瀬戸内海一周ツーリング 暗峠と足軽が如く 世界遺産姫路城編 [ツーリング]
友ヶ島潜入捜査を終え、ライダーゆきに変身した後は和歌山県から大阪府入りをして、しばらく潮風を
切ってとある場所へ向かいます(´∧ω∧｀*)
大阪と言えば？
USJ？通天閣？大阪城？
僕がそんなにまっとうな観光をするわけないじゃないですかヾ(-`ω´-o)ゝ｡+ﾟ
ここは、そう。R308
本当に国道なのか？？って疑いたくなるくらいの急こう配！！
暗峠
東大阪にあるこの峠はハイキングコースとしても有名らしいけど・・・・この坂・・・・弩Sや・・・・
峠を越えれば趣ある石畳の小さな集落が軒を連ねるけど、車じゃ厳しいな・・・・
暗峠からいったん奈良県に出て、そこからもう一度大阪入り、ずいぶん遠回りをしたけど
兵庫県三木市にある温泉施設『湯庵』でリラックスタイム
ここでしっかりご飯も食べたら、あとは加古川市まで一直線！
ぐっすり休んで、明日の朝は姫路まで走るぞぉ(´∧ω∧｀*)
翌朝
もぉ♪
さみしがり屋さんなんだから♪
朝から足跡ツーリングチームを組んで、
兵庫県姫路市へ向かいます！
ライダーゆきでありながら、もはや気分は姫路城を攻める足軽ゆき！
お城見学をするなら、城を攻め落とす足軽目線で見学するのじゃ(｀・ω・´)ｷﾘｯ
まず僕がやって来たのは城下町の『のこぎり横丁』
建物がのこぎりの歯の様に配置され、敵襲を待ち伏せるのに都合のいいつくりになっているぞ！
そんな待ち伏せを掻い潜り、足軽ゆきはとうとう姫路城の敷地内に突入！！
ココにも同じ空気を漂わせるスズキの足軽がいるぞ！
いざ！城内へ！
黒田官兵衛が作ったお城。
きっと巧妙な作りになっているに違いない！
心して挑め(*ゝωб*)b
かかれぇぇ！！
堅剛な門から突入
各所に銃眼や石を落す穴があって、そこからの風景は確かにここから敵が押し寄せてきそうだな
と思う地形が広がりこんな通路をドタドタと鎧武者たちが走り抜けていく光景が目に浮かびます
長い長い廊下。
幾多数多ある部屋を攻略する中、足軽ゆきが発見した看板が・・・・
このお城、千姫さまが幸せを願って建立した千姫天満宮。
それがココ、姫路城西の丸から拝礼できるように造営されていて、
姫力を上げるパワースポットになっているよ
足軽ゆきはひとときの間、戦を忘れかつての千姫さま同様、この風景に自分とまだ見ぬお相手の幸せを
静かに祈るのでした。
どう？
姫力高いぢゃろ？
さぁ、身も心も姫力ガンガンのゆきですが、戦に戻らねば！
お城を見学するなら足軽が城を攻め落とすがごとく！
黒田官兵衛とその精鋭部隊、二十四騎を倒すのじゃ！！
沢山の鋲が打たれた門を越えて、いざいざ本丸へ！！
と言いたいところですが、このころ、世界遺産である姫路城は修復工事の真っ最中！
本丸への立ち入りは禁止。
おのれぇｳﾜｧｧ-----｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡-----ﾝ!!!!
策士官兵衛(￣□￣;)!!
そのような策を練るとは・・・・
おじさんも、井戸に向かって甲高い声で『ちくしょーっ』って叫ばんばかりです？
で、このでっかい井戸は？？？
説明書きをよく読んでみると『お菊井戸』って書いてありました(||゜Д゜)ひぃぃぃ
こいつはもしや！！
皿屋敷の怪談で有名なあの井戸か！
幽霊にしては立派な井戸にお住まいで(ｏﾟДﾟｏ)ﾝﾏッ!!
