると、町はお祭りの装い
諏訪湖祭湖上花火大会があるんだって!
けっこう大きなお祭りらしいよ!
一年前にもこの辺りをスーパーシェルパでうろうろしてたけど、諏訪湖を見るのは初めてなので
記念撮影なのだ(´∧ω∧`*)
荷崩れしそうで実は微妙なバランスを保ってるのはプロの仕事だからです。
今日は富山県の端っこらへんから雨に降られながらの長野県入りでした。
今日のツーリングの目玉と言えば松代大本営地下壕だけだけど、明日はもっとライダーっぽいことを
やるよ♪
あこがれのあの道を求めてねヾ(≧∇≦*)/
すみませぇん♪ラーメン大盛りでぇ♪ヽ(*´∀`)ノ
って、こら!ラーメンと言えば豚骨やろぉが(o゚Д゚o)ンマッ!!
と、つい文句を言いそうになったけど、この辺りじゃラーメンと言えば醤油ラーメンを指すの?
いや、これはこれでめっちゃうまい!
お腹もいっぱいになったところで、毎晩恒例のドキドキキャンプ地めぐりヾ(-`ω´-o)ゝ。+゚
やっぱり道中は『ほ、ほんとにこっちの道で合ってるんだよね!?』と内心ビビりながらの
ライディング
スマポのナビ様はこっちでいぃよぉ。面倒だから道なりよぉって言ってるけど、たまにおぞましい所に
アブダクションされるからイマイチ信頼性が・・・・
目的地はもう目の前なのにすっげぇ霧が・・・・ドキドキ・・・・
もうちょっと登ったら霧ヶ峰だから?
僕の不安とは裏腹に、今回はいい仕事をしてくれたスマポのナビ様。ホントにここやった(ホッ)
テント設営を10分で終えて至福の一杯を頂こうジャマイカヾ(≧∇≦*)/
うまうま♪
あ、豆もうまうま♪
明日は早起きしてビーナスラインだなぁ。
僕より一日遅れで連休に入ったヴォルドールのYu氏もこのころには、三重県、愛知県を経由し
静岡県に入っているらしく、明日、山梨県で合流してビーナスラインを走る計画を・・・・
今立てました。
僕ら、何県に居ても現地集合なんやねぇ( ̄□ ̄;)!!
それではお休みなさぁい(*ゝωб*)b
あの夏の思い出 聖地巡礼ツーリング [ツーリング]
おはよぉございます。
結局、かじることもかじれれることもなく朝を迎えました。
福井県と石川県の県境、刈安山キャンプ場
夜中は雨がひどく、時折寒さに目が覚めることもあったけど、前日の疲れは取れ
旨い空気と朝食を頂き出発します。
パパッとテントを撤収し、昨晩調べたポイントを巡って行こうと思います♪
まず、第一の目的地は白山比咩神社です(´∧ω∧`*)
って、いきなりあった!!
奥へ進んでいったけど、ここはどうも僕が捜していた場所じゃなさそう。
白山比咩神社へは久しぶりの聖地巡礼が目的だよ♪
艦これっていうゲームに出てくる正規空母『加賀』に乗船していた隊員たちの鎮魂の木が
植わってるんだって。
それでは、気を取り直して昨日アスファルトにフクロウが落ちていた林道を下って寄り道をしながら
石川県を目指しましょう(*ゝωб*)b
山から下ってくるとすぐにめっけた『こおろぎ橋』
緑萌ゆる風景の中に木造の橋がとけこんでて、すごく綺麗だよ♪
雨上がりのこおろぎ橋は濡れてて大型バイクだと渡るときに滑っちゃいそうだね!