その建築様式はまさに・・・・現代建築！？
今回、足軽ゆきは、姫路城本丸まで到達することが出来なかったけど、もしかしたら
勇猛果敢な姫路の猛者たちも、この場所で同じような光景を見ていたのかな？
って思うと、僕もちょっぴり賢く、強くなれたような気がして楽しいお城見学でした(´∧ω∧｀*)
瀬戸内海一周ツーリング ラピュタの島 友ヶ島 潜入捜査編 [潜入捜査]
スピードメーター0km表示！フリーダムバイクゆき！着艦しました！
艦長！長らくスピードメーター0km表示ですが、無事故、無違反で帰還しました！
って、なんじゃぁこの萌え萌えなフェリーは！！
いたるところに二次元が！！
でも、嫌いじゃないヾ(-`ω´-o)ゝ｡+ﾟ
徳島県で一夜を明かしたわたくし『ゆき』は四国を後にし、紀伊水道を渡り、次に目指すは和歌山県！
さらば四国よ(*ゝωб*)b
今度は剣山スーパー林道を制覇して見せるぜ(｀・ω・´)ｷﾘｯ
霧に霞む四国を見送りながら、バイクでフェリー恒例のガンダムごっこ♪
人生初の2000年代バイク！発艦します！
生憎の天気だけど気分だけは盛り上げていきたいので、即席ツーリングチームを組んで和歌山港から
R26を通って加太港に向かいます
今日の潜入捜査はもう一回船に乗って『沖ノ島』っていう離れ小島に上陸します！
オフ車のロングツーリングはオシリが痛くなる前にスタンディングで
和歌山港から程なく加太港へ
やっぱり海は良いよねぇ(´∧ω∧｀*)
『カモメが呼んでいる・・・・』
黄昏るもよし、はしゃぐもよしヾ(≧∇≦*)/
やがて僕らを乗せた船は沖ノ島・・・・通称、友ヶ島へと近づいてゆく。
某情報筋によると、この友ヶ島と呼ばれる島。
昔、このあたりの海域を防衛する為、要塞が築かれ今でもその姿を残しているそうだ・・・・
海上防衛と言う平面的な防衛を目的とした要塞は、航空勢力と言う二次元的な脅威には
有効に機能することなく終戦を迎え、時の流れに埋もれかけている。
・・・・
・・・・ ・・・・
・・・・ ・・・・ ・・・・
今では誰が呼び始めたかは知らないが友ヶ島はラピュタの島と呼ばれ、この戦争遺跡に数多の
潜入捜査官がとあるモノを目的に潜入を繰り返している。
なぜ、ラピュタの島と呼ばれているのか・・・・
それは・・・・
こんな石が島のどこかに眠っているからだ！
物語は空から降りてきた賞味期限切れの少女とストライクゾーンが広い少年の出会いから始まった
史実を紐解けば過去にこの飛行石と呼ばれる不思議な石を巡って、わが組織の潜入捜査局とこの
珍コンビで多少の行き違いがあったようだ。
過去に飛行石の有無の調査を命じられたムスカ捜査官は、石に真価を見出し私的に利用しようと
たくらみ組織を裏切る。
世界のパワーバランスさえも揺るがしかねないこの石を目の前にしたムスカ捜査官
しかし、彼は自分の欲望を阻まれ、事故により視力を奪われた。
ここまでが僕が所属する潜入捜査局にあったラピュタにまつわる資料である。
その後、飛行石、ムスカ捜査官の捜索は打ち切られ、局の人間の不祥事が絡むため詳細は闇に葬られた
この世界に眠る飛行石は空に浮かぶ島だけではないようだ・・・・
やがて僕らを乗せた船は友ヶ島の桟橋に接岸した
どうしてここに、かつての軍が要塞を建てたのか
どうしてその後、手付ずのまま放置されてしまったのか
潜入捜査官ゆき in the ラピュタの島
ここからしょぉぉもなくどうでもいい物語が始まる！！
本当は思いつきの旅で、yu氏に相談したところ、和歌山にこんな島があるって聞いてはるばる来たんだけど
これが僕のツボにはまりました！
暗くってジメジメしててせまぁい所*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
建物はほぼ全てがレンガ造りで丈夫に積み上げられているよ
兵舎があったり、きっとこういう所に弾薬を保管してたんだな？って所があったり
当時は島全体が軍事施設だったようであちこちに砲台の跡が残っているけど、ラン＆ウォークだけでは
回りきれない広さがありますｳﾜｧｧ-----｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡-----ﾝ!!!!