加賀市の温泉街をちょこっと走ればもう一件現れる『あやとり橋』
複雑にあやとりの様に交差する骨組みが向こう岸まで続いてて、朝の散策にはオススメ♪
橋の下には野点の赤い番傘???があるからもしかしたらお茶も頂けるのかもね(´∧ω∧`*)
さぁ、ライディングの準備運動もできたことだし、ここからはニワカオタク魂全開で聖地巡礼の
続きをするぞヾ(≧∇≦*)/
忘れてないよね?白山比咩神社。
途中、R8沿いの加賀ゆめの湯っていうスーパー銭湯で朝風呂に入って、キレイキレイになった後
やってきました艦これの聖地!
実はここ、縁結びの神様でも有名な所なので独身貴族の僕には一石二鳥な神社です。
艦これファンの方は、過度な期待はしないようにお願いします(TwTlll)
独身貴族の方は僕と一緒に神様に欲望をゴリ押ししましょう!
そして、アニメ『ちはやふる』ファンの皆さんは・・・・えっと、ごめん。
このアニメ、いつか見ときます(qμ凵μ*)圉゙
ん?一石三鳥だったか。
まずは、ここで俗世の汚れを流しましょう。
この水で手を洗ったり、口を漱いだりすると消えてしまいそうなくらい汚れ切った方は、これより先は
危険ですので立ち入り禁止です。
ちなみにこの手水舎、『ちはやふる』を見たことがある方ならピンと来るはず!
画像小っちゃくてごめんね(-_-;)
それでは本殿へお参りに行きましょう
ここのカットも『ちはやふる』にそっくり!
さっきっから『ちはやふる』ってどんなアニメかきになっている方もいるかと思いますので
軽く説明しておくと・・・・
『俺のターン!トラップカード発動!!』
『このカードが発動した場合、場にいるモンスターカード、およびプレイヤーに
いろはにほへとじゃい!!』
・・・・ごめん。ほんとは知りません。今晩ちゃんと見ときます。
今度は、独身貴族の皆様!!!来ましたよ縁結び!
個人的には縁結びで最もテンションが上がります。どうせ結ぶならお宮のしめ縄バリにがっちり
極太かた結びで縁を結んでほしいですね!
それでは不肖ながら独身貴族を代表しまして私ゆきが、責任持っておみくじを引かせていただきます!
ドキ、ドキ・・・・
・・・・ ・・・・
っしゃ!ごるぁぁぁ!見たか独身の負のパワー!!
皆さん!安心してください!大吉です!し・・・・幸せに・・・・幸せになれるよ(血の涙)
今、この時だけ熱い信仰心が芽生えました(`・ω・´)キリッ
ささ。今日は沢山の聖地を巡礼しますので、駆け足でどんどん先へ行きますよ♪
次の聖地は『艦これ』です!
別にアニメのワンシーンで出てきたわけではないんだけど、太平洋戦争時代に存在した艦船や
それにまつわる物ならと言う事でここまでやってきました。
加賀の鎮魂の木はどれかわからないけど、小さな石碑はこの建物の正面らしい・・・・
暫く、きょろきょろしていると、石で造られた柵の向こうにあった!!
『航空母艦加賀鎮魂記念植樹』って書いてある!
側面には『航空母艦加賀艦内神社発祥之地』って書いてるみたいです。
え~っと。艦これはこんだけです。
一社で二つの聖地巡礼ができてしかも出会い系なお願いまで出来ちゃう白山比咩神社。
奥が深いです。
まだまだ朝早い境内。
今日は他にも石川県の面白い所を巡る為、お腹にたまる間食をしましょう!