半分地下に埋まるような格好で建築されたこの要塞。敵からの砲撃や空襲の被害を極力防ごうという
考えからなのか、内部は真っ暗
時間の流れと共に人の歴史も自然に還ろうとしている。
飛行石のもたらす恩恵と破滅を知ったのか闇の政府はひた隠しにし続けている！！
何となく日本の島と聞くと水が手に入りにくく非常に貴重な物って感じがするけど、ここも
例外ではないみたい。
井戸って言ったら貞子でしょうよ!
でも、これじゃぁサダヲだなm(_ _)m
この要塞の何処にあるかもわからない飛行石。
何の痕跡も無いけどココにも確かに戦争一色の時代があったということだけが、空気を伝い
僕に語りかけてくる
幾多にも分かれた大小様々な空間と、何本もある通路
その通路の何処を歩いても、いずれ辿り着くのは砲台が設置されていた場所
おそらくこの施設には飛行石はないな・・・・一度地上に戻ってほかの施設を探索しよう(｀・ω・´)ｷﾘｯ
僕が次に目を付けた施設は聴音所
聴音所とは水中に潜む潜水艦や艦艇のスクリュー音をソナーを使って察知、発見する施設です
索敵施設だけあって、島のさきっちょに建てられてるので見晴らしは最高だよ♪
聴音所の後は近代産業遺産のエンブレムが輝く灯台を見に行ってみたよ
で、たぶんこの辺りにも何かしらの防衛設備があるんじゃないかな？って思ったら案の定ありました！
何かの観測所だったのかな？
友ヶ島には第一から第五砲台までがあって次に向かうのが第二砲台になります
写真の撮り方がへたっぴだからわかりづらいけど、レンガの赤と海の青いコントラストがきれいな廃墟だよ
ここを見ていると何となく『あぁラピュタっぽいなぁ』って思います(´∧ω∧｀*)
僕の調査結果では飛行石はおそらくこの島の地下にあり、その上に昔の軍がこの要塞を建築したと
考えます。
おそらく海上防衛の要にしたのも飛行石を掘り返す大量の要員、
重機（当時はパワーショベルなんてないけど）を海路で運ばせない為だったのでしょう。
以上。潜入捜査官ゆき。
友ヶ島潜入レポートでしたヾ(≧∇≦*)/
艦長！長らくスピードメーター0km表示ですが、無事故、無違反で帰還しました！
って、なんじゃぁこの萌え萌えなフェリーは！！
いたるところに二次元が！！
でも、嫌いじゃないヾ(-`ω´-o)ゝ｡+ﾟ
徳島県で一夜を明かしたわたくし『ゆき』は四国を後にし、紀伊水道を渡り、次に目指すは和歌山県！
さらば四国よ(*ゝωб*)b
今度は剣山スーパー林道を制覇して見せるぜ(｀・ω・´)ｷﾘｯ
霧に霞む四国を見送りながら、バイクでフェリー恒例のガンダムごっこ♪
人生初の2000年代バイク！発艦します！
生憎の天気だけど気分だけは盛り上げていきたいので、即席ツーリングチームを組んで和歌山港から
R26を通って加太港に向かいます
今日の潜入捜査はもう一回船に乗って『沖ノ島』っていう離れ小島に上陸します！
オフ車のロングツーリングはオシリが痛くなる前にスタンディングで
和歌山港から程なく加太港へ
やっぱり海は良いよねぇ(´∧ω∧｀*)
『カモメが呼んでいる・・・・』
黄昏るもよし、はしゃぐもよしヾ(≧∇≦*)/
やがて僕らを乗せた船は沖ノ島・・・・通称、友ヶ島へと近づいてゆく。
某情報筋によると、この友ヶ島と呼ばれる島。
昔、このあたりの海域を防衛する為、要塞が築かれ今でもその姿を残しているそうだ・・・・
海上防衛と言う平面的な防衛を目的とした要塞は、航空勢力と言う二次元的な脅威には
有効に機能することなく終戦を迎え、時の流れに埋もれかけている。
・・・・
・・・・ ・・・・
・・・・ ・・・・ ・・・・
今では誰が呼び始めたかは知らないが友ヶ島はラピュタの島と呼ばれ、この戦争遺跡に数多の
潜入捜査官がとあるモノを目的に潜入を繰り返している。
なぜ、ラピュタの島と呼ばれているのか・・・・
それは・・・・
こんな石が島のどこかに眠っているからだ！
物語は空から降りてきた賞味期限切れの少女とストライクゾーンが広い少年の出会いから始まった
史実を紐解けば過去にこの飛行石と呼ばれる不思議な石を巡って、わが組織の潜入捜査局とこの
珍コンビで多少の行き違いがあったようだ。
過去に飛行石の有無の調査を命じられたムスカ捜査官は、石に真価を見出し私的に利用しようと
たくらみ組織を裏切る。
世界のパワーバランスさえも揺るがしかねないこの石を目の前にしたムスカ捜査官
しかし、彼は自分の欲望を阻まれ、事故により視力を奪われた。
ここまでが僕が所属する潜入捜査局にあったラピュタにまつわる資料である。
その後、飛行石、ムスカ捜査官の捜索は打ち切られ、局の人間の不祥事が絡むため詳細は闇に葬られた
この世界に眠る飛行石は空に浮かぶ島だけではないようだ・・・・
やがて僕らを乗せた船は友ヶ島の桟橋に接岸した
どうしてここに、かつての軍が要塞を建てたのか
どうしてその後、手付ずのまま放置されてしまったのか
潜入捜査官ゆき in the ラピュタの島
ここからしょぉぉもなくどうでもいい物語が始まる！！
本当は思いつきの旅で、yu氏に相談したところ、和歌山にこんな島があるって聞いてはるばる来たんだけど
これが僕のツボにはまりました！
暗くってジメジメしててせまぁい所*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
建物はほぼ全てがレンガ造りで丈夫に積み上げられているよ
兵舎があったり、きっとこういう所に弾薬を保管してたんだな？って所があったり
当時は島全体が軍事施設だったようであちこちに砲台の跡が残っているけど、ラン＆ウォークだけでは
回りきれない広さがありますｳﾜｧｧ-----｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡-----ﾝ!!!!
半分地下に埋まるような格好で建築されたこの要塞。敵からの砲撃や空襲の被害を極力防ごうという
考えからなのか、内部は真っ暗
時間の流れと共に人の歴史も自然に還ろうとしている。
飛行石のもたらす恩恵と破滅を知ったのか闇の政府はひた隠しにし続けている！！
何となく日本の島と聞くと水が手に入りにくく非常に貴重な物って感じがするけど、ここも
例外ではないみたい。
井戸って言ったら貞子でしょうよ!
でも、これじゃぁサダヲだなm(_ _)m
この要塞の何処にあるかもわからない飛行石。
何の痕跡も無いけどココにも確かに戦争一色の時代があったということだけが、空気を伝い
僕に語りかけてくる
幾多にも分かれた大小様々な空間と、何本もある通路
その通路の何処を歩いても、いずれ辿り着くのは砲台が設置されていた場所
おそらくこの施設には飛行石はないな・・・・一度地上に戻ってほかの施設を探索しよう(｀・ω・´)ｷﾘｯ
僕が次に目を付けた施設は聴音所
聴音所とは水中に潜む潜水艦や艦艇のスクリュー音をソナーを使って察知、発見する施設です
索敵施設だけあって、島のさきっちょに建てられてるので見晴らしは最高だよ♪
聴音所の後は近代産業遺産のエンブレムが輝く灯台を見に行ってみたよ
で、たぶんこの辺りにも何かしらの防衛設備があるんじゃないかな？って思ったら案の定ありました！
何かの観測所だったのかな？
友ヶ島には第一から第五砲台までがあって次に向かうのが第二砲台になります
写真の撮り方がへたっぴだからわかりづらいけど、レンガの赤と海の青いコントラストがきれいな廃墟だよ
ここを見ていると何となく『あぁラピュタっぽいなぁ』って思います(´∧ω∧｀*)
僕の調査結果では飛行石はおそらくこの島の地下にあり、その上に昔の軍がこの要塞を建築したと
考えます。
おそらく海上防衛の要にしたのも飛行石を掘り返す大量の要員、
重機（当時はパワーショベルなんてないけど）を海路で運ばせない為だったのでしょう。
以上。潜入捜査官ゆき。
友ヶ島潜入レポートでしたヾ(≧∇≦*)/
瀬戸内海一周ツーリング 有沢無線中継所 潜入捜査編 [潜入捜査]
愛と勇気だけが友達の孤高のハードパンチャーミュージアムを
あとに、本日の任務を果たすため、
一人山奥を進む潜入捜査官ゆき。
白尾林道を進むけど所々台風の直撃の影響を受け、
道路側にこんな被害が及んでいたり。
川みたいになっていたり
悪路が続いてるけどそこはミレニアムバイク!スーパーシェルパ!