白山麓銘菓 栃もち♪
ずっと長い時間バイクに乗ってると、あまりお腹が空かず気が付けば一日一食だけってことがあるので
これからの長旅をやるうえで、出来るだけ積極的に間食を取り入れるよ(´∧ω∧`*)
お腹が膨らんだところで、今度は金沢市に向けてしゅっぱぁつヾ(≧∇≦*)/
金沢市でも聖地巡礼しちゃうもんね(*^^)v
今度の聖地はアニメ『花咲くいろは』という作品
東京都に住むヒロイン松前緒花は、母の恋人が造った借金が原因で夜逃げをし、母方の祖母が経営する 喜翠荘と言う旅館に身を寄せることになる。 住み込みアルバイトで学校に通いながら仲居見習いとして働く事になった緒花。 石川県、湯涌温泉街(作中では湯乃鷺温泉街)にある喜翠荘を舞台に個性豊かな登場人物たちが 織り成す多彩なヒューマンドラマ。
・・・・みたいなほぼウィキペディアそのままの説明でよろしいでしょうか(ーー;)
実際僕はこのアニメを8話までしか見てないけど、作中で見たあの風景が目の前にあると
街中のなんでもない橋も立派な観光地に早変わりです!
これが・・・・
これなんです!
犀川大橋といって1924年(大正13年)にこの橋に掛け代わりました。
それでは、この橋を渡って金沢の城下町を軽く散策していきます。
近くにバイクを止めて、古しきゆかしい日本の面影にタイムスリップ
郷土料理の『じぶ煮』を食べて
金箔がのっかったリッチな『ところてんパフェ』までいただいちゃいます♪
じぶ煮はおいしかったけど、心太とパフェは別々のほうがいいなぁ・・・・
金沢の城下町散策をサラッと終え、次は有名な兼六園なんかも散策しちゃうぞ!
日本の三大名園のひとつといわれてるけれど、そもそもそんな高尚な美的感覚を持ち合わせない僕。
まぁ、一度いったことがある!とか、1月のカレンダーの表紙がこんなアングルからだったな程度しか・・・・
ちゅうことで、元の『花咲くいろは』の聖地巡礼に戻るぜ
ここも作中で何度も描かれている石川県政記念しいのき迎賓館
迎賓館というだけあってオシャンティーなお洋服でなきゃ入れなそうな雰囲気だったので、旅人ゆきは
潜入を躊躇
金沢市で遊んだ後は湯涌温泉街に向かってワインディングを気持ちよく走るぜ
『花咲くいろは』は湯涌温泉街をモデルにして描かれているので町全体が聖地なのだ
アニメでは福屋旅館として登場する秀峰園。福屋旅館の経営者の一人娘、和倉結名が住んでいる。
そっくり!
それでは、湯涌温泉街に潜入だ!
まず、出迎えてくれるのがオープニングにあった町の観光案内の看板だけど、それは写真にとってないので
パス
続いてエンディング(?)のシーンで和倉嬢が青鷺にジュースをあげようとするシーン
コレが・・・・
このお店
店内には『ゆず乙女』っていうソーダが売られているから、買ってのんでみ?
湯涌温泉の町並みもそのままに描かれていてヒロインになった気分!?
この先を歩いていくと足湯や日帰り温泉もあるから、金沢の奥座敷を満喫するにはちょうどいいよ!
ゆっくり温泉街を散策していくと、随所にアニメとコラボして町おこしをやっているのがよくわかる
町の置くには沢山のぼんぼりが飾られていて、ぼんぼり祭りをやってるよ
もともとぼんぼり祭りはアニメの湯乃鷺温泉が念に一度行うお祭りで、ぼんぼりの下にお願いを書いた
願い札を下げることで、お稲荷さんが札にかかれたお願い事をかなえてくれるって言う設定だったけど
町がアニメに乗っかって再現してるお祭りのようです
実際に札の炊き上げまでやってるようだから本格的にアニメにおんぶに抱っこだぜ。
これも日本の文化だね♪
湯涌温泉から能登半島のほうへと進む途中
もちろんライダーならずとも一度は走ってみたくなる『千里浜なぎさドライブウェイ』
ここも『花咲くいろは』の聖地だったりするけど、そんなの帰ってきてから知ったよ・・・・
興味のある人は検索してみてね♪
天気がよくないし、満ち潮だったのか意外と狭さを感じた千里浜なぎさドライブウェイで記念撮影
バイクから手を離してないのはスタンドが砂地に埋もれて倒れそうだからだよ
立派なバイクに乗ってる人はこのあたり、要注意ね!