潜入捜査と言うミッションのために走破していくのだ！
誰もいない林道を走る事1時間少々。
今日のミッションの舞台はひっそりと佇んでいた。
まるで四国の自然が人間の痕跡を許さないかの様だ。
そして、侵入すらも拒んでいるようだ。
が、しかし!
ガンガン行くぜ☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
有沢無線中継所
ここに政府の陰謀が。
無線中継所と言う表向きの看板を掲げておいて、裏では様々な情報工作をしているに違いない!
巷には心霊スポットとか言う噂を流し,人々を寄せ付けないようにしているのがその何よりの証拠だ!
重々しい鉄の扉が半開きになっている・・・・
ごめんくださぁい・・・・潜入捜査官ゆきですよぉ・・・・誰もいませんかぁ・・・・
・・・・まるで過去へタイムスリップしている途中のようだ・・・・この地に立ち続け風雨にさらられ続けた
結果だろう・・・・
あれこれと大きな設備があったのか、基礎の部分だけが取り残されてる。
建物の二階へと続く階段。
静まり返った施設内に僕のブーツの音が、コツーン・・・・コツーン・・・・と響く。
僕の任務は政府の陰謀を暴き出し、情報工作を行うこの施設のサボタージュ・・・・
だけど、この光景を見て潜入捜査官ゆきは確信した・・・・ここは廃墟だ(סיםיס)!!と・・・・
くそぉ。今回も僕の動きをいち早く察知して証拠をすべて消したんだな！
ですよね！先輩！！
ぼくは、さらに上へと続く階段を発見し、捜査を再開する。
もしかしたらほんの僅かでも情報工作の証拠を発見できるかもしれない！
動かぬ証拠を探すも施設内はガラリとしており、カマドウマの来襲という恐怖を僕に植えつけ
捜査打ち切りとなりました(||゜Д゜)
本当は少し早めにこの廃墟でキャンプしようかと思ったけど、さっきっからずっと誰かに見られてるような
感じがして諦めました(´｡vωv｡｀)
カマドウマも沢山いたし|ｮﾟДﾟll))
潜入捜査官ゆきからライダーゆきに戻って再びミレニアムバイクでブラブラ四国ツーリング。
何度か四国をツーリングしていて思うんだけど、ガソリンスタンドを逃すと次のガソリンスタンドまで
暫くたどり着けない((((;´･ω･`)))
それがダートを走る前の夜となるとなおさら・・・・
大分県、愛媛県、高知県と移動し、ついにやって来た徳島県。
燃料もそろそろ切れそうだし、今夜はこの辺で野宿でもして、
朝一で剣山スーパー林道を走ろうかなって思ってたら
クマ注意の看板が・・・・
やっぱりこちらにもいらっしゃるのですね・・・・くまさんΣ(O_O；)Shock！！
仕方がないのでこのまま剣山スーパー林道を駆け抜けることにするぞ！
ガソリンが少ないので不安はあるけど、バイクなんて愛さえあれば動くやろ♪
豪雨と台風のおかげで、大きな水たまりや川が出来てるけど、お構いなしに突っ込んでいくぜ(*ゝωб*)b
・・・・ジャリダートかと思ったら、赤ちゃんの頭よりも大きめの石がごろごろしてるんですけど・・・・
難所を抜けて更に奥地まで進むぞぉ(´∧ω∧｀*)
と思ったら、やっぱり台風の影響が・・・・
こんな倒木くらい、何ともないぜ！と思って踏んだり蹴ったりして折ろうと思ったけど、ヤツめぇうまいこと
しなってちっとも折れない・・・・ｳﾜｧｧ-----｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡-----ﾝ!!!!
この先も倒木だらけだと思ったのでそのままあえなく引き返す羽目に(´｡vωv｡｀)
でも、これが正解でおそらく林道を走破していたらガソリンスタンドまでは到底たどり着けなかったことを
この時のゆきは知りもしませんでした・・・・
『うまうま』
夏のツーリングとは言っても朝、夜はとても冷えて、それに加えダートで跳ねた水をかぶっているんだから
なおの事。
無事、街中にたどり着きコンビニで至福のひと時。
・・・・
・・・・ ・・・・
・・・・ ・・・・ ・・・・
結局、夜になっても寝るところを確保できずにいた僕は徳島県吉野川市付近を彷徨っていました。
燃料タンクもリザーブに入りいよいよシェルパが動かぬ粗大ごみになりかけている時に
あることに気が付きました。
この町・・・・なんだかやけに埃っぽいな・・・・
なんだか、普通の通りがダート天国だなぁ？
明日はゴミの日なのかなぁ？
ってそうじゃなくって、間違いなくこの町、一回水害に遭ってるよ！！
町中家具やら畳やらが捨てられていて間違いなく天災が起こった後なんだ・・・・
夜も更けてゆき、人々が床に就くころ。
燃料切れの恐怖と戦うライディングは遂に終わりを迎えた。
オアシスだぁぁぁ！！
ビバ・化石燃料！
ココにはコンビニもガソリンスタンドもネットカフェもなんでもそろってるぜ！
有難う徳島市！
でも、明日にはさようなら(´∧ω∧｀*)
僕は紀伊水道を渡り和歌山県に上陸する計画を立て眠りについたのでした。
次回、ゆきのうろうろ日記 二冊目！
瀬戸内海一周ツーリング ラピュタの島をお楽しみにヾ(≧∇≦*)/
あとに、本日の任務を果たすため、
一人山奥を進む潜入捜査官ゆき。
白尾林道を進むけど所々台風の直撃の影響を受け、
道路側にこんな被害が及んでいたり。
川みたいになっていたり
悪路が続いてるけどそこはミレニアムバイク!スーパーシェルパ!
潜入捜査と言うミッションのために走破していくのだ！
誰もいない林道を走る事1時間少々。
今日のミッションの舞台はひっそりと佇んでいた。
まるで四国の自然が人間の痕跡を許さないかの様だ。
そして、侵入すらも拒んでいるようだ。
が、しかし!
ガンガン行くぜ☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
有沢無線中継所
ここに政府の陰謀が。
無線中継所と言う表向きの看板を掲げておいて、裏では様々な情報工作をしているに違いない!
巷には心霊スポットとか言う噂を流し,人々を寄せ付けないようにしているのがその何よりの証拠だ!