能登半島についてからは西岸の駅を目指します。
九州と違ってずいぶん涼しいし、雨だしなんだかおなかも空いたし、聖地巡礼のライディングも険しいなぁ
西岸駅もそっくりに描かれているから、毎日利用している人はアニメを見てびっくりしただろうね!
駅の中も関連ポスターが沢山貼ってあってなんだかこっぱずかしくなるぜ
まぁこんなことしてる時点でそれなりのオタクなんだけどな
ホームに出てみると、看板が『西岸』じゃなくて『湯乃鷺』になってることにびっくり!!
もうこれは電車に乗って湯乃鷺駅で降りて、仲居見習いで働くしかねぇんじゃね?
と、まぁここまでマニアックでオタッキーなツーリングでしたが、ここからはライダーゆきが行うツーリング
目標がなくなった途端にロングでハードな苦行ツーリングの幕開けだぜ
この日は夜中まで走り続けて、富山県の高岡市太田にある雨晴海岸のキャンプ場でテント泊
はやく雨やまないかなぁ
FINE
結局、かじることもかじれれることもなく朝を迎えました。
福井県と石川県の県境、刈安山キャンプ場
夜中は雨がひどく、時折寒さに目が覚めることもあったけど、前日の疲れは取れ
旨い空気と朝食を頂き出発します。
パパッとテントを撤収し、昨晩調べたポイントを巡って行こうと思います♪
まず、第一の目的地は白山比咩神社です(´∧ω∧`*)
って、いきなりあった!!
奥へ進んでいったけど、ここはどうも僕が捜していた場所じゃなさそう。
白山比咩神社へは久しぶりの聖地巡礼が目的だよ♪
艦これっていうゲームに出てくる正規空母『加賀』に乗船していた隊員たちの鎮魂の木が
植わってるんだって。
それでは、気を取り直して昨日アスファルトにフクロウが落ちていた林道を下って寄り道をしながら
石川県を目指しましょう(*ゝωб*)b
山から下ってくるとすぐにめっけた『こおろぎ橋』
緑萌ゆる風景の中に木造の橋がとけこんでて、すごく綺麗だよ♪
雨上がりのこおろぎ橋は濡れてて大型バイクだと渡るときに滑っちゃいそうだね!
加賀市の温泉街をちょこっと走ればもう一件現れる『あやとり橋』
複雑にあやとりの様に交差する骨組みが向こう岸まで続いてて、朝の散策にはオススメ♪
橋の下には野点の赤い番傘???があるからもしかしたらお茶も頂けるのかもね(´∧ω∧`*)
さぁ、ライディングの準備運動もできたことだし、ここからはニワカオタク魂全開で聖地巡礼の
続きをするぞヾ(≧∇≦*)/
忘れてないよね?白山比咩神社。
途中、R8沿いの加賀ゆめの湯っていうスーパー銭湯で朝風呂に入って、キレイキレイになった後
やってきました艦これの聖地!
実はここ、縁結びの神様でも有名な所なので独身貴族の僕には一石二鳥な神社です。
艦これファンの方は、過度な期待はしないようにお願いします(TwTlll)
独身貴族の方は僕と一緒に神様に欲望をゴリ押ししましょう!
そして、アニメ『ちはやふる』ファンの皆さんは・・・・えっと、ごめん。
このアニメ、いつか見ときます(qμ凵μ*)圉゙
ん?一石三鳥だったか。
まずは、ここで俗世の汚れを流しましょう。
この水で手を洗ったり、口を漱いだりすると消えてしまいそうなくらい汚れ切った方は、これより先は
危険ですので立ち入り禁止です。
ちなみにこの手水舎、『ちはやふる』を見たことがある方ならピンと来るはず!
画像小っちゃくてごめんね(-_-;)
それでは本殿へお参りに行きましょう
ここのカットも『ちはやふる』にそっくり!
さっきっから『ちはやふる』ってどんなアニメかきになっている方もいるかと思いますので
軽く説明しておくと・・・・
『俺のターン!トラップカード発動!!』
『このカードが発動した場合、場にいるモンスターカード、およびプレイヤーに
いろはにほへとじゃい!!』
・・・・ごめん。ほんとは知りません。今晩ちゃんと見ときます。
今度は、独身貴族の皆様!!!来ましたよ縁結び!
個人的には縁結びで最もテンションが上がります。どうせ結ぶならお宮のしめ縄バリにがっちり
極太かた結びで縁を結んでほしいですね!
それでは不肖ながら独身貴族を代表しまして私ゆきが、責任持っておみくじを引かせていただきます!
ドキ、ドキ・・・・
・・・・ ・・・・
っしゃ!ごるぁぁぁ!見たか独身の負のパワー!!
皆さん!安心してください!大吉です!し・・・・幸せに・・・・幸せになれるよ(血の涙)
今、この時だけ熱い信仰心が芽生えました(`・ω・´)キリッ
ささ。今日は沢山の聖地を巡礼しますので、駆け足でどんどん先へ行きますよ♪
次の聖地は『艦これ』です!
別にアニメのワンシーンで出てきたわけではないんだけど、太平洋戦争時代に存在した艦船や
それにまつわる物ならと言う事でここまでやってきました。
加賀の鎮魂の木はどれかわからないけど、小さな石碑はこの建物の正面らしい・・・・
暫く、きょろきょろしていると、石で造られた柵の向こうにあった!!
『航空母艦加賀鎮魂記念植樹』って書いてある!
側面には『航空母艦加賀艦内神社発祥之地』って書いてるみたいです。
え~っと。艦これはこんだけです。
一社で二つの聖地巡礼ができてしかも出会い系なお願いまで出来ちゃう白山比咩神社。
奥が深いです。
まだまだ朝早い境内。
今日は他にも石川県の面白い所を巡る為、お腹にたまる間食をしましょう!
白山麓銘菓 栃もち♪
ずっと長い時間バイクに乗ってると、あまりお腹が空かず気が付けば一日一食だけってことがあるので
これからの長旅をやるうえで、出来るだけ積極的に間食を取り入れるよ(´∧ω∧`*)
お腹が膨らんだところで、今度は金沢市に向けてしゅっぱぁつヾ(≧∇≦*)/
金沢市でも聖地巡礼しちゃうもんね(*^^)v
今度の聖地はアニメ『花咲くいろは』という作品
東京都に住むヒロイン松前緒花は、母の恋人が造った借金が原因で夜逃げをし、母方の祖母が経営する 喜翠荘と言う旅館に身を寄せることになる。 住み込みアルバイトで学校に通いながら仲居見習いとして働く事になった緒花。 石川県、湯涌温泉街(作中では湯乃鷺温泉街)にある喜翠荘を舞台に個性豊かな登場人物たちが 織り成す多彩なヒューマンドラマ。
・・・・みたいなほぼウィキペディアそのままの説明でよろしいでしょうか(ーー;)
実際僕はこのアニメを8話までしか見てないけど、作中で見たあの風景が目の前にあると
街中のなんでもない橋も立派な観光地に早変わりです!
これが・・・・
これなんです!
犀川大橋といって1924年(大正13年)にこの橋に掛け代わりました。
それでは、この橋を渡って金沢の城下町を軽く散策していきます。
近くにバイクを止めて、古しきゆかしい日本の面影にタイムスリップ
郷土料理の『じぶ煮』を食べて
金箔がのっかったリッチな『ところてんパフェ』までいただいちゃいます♪
じぶ煮はおいしかったけど、心太とパフェは別々のほうがいいなぁ・・・・
金沢の城下町散策をサラッと終え、次は有名な兼六園なんかも散策しちゃうぞ!