重々しい鉄の扉が半開きになっている・・・・
ごめんくださぁい・・・・潜入捜査官ゆきですよぉ・・・・誰もいませんかぁ・・・・
・・・・まるで過去へタイムスリップしている途中のようだ・・・・この地に立ち続け風雨にさらられ続けた
結果だろう・・・・
あれこれと大きな設備があったのか、基礎の部分だけが取り残されてる。
建物の二階へと続く階段。
静まり返った施設内に僕のブーツの音が、コツーン・・・・コツーン・・・・と響く。
僕の任務は政府の陰謀を暴き出し、情報工作を行うこの施設のサボタージュ・・・・
だけど、この光景を見て潜入捜査官ゆきは確信した・・・・ここは廃墟だ(סיםיס)!!と・・・・
くそぉ。今回も僕の動きをいち早く察知して証拠をすべて消したんだな！
ですよね！先輩！！
ぼくは、さらに上へと続く階段を発見し、捜査を再開する。
もしかしたらほんの僅かでも情報工作の証拠を発見できるかもしれない！
動かぬ証拠を探すも施設内はガラリとしており、カマドウマの来襲という恐怖を僕に植えつけ
捜査打ち切りとなりました(||゜Д゜)
本当は少し早めにこの廃墟でキャンプしようかと思ったけど、さっきっからずっと誰かに見られてるような
感じがして諦めました(´｡vωv｡｀)
カマドウマも沢山いたし|ｮﾟДﾟll))
潜入捜査官ゆきからライダーゆきに戻って再びミレニアムバイクでブラブラ四国ツーリング。
何度か四国をツーリングしていて思うんだけど、ガソリンスタンドを逃すと次のガソリンスタンドまで
暫くたどり着けない((((;´･ω･`)))
それがダートを走る前の夜となるとなおさら・・・・
大分県、愛媛県、高知県と移動し、ついにやって来た徳島県。
燃料もそろそろ切れそうだし、今夜はこの辺で野宿でもして、
朝一で剣山スーパー林道を走ろうかなって思ってたら
クマ注意の看板が・・・・
やっぱりこちらにもいらっしゃるのですね・・・・くまさんΣ(O_O；)Shock！！
仕方がないのでこのまま剣山スーパー林道を駆け抜けることにするぞ！
ガソリンが少ないので不安はあるけど、バイクなんて愛さえあれば動くやろ♪
豪雨と台風のおかげで、大きな水たまりや川が出来てるけど、お構いなしに突っ込んでいくぜ(*ゝωб*)b
・・・・ジャリダートかと思ったら、赤ちゃんの頭よりも大きめの石がごろごろしてるんですけど・・・・
難所を抜けて更に奥地まで進むぞぉ(´∧ω∧｀*)
と思ったら、やっぱり台風の影響が・・・・
こんな倒木くらい、何ともないぜ！と思って踏んだり蹴ったりして折ろうと思ったけど、ヤツめぇうまいこと
しなってちっとも折れない・・・・ｳﾜｧｧ-----｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡-----ﾝ!!!!
この先も倒木だらけだと思ったのでそのままあえなく引き返す羽目に(´｡vωv｡｀)
でも、これが正解でおそらく林道を走破していたらガソリンスタンドまでは到底たどり着けなかったことを
この時のゆきは知りもしませんでした・・・・
『うまうま』
夏のツーリングとは言っても朝、夜はとても冷えて、それに加えダートで跳ねた水をかぶっているんだから
なおの事。
無事、街中にたどり着きコンビニで至福のひと時。
・・・・
・・・・ ・・・・
・・・・ ・・・・ ・・・・
結局、夜になっても寝るところを確保できずにいた僕は徳島県吉野川市付近を彷徨っていました。
燃料タンクもリザーブに入りいよいよシェルパが動かぬ粗大ごみになりかけている時に
あることに気が付きました。
この町・・・・なんだかやけに埃っぽいな・・・・
なんだか、普通の通りがダート天国だなぁ？
明日はゴミの日なのかなぁ？
ってそうじゃなくって、間違いなくこの町、一回水害に遭ってるよ！！
町中家具やら畳やらが捨てられていて間違いなく天災が起こった後なんだ・・・・
夜も更けてゆき、人々が床に就くころ。
燃料切れの恐怖と戦うライディングは遂に終わりを迎えた。
オアシスだぁぁぁ！！
ビバ・化石燃料！
ココにはコンビニもガソリンスタンドもネットカフェもなんでもそろってるぜ！
有難う徳島市！
でも、明日にはさようなら(´∧ω∧｀*)
僕は紀伊水道を渡り和歌山県に上陸する計画を立て眠りについたのでした。
次回、ゆきのうろうろ日記 二冊目！
瀬戸内海一周ツーリング ラピュタの島をお楽しみにヾ(≧∇≦*)/