日本の三大名園のひとつといわれてるけれど、そもそもそんな高尚な美的感覚を持ち合わせない僕。
まぁ、一度いったことがある!とか、1月のカレンダーの表紙がこんなアングルからだったな程度しか・・・・
ちゅうことで、元の『花咲くいろは』の聖地巡礼に戻るぜ
ここも作中で何度も描かれている石川県政記念しいのき迎賓館
迎賓館というだけあってオシャンティーなお洋服でなきゃ入れなそうな雰囲気だったので、旅人ゆきは
潜入を躊躇
金沢市で遊んだ後は湯涌温泉街に向かってワインディングを気持ちよく走るぜ
『花咲くいろは』は湯涌温泉街をモデルにして描かれているので町全体が聖地なのだ
アニメでは福屋旅館として登場する秀峰園。福屋旅館の経営者の一人娘、和倉結名が住んでいる。
そっくり!
それでは、湯涌温泉街に潜入だ!
まず、出迎えてくれるのがオープニングにあった町の観光案内の看板だけど、それは写真にとってないので
パス
続いてエンディング(?)のシーンで和倉嬢が青鷺にジュースをあげようとするシーン
コレが・・・・
このお店
店内には『ゆず乙女』っていうソーダが売られているから、買ってのんでみ?
湯涌温泉の町並みもそのままに描かれていてヒロインになった気分!?
この先を歩いていくと足湯や日帰り温泉もあるから、金沢の奥座敷を満喫するにはちょうどいいよ!
ゆっくり温泉街を散策していくと、随所にアニメとコラボして町おこしをやっているのがよくわかる
町の置くには沢山のぼんぼりが飾られていて、ぼんぼり祭りをやってるよ
もともとぼんぼり祭りはアニメの湯乃鷺温泉が念に一度行うお祭りで、ぼんぼりの下にお願いを書いた
願い札を下げることで、お稲荷さんが札にかかれたお願い事をかなえてくれるって言う設定だったけど
町がアニメに乗っかって再現してるお祭りのようです
実際に札の炊き上げまでやってるようだから本格的にアニメにおんぶに抱っこだぜ。
これも日本の文化だね♪
湯涌温泉から能登半島のほうへと進む途中
もちろんライダーならずとも一度は走ってみたくなる『千里浜なぎさドライブウェイ』
ここも『花咲くいろは』の聖地だったりするけど、そんなの帰ってきてから知ったよ・・・・
興味のある人は検索してみてね♪
天気がよくないし、満ち潮だったのか意外と狭さを感じた千里浜なぎさドライブウェイで記念撮影
バイクから手を離してないのはスタンドが砂地に埋もれて倒れそうだからだよ
立派なバイクに乗ってる人はこのあたり、要注意ね!
能登半島についてからは西岸の駅を目指します。
九州と違ってずいぶん涼しいし、雨だしなんだかおなかも空いたし、聖地巡礼のライディングも険しいなぁ
西岸駅もそっくりに描かれているから、毎日利用している人はアニメを見てびっくりしただろうね!
駅の中も関連ポスターが沢山貼ってあってなんだかこっぱずかしくなるぜ
まぁこんなことしてる時点でそれなりのオタクなんだけどな
ホームに出てみると、看板が『西岸』じゃなくて『湯乃鷺』になってることにびっくり!!
もうこれは電車に乗って湯乃鷺駅で降りて、仲居見習いで働くしかねぇんじゃね?
と、まぁここまでマニアックでオタッキーなツーリングでしたが、ここからはライダーゆきが行うツーリング
目標がなくなった途端にロングでハードな苦行ツーリングの幕開けだぜ
この日は夜中まで走り続けて、富山県の高岡市太田にある雨晴海岸のキャンプ場でテント泊
はやく雨やまないかなぁ
FINE